悟空のきもち体験①〜常常の感覚の向こうに | 春はあけぼの 女は美学

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50過ぎた女が感じたこと、考えたことを書いてます

こんにちは。

文字つづりすとの渡邊美帆子です。



アラフィフオンナが、
感じるままに綴るブログです。



そのお店は、

予約開始とともに、一分で満席。



前から行きたいと思っていた、

絶頂睡眠が味わえると言われている、

極上ヘッドマッサージ。

日本初の頭ほぐし専門店。


悟空の気持ち



先日、

たまたまキャンセル待ちのページを開いてみたら

なんとすんなり予約ができて、

60万人以上のキャンセル待ちらしいが、それって特別養護老人ホーム待ちよりも多い、というか、どこかの市区町村の人口レベル…



行ってきた。


悟空の気持ちの施術は、

10分以内に眠りに落ちると言われていて、

その睡眠が深く「死んだ様に眠る」という

体験者の声が多いらしい。



というわけで、

私が行く銀座店は、


死後の眠りからの蘇生


をコンセプトにしているらしい。


一回死んで生き返るのね。

なんだか色々リセットされるのだろうか。

人によっては、

顔のたるみが改善されたり、

目の疲れが取れたり

いや、本当の目的は、


「目に透明感を感じる」と言わせるほどの

施術後の爽快感だという。



死後の眠りから覚めたら天国へ行っているのか?

いや、そしたら死んでるし…


とにかく、

銀座店へ。



靴を脱いで上がるのだが、


まずは、

お店の入り口に驚く!






えっ?????










はい、ドーン!!!!!




知らない人が来たら(来ないけど)、

どこかの信仰宗教にも間違われそうな内装。


いくらコンセプトが

「死後の眠りからの蘇生」と言われても、

この大仏様を見た後は、

熟睡というよりも、

驚きのあまり夢から覚めた様な気になる。


しかも手まで。



知らない人が来たら(来ないけど)、

この扉の向こうに一人で行くのは

相当勇気がいるだろう。



「ディズニーランド」ならぬ「ブッダランド」的な

遊園地感、

いや、

お化け屋敷ならぬ、ブッタ屋敷感があるのは

否めないが、

こんなこと書いたらバチが当たりそうで怖い(><)

しかもブッダランドって何?

ブッタ屋敷って何?自分で書いておいてわからん。




しかし!



そんなことをも払拭させるほどの

店員さんたちの接客の良さに驚かされる。

驚いてばかりの私。

しかも店員さんみんな可愛い。全て女性♡



着替えをするかどうか、

(Tシャツやパンツをお店で用意してくれている)

身体の中で、怪我や痛みなど、

触られて困るところはあるか、

施術時の注意点など、

とても丁寧に説明してくださる。



そしていざ、施術室へ。

あの扉の向こうへ…。






そこにはさらにすごい世界が広がっていた。






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