こんばんは、寺子屋ASKの青島渉です。
初めてパーソナルトレーニングを受けるとき、
クライアントの多くが緊張しています。
「どんなトレーナーだろう?」
「自分の体、見せるのちょっと恥ずかしいな、、」
「続けられるかな、、、」
「効果がなかったらどうしよう、、、、」
そんな気持ちを抱えたまま来店される方が実際多いと思います。
カウンセリングで大事なのは「話を引き出すこと」
その人がなぜ通おうと思ったのか。
何に困っているのか。
どうなりたいのか。
パーソナルトレーナーとして最初にやるべきは、アドバイスすることよりも、聞くことだと思っています。
でも、本音は緊張している状態ではなかなか出てきません。だからこそ、カウンセリングの前に「心を開いてもらえる準備」が必要です。
そこでポイントとなるのが、アイスブレイクです!!
アイスブレイクと聞くと、「ただの雑談」と思う方もいるかもしれません。でも実は、とても大事な導入です。
というかアイスブレイクはカウンセリングの一部になります😃
本日から即使えるアイスブレイクのポイントを3つお伝えいたします。
① 笑顔で迎える
最初の表情が、場の空気をつくります。
笑顔には「ミラーリング効果」があり、相手の表情も自然と和らぎます。
② ゆっくり、丁寧に話す
緊張している相手に、早口で話すと余計に不安になります。
落ち着いたトーンで、「まずはゆっくりで大丈夫ですよ」と伝えるだけで安心感に。プラスハキハキ伝えられると更にいいです☺️
③ 雑談で共通点を見つける
「この近くにお住まいなんですか?」
「今日はお休みなんですか?」
会話の中で共通点が見つかると、人は自然と心を開きやすくなります(これを類似性の法則と言います)。
この3つを実践出来ると、クライアントの緊張が解けて本当の声が聞こえてくるようになります!!!
因みに我々指導者(トレーナー、コーチ)の緊張も解けてその後の進行もスムーズになるのも重要なポイントです。
アイスブレイクがうまくいくと、
「実はずっと身体にコンプレックスがあって…」
「いろんなジムに行ったけど、続かなかったんです」
など、表面的ではない背景が見えてきます。
そこまで聞けると、トレーナーとして提案できる内容も変わりますし、
その人にとっての本当に意味のあるサポートができるようになります。
最後に、カウンセリングは情報を聞き出す場ではありません。
本当は、トレーナーとクライアントの関係性の入口をつくる場なんだと思います。
その入口をつくる鍵が、カウンセリングの前のたった数分間。いや数秒!!!
初対面のたった一言、たった一笑いで、未来が変わることもあります。
少しでも、初回対応のヒントになれば嬉しいです。
寺子屋ASK 青島 渉