こんにちは。伏見美帆子です。
アラカンオンナが、
感じるままに綴るブログです。
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２日間の、ヘブンリーな、
でもあまりにもエモーショナルな
ハードなコンサートに参戦し、
これね↓
昨日は腑抜けだった伏見美帆子。
完全燃焼で燃え尽きて
燃えカスすらなかった…
今回のコンサート、
芸能界からも参戦した方々も多く、
アンミカさんとか氣志團の綾小路翔さんとか相川七瀬さんとかクリスタルケイさんとtubeとか.もちろんサンドイッチマンとか…
皆様こぞって絶賛！
感動したと…。
初日、ワタシはオープニングの
ビーマイベイビーがかかる前から
興奮して涙が溢れていたが
会場みんなで
ビーマイベイベ〜🎶
と歌った時には
鳥肌が立った。
ただ、幸か不幸か、アリーナ席で
ステージから近いとはいえ、ちび太のワタシは
なかなかじっくりとリアルで観ることはできず…
それでも男性ばかりの同志たちの中で
ワタシの目線の先が女性だったので
その隙間からチラチラと…
まあ、でもほとんどモニターだったけど。
周りが、布袋さん推しが多く、
ほてー！！！
ほてー！！！
布袋さーん！！！
の掛け声の嵐がすごかった。
野太い声〜
真後ろの殿方も指笛ピューピュー。
コーフン冷めやらず
男性でも泣いている方も多かったようで。
コージサマも布袋さんもカッコよくて
アベンジャーズみたいで
ギターも歌もすごいし
舞台を走り回って
コージサマはシンバルキックまで…
ドクターストップかかってるのに…
お二人の熱い想いと
同志のココロが一つになって、
また伝説が生まれて
感動とコーフンと疲れとで、
初日のアリーナ席での参戦後、
ヘロヘロで帰宅。
でも、ドームを揺るがすような歓声を聞いて
本当に本当に
コロナの時代は終わったのだと
改めて実感…
次の日。
汗だくになったコンサートTシャツを洗い
何とか乾き、
２日目参戦！！！
席は一階正面、前から7列目。
昨日とは違い、
ステージ全体がとてもよく見える。
通路側だったし、段差もあるので
周りはガタイの良い男性ばかりだったけど
通路に出ちゃえばこっちのもの。
とても良い席で、
再びエキサイト！！！
なんだけど
なんだけど、
昨日一度参戦しているので
少しは落ち着いていて、
得意の人間観察が始まる…
一曲目のビーマイベイビーが終わった時、
コージサマが挨拶した時
シンバルキックが一発目で上手く行った時、
後ろの男性二人組の会話が聞こえてきた…
「どうしよう！俺！感動で涙出てきた！」
「いや、お前それ、汗じゃね？」
「もうそんなことわからなくなるぐらいコーフンしとる！」
オモロ
。
。でも、気持ちわかりますわぁ。
ワタシも泣いたもん。昨日。
関西弁だったので、関西から参戦してきたのかも…
全国から集う、同志たち…
そんな中、
綺麗なドレスのような服を着た、
長いチュールのスカートを引きずってご登場なさいました
３０代くらいの女性と、
お母さまと思しき60歳ぐらいの女性が
通路挟んでワタシの隣にいらして。
彼女たち、
あまりCOMPLEXのことを知らないのか
オープニングで完全に圧倒されていたようで
途中からお座りになってました…
まるでクラシックのコンサートに
来ているような…
もちろん腕を振り上げることもなく
リズムをとることもなく
ご親族の方ですか？
的な落ち着き
ふむふむ…
いや。でも途中からきっと、
ノリノリになるに違いませんことよ
だって、
天下のCOMPLEX！！
何てったって、
伝説だからねっ！！！
ワタシはノリノリで躍りつつも
このお二人が気になって
チラチラと視線を向けてしまう…
いつものことだわ🤣
そんな中、コンサート終盤、
「恋を止めないで」の演奏で観客も大合唱！！！
例の関西ブラザーズも
「いや〜サイコーだねっ！」
「会場の全員が歌ってたな！！」
「そうだそうだ！全員！！！！」
と。コーフンしていましたが、
ワタシは知っている
あのクラシック的親子が（親子じゃないかもだけど）
歌っていなかったことを…
コージサマの歌い方って、
ご存知の通り特徴があるから
Don't stop my love〜🎶
のところも、ちょっとなんて言ってるか
わからなかったのかもしれない
いやそもそも、
わかったところで
腕振り上げて歌うような方々ではないやうな…
何てったって、クラシックだからね。勝手な妄想。
しかし、
その後、目を疑うような光景が！！
アンコールで
そのクラシック的親子のお母様が
いや、親子じゃないかもだけど
腕を振り上げて
ノリノリになっていらした
イェイ🎉🎉🎉
勝ったな！
何に？
サスガCOMPLEXだわ。
お母様を
クラシックからロックに転向させたわ！
知らんけど。
しかし、
お嬢様の方は相変わらず
それでも立って
ぼーっと観覧していらして。
そういえば前にもいたなぁ…
コンサートで棒立ちのお兄さん…（ ￣-￣）ﾄｵｲﾒ
アンコール2回終わった後、
逃げるように規制退場をものともせずに
お帰りになったクラシック的親子お二人。
楽しめたかしら…
それでもあの場で共に過ごしたのだから
同志よね
ワタシはあなたたちのおかげで
昨日の何倍も楽しめましたわぁ。
関西ブラザーズも。
何より全体見えたし〜
というわけで、
毎度のことながら、
意識もいろんなところに飛び散らかし
さらに
コーフンと感動と疲れで
腑抜けになったワケですわ。
燃え尽きたよ…
しかし、
そこまで燃え尽きるのは
ある意味、幸せなことだと実感。
そこまでの燃料があったのだから。
「推し」とは
最高最上の発電所である。
あ、ワタシの場合、人間観察もね
そういえば、
例の関西ブラザーズが
「今日の観客平均年齢、52歳や！！」
⚠️関西ブラザーズ調べ。
と、ドヤ顔でいっていたセリフに
少し傷ついたことをお知らせいたします…
まあ、58歳のコージサマを
アニキと慕う人が多いからなぁ。
布袋さんは62歳だけど。
「あの頃の少年少女が集ってくれて…」
と布袋さんが言ってくれたけど、
みんなココロはまだ少年少女よん。
だって、
発電所にいるのだからねぇ
同志と共に〜♡
そんなワタシがつぶやく箴言note。
不道徳なところは勘弁ね。
よろしかったら寄っていってくださいませ。
