あんまり日が空くのもなんなので、ブログっときます。
発熱治まった直後で体調が悪く、頭痛は治まらないし、(´□`。)
仕事は出来ずで「む~ん」だったのでありますが・・・
友人との約束で、チケットも取ってもらっており。
実は無理して合間に先日行ってきました。ヽ(;´ω`)ノ
『東方神起』のライブ!!
よく知らないわ、仕事も遅れてるわ、気持ちはうろうろ。
きつくないか、と思いながら、泊まりに来た友に「送ったDVD観た!?」
「…あ。まだ…(^_^;)」
さて、ここからライブまでの空き時間、予習に観賞会です。
『TONE]』CD付属
DVD「MAGENTA]「CYAN」…
気付いたら口あけて観てました。( °д°)
連呼した言葉は「・・・なんだ!このデッサン!!??」
なんだ!?このPVのカッコよさ!?
チラと動画サイトで観たのもざっとで、確かに「かっこいいな」と思ったけども。
ダンス系の曲が好みで「いいじゃん!」と思ったけども。
(あの・・・好みの問題ですが、オーソドックスなバラードが
K-POPのイメージで、スル―してたんですね)
そんな訳でフルを真面目に観たのは初めてだったのだが。
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
・・・衝撃。なんだ!?この容姿、ダンスのキレの良さ。
カッコいいぞ?よすぎだろ!?なんなのデッサンが完璧なんですけど!?
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
とりあえず、これは「無理してでも生だ」
で、意外と一本で行けて近かった東京ドームですよ。
これが、ペンライト!持つの初めてです。(*゚ー゚)ゞ
この後、画面が暗くなって、一面赤のライトで幻想的な空間に。
無論、ライブ中の写真はありません。
んが。
( ̄□ ̄;)!!
そのレベルに呆気。演出もかなり勉強になる凝ったもの。
「なんなんだ、こりゃ」ずっと呟いてました。
もちろん、スタンドからは遠かったけど、実物が歌い、踊り、「…CGじゃないよな」
友がオペラグラスを手渡してくれたんで、
「いや、実際の人間なんだから何かあるだろ」(ってなんだ)何回も覗きましたが。
・・・・・・・・・・・・。
o(_ _*)o
三時間に及ぶ、長帳場。
事前に飲んだ薬で頭痛は治まったものの、股関節は痛むわ、
背後のお嬢さんたちの声援が頭に響くわ、朦朧としてきましたが。
何故か、どんどん胸に拡がるのは『敗北感』(笑(´・ω・`)
口からぶつぶつ出た言葉は
「こんなの、二次元なんか勝てないよ!!マジかよ!」・°・(ノД`)・°・
漫画家として、描く二次元の男は、いわば『居ない理想の男』なのだ。
(自分の中の基準ですが)理想の(いや「好み」とかじゃなくて)
良い、と思うビジュアルがイメージとしてあるわけで。
それを描き起こすのさえ、巧く出来なかったりして難しいのに。
いるんだわ。理想のデッサンが。目の前で話して踊って歌ってるんだわ。
三次元で、実際の人間でいたら、勝てるわきゃないだろ!!o(TωT )(笑)
その、「虚構が現実に敗北した」ような、ショックがじわじわ拡がったという・・・
もう笑うしかない(´д`lll)
184と186の長身が、軽々と跳躍してる。(普通は小柄だから出来ることで)
漫画か!整形してなくてその顔とか、頭もいいとか、王子か!o(_ _*)o
そして喋ると片言なとこが、また可愛いとくすぐるのだろうな。
すみません、あくまでも作家の目線でのテンションで(笑
私には、乙女の「きゃ~ん?」な感性が子供の頃から
ほぼ無いので、そういうときめきは一切なく、
テンション高く一緒に騒げず、友人ゴメン。
それだけ冷静なんだけど…これは、もう認めざる負えない。
友の「買いだから!」・・・で、ツアー本も二冊、資料になるし購入。
これまた、カッコ、いい。
センスとか構図、色合いとかも、勉強になる。
は~~~~。(´□`。)
アシさんらにも見せたけど「カッコいい!!」「ヤバい!」「なにこれ!?作りもの?」
「漫画のバランスだ・・・」「脚長ッ!!」
もう、それしか言葉が出てこないよなあ…
「絵に描きたい!」これが一番どすね。
仕事場はチャンミン派が多かったですね(笑)
右のユンホさん。テコンドーと合気道もやってるとか。
だから漫画か!
「・・・男に生まれるなら、こんなんになりたい」(笑)
ダンスが!