04-② 世を逃れ葎の宿に佗(わ)び住まいをする。(準1)
30-② 今は葎の生(お)う宿になった。(〃)
25-② 旧宅は葎の宿になっていた。(〃)
むぐら
23-③ ヤエムグラが茂る庭で鈴虫が鳴く。(〃)
21-③ 辺りに八重葎が生い茂っていた。(〃)
葎生(むぐらふ)
草、葦、茅、茆、萱、柴、苫など、わびしい住まいを意味する熟語を構成する。
26-② 草堂の破れを補葺する。(準1)
26-① 徐歩して柴荊を出ず。(〃)
25-② 山麓に茅舎が点在する。(〃)
同じ回に葎の宿と茅舎が読み問題で出題。
22-③ 塵外に草庵を結ぶ。(準1)
22-② 草屋の下に鶏黍の膳を設く。(〃)
20-① 野中の茅茨に独居する。(〃)
18-① 長く柴扉を問う人もいない。(〃)
わが茅屋に珍客が来た。(完全征服)