感謝の気持ちでいっぱいの今、

わたし、はるかですUMAくん


先日、初めてスタエフを公開したのですが

 



すごく共感したとコメント頂いたり、

フォロー頂いたりして

言葉にならないほど嬉しく、

感謝の気持ちでいっぱいです。



どうして、こんなに嬉しいんだろうと

考えたんですが、


それは、今までずっと伝えたかったけど

伝えられなかったことをダイレクトに

伝えられて、

そこに共感や好感を持ってもらったことが

格別に嬉しかったんだな、と。



ちょうど今読んでいる本に

すごく響いた一節があって、

わたしが伝えたいことと

すごくリンクしているなと心震えたので、

中略しつつ引用させて頂きます。

 

 こちらの本です。



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うつの苦しみの中で、この本を手に取った

あなたは、きっと

「人生をよくするために何かをしなければ

ならない」と焦燥感に駆られているのでは

ないでしょうか。


うつの底は吹雪の吹き荒れる原野のような

場所です。

吹き荒れる雪の中に無理やり漕ぎ出して

いくのは、あまりにも危険な選択です。

そんなことは絶対にするべきでは

ありません。


それはつまりこういうことです。

うつの底で、今日1日何もできなかった。

だとしたらあなたは、1日を雪洞の中で

身を縮めて耐えるという最も重要な行動を

間違えることなく完遂したのです。

それは、前向きで堅実な確かな選択

そのものでした。

どうか、自分を責めないでください。


すべては、

吹雪がやんで青い空が見えてから。

そしていつかどこかで、

それはきっと暖かな昼下がりで、

いろいろあったけどなんとかなった、

そんな話をしましょう。

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これは、うつの底じゃなくても、

生きづらくて苦しんでる人、

コンスタントに頑張れない、

と苦しんでいる人にも

言えることだと思います。



わたしも、生きづらさから派生した

頑張れない自分に直面したとき、

自分の頑張りが足りないのだ、

他の人は頑張れてるじゃないか、

と凄く思いました。

今もうっかりそう思うことも多々あります(笑)



そんなわたし自身、


こんな風に思っちゃうのは

わたしだけじゃないと知ったときや、

そんな自分を受け入れてもらったとき、


涙が出るほど嬉しかったし、

すごくありがたかったし、安堵しました。



だから、

同じように、苦しいと思ってる人に

あなただけじゃないから大丈夫だよ、

あなたがおかしいんじゃないよ、

ってそれだけでも伝えたいって

思ってたんだと思います。


だから、スタエフで

赤裸々に自分のことや当時の気持ちを話して

共感してもらったのが

すごく嬉しかったんだな、と。



ので、

感想をあえて言葉にして伝えて下さった方や

労力を使ってフォローして下さった方には

感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。



そんなこんなで、調子に乗って

激励を頂いて嬉しかったので、


生きづらい時って何がつらかったのかな、

ということを振り返って話してみました。


 


生きづらさを感じてる方や、

周りに生きづらそうな人がいる方、

わたしの赤裸々な生きづらかった日々に

興味ある方(笑)の

参考になれば嬉しいですにっこり