Earth_trip_in_Moroccoを終えて、ずっとずっと描いていた夢が一つ叶った。
今回は予想を遥かに超えたストーリーとして最高の形で幕を閉じることができました。
偶然のように必然的に集まってきた九人のメンバー
決まっているのは2月22日の夜までにマラケシュにあるダールミライというお宿に全員が集結するという【現地集合・現地解散】
そして何も決まっていないところからみんなで対話しながらクリエイトしていく
毎日のように行う『チェックイン』では、一人一人が【体の声・心の声・リクエスト】を表現していくことで自分の体や心と繋がり、それを聞いた人たちもその人を理解していく。
そしてその場その場で出てくるリクエストを伝えていくことで「どうしていきたいか、どんな氣持ちを大切にしているのか」をお互いに分かち合いながら旅を進めていける。
そして感情が大きく動いた時や旅の節目節目に『トーキングサークル』を入れていくことで自分の感情や氣持ちに気づくことができ、お互いのことを深く理解していく。
俺はこのトーキングサークルが大好きだ!
それぞれの氣持ちを分かち合っていくことでその人を知りその人を理解していく。
その言葉や行動の奥にある愛や想いに気がつくことが出来た時にその人のことを許せたり愛おしさが込み上げてくる。
今の時代に必要なヒーリングメソッドだと思う。
九人で16日間、しかも海外
もちろんはじめから不安がなかった訳じゃない。
でもこの旅を通してストレスや圧迫感を感じることがほとんどなかった。
逆にどんどんみんながありのままの姿で個性や才能を表現していくことによって自然と役割が出来てきて最高のチームが出来上がっていったように感じる。
これはコミュニティ創りにも繋がるところがあると思う。
この旅を通して、人との繋がりを通して自分ももっと成長したかった。
だからこそこの旅を企画した。
マラケシュ⇨エッサウィラ⇨シェフシャウエン⇨フェズ⇨エルラスディア⇨ティンネイル⇨トドラ渓谷⇨ワルザザード⇨タズナハット⇨ベルベル族の村⇨砂漠⇨ベルベル族ノマドの暮らし⇨アトラス山脈⇨マラケシュ
バスや列車では経験できない、九人乗りの車を借りて点から線へ
行きたいところに行き、寄りたいところに寄る
心の赴くままに自由に旅していく感覚が本当に最高だった。
旅のフィナーレは、モロッコ南部に住んでいるともこさんのナビゲーションで外国人がほとんど入っていない村に入らせてもらったり、ラクダに乗ってサハラ砂漠を旅した。
着いて早々、村総出で歓迎してもらった。
音楽と踊りがあれば言葉が通じなくてもすぐに仲良くなれる。
みんなベルベルの伝統的な衣装を着せてもらい国や言葉、宗教や文化を超えて僕らは同じ『地球家族』だって感じた。
翌日からラクダに乗って砂漠を歩き
<みんなベルベルの衣装に身を包み砂漠の民となっていく>
<過去生でもきっとここで会っていたんだね>
<ベルベルの民 ALI>
夜は焚き火を囲みながらベルベルの音楽で踊り満点の星空の下で眠った。
<ともこさんのクリスタルボール。砂漠で聞く音がクリアーで凄かった>
ベルベルの遊牧民ノマドの暮らしに触れることもできた。
この旅で出逢った景色はどれも美しく
人々はみな優しかった。
トラブルさえも旅を彩り人生を豊かにするギフトとして思えてくる。
想い返すとあったかくて幸せな氣持ちになる。
そしてモロッコで食べたご飯やフルーツはほんとどれも美味しくって感動した。
お米が食べれないのにこんなにストレスがない国はそうそうないと思う。
そして猫に癒される旅でもあった。
猫が元氣なところはその国も豊かで愛に溢れている。
そしてこのすべての体験を愛虹香と一緒に出来たことが何よりも嬉しい。
13歳の目に写った世界はきっとこの先彼女の人生を力強く導き支えてくれるだろう✨
愛虹香の未来が楽しみだよ✨
この旅を一緒にクリエイトしてくれた愛虹香、あき、さち、淳子、こうた、愛、良子、あやか
みんなみんなほんと大好き💕
みんな旅を通して本当の家族"ソウルファミリー"となっていったね。
それがこの旅で得た一番の宝物。
来年ももちろんやるよ~!
次は2月22日~3月21日までの21日間
【Earth_trip_in_Mystery】
今度は行く場所すらも参加したメンバーで決めていく完全ミステリートリップ
候補として出ているのは、ケニア・タンザニア・ウガンダ、スリランカ、インド北部のカラコルムハイウェイやラダック地方、ペルー・ボリビア・チリ
さらにはダーツの旅
そんなわくわくが溢れていますが、もちろん再びモロッコというのもあるかもしれません。
その場合は時期をずらしてイスラム最大の祭り『ラマダン』に被せて(3月24日あたりから3週間)行こうかと考えています。
また詳細は追って告知していきますが、どこに行こうが最響の旅になることは間違いないと思います。
今感じているわくわくに従って飛び込んできてね。
たった今から申し込みを開始しま〜〜す。
引き続き
屋久島で"暮らし"という壮大な旅は続いていきま〜す。
"インシャ アッラー"
(神様が望むなら僕たちはきっとまた逢えるさ....)