エルミタージュ美術館 本館 ダヴィンチ | 李花梨の海外旅行記

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あ、タイトルは飼い猫「すももとかりん」の漢字変換が李、花梨、となったので、これにしてみました。
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さて、エルミタージュ美術館、レオナルド・ダ・ヴィンチ。

現存する16枚の絵画のうち2点がここ、エルミタージュにある。

 

ブノワの聖母子

 

 

 

ウィキの説明はこちら

https://ja.wikipedia.org/wiki/ブノアの聖母

 

ロシアの貴族→フランスのブノア家→ニコライ二世、

というルートで最終的にエルミタージュに来たらしい。

意外と最近だったのね。

ブノア。

場所の名前とか何か由来があるのかと思ったら意外な理由だった。

 

リッタの聖母子

・・・天井のライトが。。。

 

 

 

日本だとありえないと思うんだけど窓側にかけてある。。。

→の側。

 

直射日光は当たらないけどいいのかなあ。

 

そして、写真にとらなくてもこの照明が写り込むのは見ずらい。。。

もう少し考えてくれてもいいのにな。

 

でも、見れて感動した。

 

写真はないんだけど、イタリア・ミラノにある

「最後の晩餐」を見た事がある。

 

予約制で15分間。撮影は禁止。

想像以上の大きさに驚いた。縦4m、横9m。

修道院の食堂の壁画。

 

経年劣化と他人の手による加筆、戦時中の損傷などがあり

20年以上をかけて、一人の修復家が修復作業を行った。

今では存在自体が奇跡と言われるほど。。。

 

システィーナ礼拝堂と同じく圧倒された。

と、同時になんだろ、なんかじーんときちゃって涙が出た。

 

他に見たダ・ヴィンチはこれまたなぜか写真がないんだけど

ルーヴル美術館の「モナ・リザ」「岩窟の聖母」

(他にあるはずなんだけど全く記憶にない上に写真もない・・・)。

 

ウフィッツィ美術館の「受胎告知」「東方三博士の礼拝」

 

モナリザは思ったよりずっと小さく暗い絵で

全く美術知識のない私にとっては、正直、

あの絵が賞賛される意味がよくわからない(^_^;)。

 

受胎告知だったらフラ・アンジェリコが最高だと思ってるし

聖母ならフィリッポ・リッピのが超美人だと思ってる。

 

でも、もっと歳をとってから改めてじっくり見たら

また違う印象かもしれないけど。

 

さあ、お次はラファエロです!

 

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