毒吐きと愚痴と悪口〜月に吠えるヲンナ | 春はあけぼの 女は美学

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50過ぎた女が感じたこと、考えたことを書いてます

こんにちは。

文字つづりすとの渡邊美帆子です。



アラフィフオンナが、
感じるままに綴るブログです。




日頃から、

オットに毒を吐いたりしている。



がしかし!

なんせ、

アラカン男子なので、

何度言っても途中から話を遮り

アドバイスしてきて


「お前がそういうことしたから悪い」

とかなんとか…




はいはい、そんなことわかっております。

自覚しております。


自つつも、スッキリしないココロ模様〜(-。-;



ホントは、


それを傍にとりあえず置きつつ

私目線での、私が感じたことを


ホンネという名のもとに

ただただツラツラと話したかっただけ。


それだけ…。




解釈とか

批評とか

要らないのよ。




それを世間では愚痴とか

他人への悪口とかいうのかもしれない。


どっちでもいいんだけど。

吠えてる吠えてる…



だってね、


人に批評されなくたって、


そんなこと自分がよく知ってる。



その時に、

人間的な感情が出てきて


自分のエゴとか醜さとか湧き出てくるのだから。


そして、

口に出したことを後悔したりするのだから。







月食の満月の次の日。


海が見えるカフェで、

ワタシは月に吠えるヲンナとなった。




吠えながら、

知らずに蓄積していた灰色の毒を、


マーライオンのように、

口からドロドロと、吐き出した。


一度吐き出すと


止まるところを知らないほどに…



聴いてくださったのは、

私よりもずっと年下のステキ女子。


彼女に吐き出せるのは、

どんなに年下でも、

彼女のことを信頼できるから。



そんな彼女は、笑いながら聴いてくれた。

二人でお酒を飲みながら。



改めて、

聴いてくださることのありがたみを知る…




久しぶりに飲んだジンライムは

昭和の味がした。

あの頃こそ、

全くホンネを出していなかったなぁ

溜め込んでいたなぁと。


こうやって、

いらないものを削ぎ落としていくのだなぁ。




聴いてくださった、彩ちゃん、ありがとう〜。


彩ちゃんが聴いてくださったおかげで、

いろいろ反芻し、

俯瞰して自分を見ることができましたわ。



だって、

彩ちゃんはこんな人だから。


この記事、納得。

『他己紹介で自分を知る*』こんにちは*彩です    はじめましてのあなたはこちら プロフィール    昨日ね、ひっさびさにmixiにログインして  学生の時に書いてた記事を読んだり…リンクameblo.jp





聴いている相手は、


不快な思いをする人もいれば

特別何も感じない人もいるかもしれない。



オットは多分、不快なのだろう。

誠実で一本気の人だからねぇ。


でも妻は、それほどできた嫁ではなかったりする。


あなたの奥様、マリア様ではなくってよ。




あなたも誰かに、

グダグダと気持ちを吐く時には、


吐くお相手はお選びくださいませね。



そして私が何を吐いたかは

トップシークレットでございます笑笑。