05-③ いたずらに歯を重ねる。(準1)
よわい
04-③ 敬老=しょうし(準1)
尚歯
齢(よわい)を尚ぶ
ばし徒増(未出)
馬歯
25-① 祖父は齢八十に垂とする。
よわい
01-② 質実剛健を重んじショウブの風を尊ぶ。
尚武
武道や軍事を重んじること。
20-⑧ 質実ごうけん(2級)
18-⑦ 〃
16-① 〃
剛健
05-③ いたずらに歯を重ねる。(準1)
よわい
04-③ 敬老=しょうし(準1)
尚歯
齢(よわい)を尚ぶ
ばし徒増(未出)
馬歯
25-① 祖父は齢八十に垂とする。
よわい
01-② 質実剛健を重んじショウブの風を尊ぶ。
尚武
武道や軍事を重んじること。
20-⑧ 質実ごうけん(2級)
18-⑦ 〃
16-① 〃
剛健
05-③ 天竺から請来した仏典を漢訳する。(準1)
24-① 数多くの教典を請来した。
しょうらい
外国から仏像や仏典を持ち帰ること。
請は音訓異義異読。
①セイ、シン=こ・う
②ショウ、ジョウ=う・ける
23-② 形似以外に精神をとらえようとした宋元絵画は宋元文化とともに我が邦に将来された。
①遠方からもってくる、もたらす。
②これから先
19-② 無用の誤解を招来せぬよう現会長…。
まねきよせること。
むずかしい同音異義語。
05-③ 九皐の鳴鶴の如く人の知る所となる。(準1)
27-③ 鶴九皐に鳴き、声野に聞こゆ。
25-① 鶴九皐に鳴き声天に聞こゆ。
22-③ 〃
きゅうこう
九皐は奥深い沢。
皐は沢。
皋 ←許容
沢
睾(さわ)
[詩経]すぐれた人物は隠れていてもその名声が遠くまで知れ渡ることのたとえ。
25-① 国の行く末を卜占してみる。(準1)
ぼくせん
21-② 占卜の術を能くする。(〃)
せんぼく
05-③ 若草の嬬もこもれり、我もこもれり。(準1)
つま
古今和歌集 詠み人知らず
二句切れの上の句。
かすがのは けふなやきそ
嬬(よわ)い
05-③ 古戦場に夏草が茸茸と生い茂る。(準1)
23-① 森林鬱鬱、草莱茸茸たり。(〃)
じょうじょう
さかんにしげるさま。
茸rong
03-① 蔚蔚として心楽しまなかった。(準1)
30-③ 蔚蔚たる大樹の森に踏み迷う。
28-② 蔚蔚として日を送っていた。
21-③ 蔚蔚たる森に包まれている。
18-③ 蔚蔚たる巨樹の蔭に憩う。
うつうつ
蔚蔚は草木のしげるさま。
また、鬱鬱。
18-② 境内に亭々たる老杉がある。(準1)
ろうさん
亭々は高くそびえるさま。
初級レベルの畳語。
05-③ 岡陵起伏し草木行列する。(準1)
こうりょう
岡阜
岡陵
丘陵
陵 みささぎ
道は新潟病院の前から旭町の丘を登れば、松林の涼しい陵に出る。(成美堂準1、17)
おか
みささぎ ←常用
05-③ 原野の開墾に傭役せらる。(準1)
ようえき
20-① 憲兵を増し、大いに徴兵令を密にして、頻りに兵傭を盛んにし、且つその兵傭を盛んにするは、
しき・り
傭う やと・う
05-③ 利権を巡るフンジョウが絶えない。(準1)
紛擾
30ー② 紛擾 擾れる
23-② 〃
ふんじょう みだ・れる
20-① 些細な相違に端(×旦)を発した反目が反目が領国を二分する紛擾に拡大した。
20-① 暢達な文体で名作を物した。(準1)
ちょうたつ
暢月(チョウゲツ) 陰暦11月。
物する 文章、詩をつくる。
物換星移(未出)物事が変わり、歳月が過ぎること。