猫、ハムスター、ベタ、稚魚、繁殖、Twitteはじめました | 渡辺やよいの楽園

渡辺やよいの楽園

小説家であり漫画家の渡辺やよい。
小説とエッセイを書き、レディコミを描き、母であり、妻であり、社長でもある大忙しの著者の日常を描いた身辺雑記をお楽しみください。

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 すっかり落ち着いた虎。
 家に帰って来てばくばく食べているので、すっかり体型が元どおりになってしまった。


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 ジャンガリアンハムスターのジャン。
 死んでいるのではない、熟睡である。
 のんきすぎる。
 
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 孵化ひと月目のラベンダーのベタの稚魚。
 一回目孵化全滅、2回目の孵化生き残り4匹の痛い経験をしたあと、稚魚には一日何食もたっぷりブラインシュリンプを与えてどんどん成長させるのがかなめであるとわかってきた。

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 こちらはイエローのベタの稚魚。
 
 またぞろベタの繁殖にのぞみたいのだが、夏休みで不在になる日もあるので、稚魚は一日でも放置出来ないために、いましばらくしかけることはひかえている。

 Twitte、はじめてみる。
 ひとりごとなので、生活短歌もどきのようなことをぽつりぽつりるぶやいている。

 「ただいまぁ」 「おかえりなさい」 ふりむくと 戸の閉まる音 子どもは風か

 迷子猫 「猫帰ったね」 「よかったわ」 「心配したよ」 赤の他人が
 
 皆既日食 「次こそ見るぞ」 「26年後」 「生きてないかも」「生きて見せろよ」

 「いってくる」 「いってらっしゃい」 一歩前 すばやくかわす 玄関のキス
 
 watanabeyayoiでいます。