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盛夏でございます。
ここしばらくTwitterにはまっていて、短歌もどきや超短編小説など書いたりしている。
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![渡辺やよいの楽園](https://stat.ameba.jp/user_images/20090729/08/watanabeyayoi/36/1b/j/t02200165_0567042510222381139.jpg?caw=800)
イエローのベタの稚魚。ほぼ生後一ヶ月。
稚魚の育成のポイントは、ブラインシュリンプを与える時期にできるだけたっぷり食べさせて大きく成長させることだと分かって来た。
こちらは生後35日ほどのラベンダーの稚魚。
きれいな色が出て来た。
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![渡辺やよいの楽園](https://stat.ameba.jp/user_images/20090729/09/watanabeyayoi/38/fc/j/t02200165_0567042510222402726.jpg?caw=800)
一番最初に孵化させた稚魚は、一日一回しかブラインシュリンプをあげていなかったので、2ヶ月に入るのにわずか2、3センチにしか成長せず、しかも4匹しか生き残らなかった。
今は、気がつけばブラインシュリンプを投入して一日3、4食にしている。
おかげで死亡率がぐっと減った。
しかしその分ブラインシュリンプを大量にわかせねばならず、私は皿式というやり方で朝昼晩用の容器を作って一日中ブラインシュリンプをわかすようにしているが、何度も容器を入れ替えなければならないのいささかめんどうである。で、ブラインシュリンプの孵化器であるハッチャー24という装置を購入してブラインシュリンプをわかしてみた。たしかに容易に大量にブラインシュリンプがわくのだが、容器の広範囲にブラインシュリンプが散ってしまい、それをスポイトで集め取るのが大変で、小さな浅い容器でわかす皿式の方が集めやすいとわかった。どっちもどっちなわけだ。で、しかたなく今は皿式とハッチャー24を併用している。
赤ん坊の育成に楽なことはないのだと、ベタの稚魚でさえ思い知らされるのである。