Twitter始めました | 渡辺やよいの楽園

渡辺やよいの楽園

小説家であり漫画家の渡辺やよい。
小説とエッセイを書き、レディコミを描き、母であり、妻であり、社長でもある大忙しの著者の日常を描いた身辺雑記をお楽しみください。

渡辺やよいの楽園

 写真に意味はなし。

 さてちまたで話題のTwitter、私も始めてみたが、いまいちどう使うかわからないままである。
 とりあえず日々のつぶやきを垂れ流す、ということで、生活短歌みたいなものを気が向いたら書いてる。
 
 で、本日久しぶりのお天気

 戻り梅雨 たまりにたまる 洗濯を 晴れて本日 満艦飾

と、書いてからウィキで満艦飾を調べたら

俗語としての満艦飾は、洗濯物が物干し竿や物干しロープにびっしりと下がって翻る様子を表現する言葉として親しまれてきた。1960年代頃まではラジオ・テレビのニュースで、久しぶりの梅雨の晴れ間を報道する場合、「久しぶりの晴天に、どの家も満艦飾」などのアナウンスが聞かれた。しかし近年は、本来の意味でしか使われなくなり、「洗濯物」の意でこの語の意味を知るのは年配者に限られるようになって、俗語としての「満艦飾」はいわゆる「死語」の範囲に入った。

 などとあり、ああもう洗濯物が満艦飾なんて通じないのね、と年配者はため息。
 ついでにtwitterでレーシック手術を受けるという話を読んで、年配者は思う。

 twitterで レーシックの 話を聞いて 遠い目になる 老眼だもん

 携帯を 遠ざけて見る 新聞を 遠ざけて見る 知らず知らずに

 うーん、わびしいぞ。