USAのCHANGE | Wattan Net Life

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無道探訪‼︎                                         

 所詮そんなものだろう。
もう就任前から、「運命」として判っていたことだからこそ、よけいに世間の馬鹿騒ぎがうっとおしい。
バラク・オバマ政権は、「シオニスト政権」なんだよ。そんなことは誰も公言しないけど、結果的にはそうなってしまった。もはやアメリカのユダヤ・ロビーを相手に“アラブ地域の平和”を求めても埒が明かない。連中は、はじめから「イスラエル国家安泰の為のアラブ平定」しかビジョンにない。それが連中の言うところの「和平」なのだ。もう、このことについてあれこれと説明しても仕方ない。すでに結論は出ている。あの「CHANGE」は、確かにアメリカを変えた。しかし、変わったのは何だったのか。これからその結果が誰の目にも見えてくるだろう。それは、そのことによって最もシワ寄せの来る場所にだ。


 私は、個人的な結論を述べる。

 もはや、理想論やイデオロギーを駆使した机上の戦略を語るときではない。何十年も前の階級小説をリメイクしてまで現在を語っている場合ではないのだ。
 主に、働けど働けど日払い週払いの給料でその日暮し。貯金も出来ず将来設計の余裕を持てないほど生活困窮の非正規雇用の労働者たちは、当然ながら“月給制の安定した職場”に就きたいだろうと思う。もしそうなら、答えは簡単だ。これから開始されるであろうアメリカ民主党の政策と、それを支持する日本の政党・財団の影響下にある政治集団・企業にシッポを振ればよい。一定の条件(履歴・出自)さえ満たしていれば、きっと良い職場に就けるだろう。実際もう既にそのような人たちは増えている。かつて、自由主義グローバル経済をバックボーンにした個人投資家や外資系社員、リクルート社員、マスコミ関係者など、そろいもそろって「勝ち組」と称していた者たちは、我先に「あれは間違いでした」とばかりに転向している。そう、ブッシュ・ドクトリンからオバマ政策賞賛への移行である。だが、いまだに日本では、自民党の威光は消え難きものがある。しばしばメディアに登場する小泉純一郎であるが、あれもかなりの「尻軽」なので、いとも簡単にブッシュからオバマに「チルドレン」を鞍替えさせる魂胆なのだろう。このようなことは、一般公開のシンクタンク・ミーティングなどに顔を出して、会場参加者の顔ぶれを見ればすぐに判ることだ。つまり、そのようなわけなので「今より楽して生き残りたい」と考えている人がいたら、シオニストのやることに文句を言わずに従っていれば“生きられる”ということだ。スタバでコーヒーすすりながら原稿を打ったり、マックでコカコーラとジャンクフードで手軽にランチを済ませて、夜はドミノのデリバリーピザを頬張りながらテレビでも観ればいいだろう。そうやって、“生かされてる自分”を再確認していれば野タレ死ぬことはない。


 “生きる”ことに幻想を抱くな。

 野タレ死ぬ事を恐れるな。

 人智を尽くして生活基盤を保てば活路は開ける。

 間違った社会なら、それを変える為の未来をどう創るか考えろ。

 全ての人の死に、無駄な事など何ひとつない。

 

「人間は、この世に生まれた以上、いつかは死ぬ。だが、重要なのは、どんな死かではなく、どんな人生だったかだ」
【自爆攻撃者の言葉】