昨日の投稿に引き続き身の整理中にみつかったレポートをシェアします。
これはおそらくカイロプラクティック修業2年目である2010年に出したレポートです。
今読み返してみるとこんなにも宇宙法則をはじめヒーリングというものを理解していたんだと我ながら驚きました。
このレポートを綴った翌年から本格的にクライアントさんを診はじめたわけですが診はじめた当初からご縁のあったクライアントさんが根本からみな治っていかれ多くの方が病院や治療院通いに終止符を打たれたんですよね。
当時は2年しか勉強していないのになぜこんなにも結果が出てしまうのかよくわかっていませんでした。
これは開院し時間が経ってわかったことですがこのレポートを読んでみてもそれがよくわかりました。
当時から自然観などヒーリングで結果を出す上での根幹となるもっとも大切な考えをある程度理解し施術を行っていたようです。
ではそのレポートをお読みください。
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私の考えるイネイトインテリジェンス
渡辺純也
イネイトインテリジェンス(先天性治癒力、以下I・I)は見ることもできなければ触ることもできない。
しかし必ず脳幹に存在しているとBJ(カイロプラクティック発見者の子息であり医大なカイロプラクター)は今から50年も前に唱えている。
実験や研究から物的証拠を重んじる科学者や医者には認識ができないI・Iは理解が難しいけれど人には治癒力があることは理解をしている。
薬と手術などを用い、最終的には人間が持っている治癒力に委ねているからだ。
しかしそれには副作用が伴う。
カイロプラクターはI・Iを絶対的な存在を信じ、間接綿を用い神経の圧迫を取り除くことしかしない。
それには副作用を伴わない。
カイロプラクターはなぜI・Iを信じることが出来るのか?
I・Iは自然の力を「感じる」ことにより理解をしているからだ。
ヒトは男細胞と女細胞が結合し、280日かけて身体を作り上げ産まれてくる。
目は2つ、鼻は1つ、口は1つ。配置も規則通りに創り上げる。
この力が身体を癒す。
傷が出来たら「自然に」修復させる。
修復させるのに薬はいらない。
それは経験により誰もが知っていることだ。
「自然に」ということがとても重要である。
つまりI・Iとは自然の摂理に沿った治癒力のことである。
自然に沿った力を用いれば決して副作用が出ることはない。
大きく、地球規模でみてみよう。
今日、世界中いろんなところで地球温暖化が叫ばれている。
起きている自然災害は人災が招いたものであると私は考える。
歳を重ねるにつれ、自然災害のニュースを耳にするからだ。
例えば森が更地に変わり、更地がアスファルトに変わる。
生態系は崩れ、地球の生命の源である水が失われていく。
偏った大地により洪水を招くニュースはよく耳にする。
人間が自然に反した結果ともいえる。
偉大である地球が自然の摂理の母とするならそこに住んでいる人間も従うのは自然の流れではないのか?
人間本来持ち備えた自然の力(小宇宙)、この最高司令官がI・Iである。
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このレポートがみなさんの健幸の役に立ったら幸いです(^^)
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