さて、エルミタージュ美術館。
お次はラファエロ。
「コネスタビレの聖母」
額装も凝ってる。ラファエロデザインだと言われてる。
窓に近いのでどうしてもそれが写り込んじゃう・・・。
っていうか絵、痛まないんだろうか。
ラファエロの故郷イタリア ペルージアの
コネスタビレ伯爵のコレクションだったことからこの名前らしい。
かなり小さい作品で人の顔程度だったと思う。
こちらは「聖家族」。
小さいキリスト、聖母マリア、養父ヨセフ。
ヨセフのヒゲがないのでこの絵は「聖母子とヒゲのない聖ヨセフ」
と、呼ばれたりもするらしい。
ヨセフの表情が自分的に謎・・・。
旅行前にネットで色々調べた時は
これらの絵の前は黒山の人だかりだったんだけど
私たちが見た時はそこまでではなく、ちょっと待てば写真が撮れた。
ファインダー越しじゃなく、本物をじっくり見たいし
かといって写真の撮り損じは残念すぎる。
ささっとベストな状態で撮ってツアーの速度をみつつ
じっくり自分の目で見る。
写真はぶれないようにシャッタースピードを上げている。
オートでは撮らないので、この美術館のように明るさが一定じゃないと
設定をちょこちょこ変えつつ撮らないといけないし
ツアーだと人気の展示じゃないところは立ち止まることもないので
なかなか忙しかった(笑)。
ついでなので、今までで見たことのあるラファエロは以下。
なにしろヴァチカンのラファエロには圧倒された。。。
「ついにイタリア! 26 ローマ ヴァチカン美術館 3 ラファエロの間」
まずは、コンスタンティヌスの間、ヘリオドロスの間。
https://ameblo.jp/watako0220/entry-10914148667.html
続いて、
「ついにイタリア! 27 ローマ ヴァチカン美術館 4 アテネの学堂」
署名の間、アテネの学堂が有名ですね。ボルゴの火災の間。
https://ameblo.jp/watako0220/entry-10920035493.html
そして、ぶれてるけど・・・システィーナ礼拝堂。
「ついにイタリア! 28 ローマ ヴァチカン美術館 5 システィーナ礼拝堂」
https://ameblo.jp/watako0220/entry-10921069342.html
システィーナ礼拝堂内部は撮影禁止。
タペストリーがラファエロのものなんだけど、
待ってる廊下から無理な体勢で撮ったので写ってない・・・。
こちらはローマのサンタゴスティーノ教会のラファエロのフレスコ画。
この教会、カラバッジョもあってなかなか見応えがある。
「個人旅行で再びイタリア 51 カラヴァッジョのある教会」
https://ameblo.jp/watako0220/entry-11520697639.html
ルーブル美術館ではこちら。
「フランス7日間ツアー 2日目 凱旋門、エッフェル塔、ルーブル美術館」
ラファエロ 「聖母子と幼子聖ヨハネ」
https://ameblo.jp/watako0220/entry-10872784299.html
ウフィッツィ内部は撮影禁止なので
ヒワの聖母、自画像を見たけど写真がない。
プラドは見たはずなのにラファエロの写真がない。。。
そして写真がないと記憶が薄くなってしまう。
やはり。。。
ヴァチカンのが凄かったなあ。
また行きたい・・・。
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