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第１４９回芥川賞・藤野可織『爪と目』

立って読んだ。とてもじゃないが座っては読めない。
理由？　
寝てしまうから。

ちなみに、前回の第１４８回芥川賞・黒田夏子『abさんご』

立ったまま眠ってしまった。

その前、第１４７回芥川賞・鹿島田真希『冥土めぐり』

一応座って読んだが、読後に何も残らなかった。

その前の前、第１４６回芥川賞・円城塔『道化師の蝶』と田中慎弥『共喰い』

座って読めた。
しかし、『道化師の蝶』は途中でシラけてしまった。

『共喰い』は読後、気分が悪くなって嘔吐した。

無理して受賞作を出さなくてもいいと思うのだが（出版社の事情もあるだろうけれど）。

『ダメなときほど運はたまる～だれでも運のいい人になれる50のヒント』
～萩本欽一（廣済堂新書）

元気の出る本です。

ぼくの場合、すごい大きな運がたまっているはずなんだがなあ(^-^;

いいことも悪いことも5年は続かないと、欽ちゃんは言ってます。

すると、2008年9月21日のリーマンショックから数えて来月でちょうど5年ですから、これから良くなる!!
と思うと、なんか力が湧いてきました。

さあ、お仕事、ガムバルノダ(^^)/

ドコモが「ツートップ」なんていうふざけた方針を打ち出したがための当然の展開です。

ドコモは、韓国のサムスンとソニーだけを補助金で優遇して、他社を追い出す戦略をとっているが、これって、法的に問題はないのだろうか？
あるいは商道徳として許されることなのだろうか。

ドコモ新社長の加藤薫氏および重役連中はいったい何をどうしようとしているのだろうか。
自らを解体するつもり？
なぜ？
細かく解体して、外国のはげたかファンドに身売りしてしまうつもり？
なぜ？
TPPと連携してるの？

銀行もやられた。
郵便もやられた。
保険もやられた。
次は通信か。

いよいよ日本は日本ではなくなるのか。
まさか、その尖兵じゃないでしょうね、社長および重役のみなさん。

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