父島旅行より帰ってきましたー！
今回も思い出多き深き旅でした。。
父島は小笠原諸島のひとつで
東京より１０００キロ離れています。
引用元
↓
船で２４時間て。。
海外より遠いとこ
行く気分だ😆
小笠原諸島は東京都です
京都へ引っ越して以来の
久しぶりの東京。
竹芝桟橋からおがさわら丸に乗船。
おが丸は全長１５０m、旅客定員８９４名だそう。大きかったー！
今回の旅のメンバー。
ami師匠、あさかっち、かおりん、
私の４名。
波ざっぱんざっぱん状態。
日の出も見れず。。
宿は「やすおん家」という
一番上のドーム状の部屋が我らの基地✨
部屋も良いけど、この宿の特筆は食事！島ではどこも基本朝晩と宿で取ることになるのですが、ここの食事はとーーってもおいしく、メニューもバラエティーに富んで飽きることなく堪能しました（写真撮るの失念）。
直径２０mの電波望遠鏡。
強風に煽られながらの記念撮影w
船酔いが心配で薬も持参したけど平気でした。
アットホームな名前なれど
なかなか凝ったつくりの
イカした施設。
初日は天気イマイチ。
予約していたトレッキングを
ガイドさんが
島内観光ツアーに変更してくれて
クルマで巡りました。
翌日は少し日も射して。
南の島らしさを味わいました。
水着着てビーチへ。
だーれもいない海♪でした。少し水冷たく、ちょっとだけ浸かって退散。。
公園の菩提樹のそばで
お弁当ランチ。
遊具ではしゃぐ我ら。
その翌日はダイビング！！
時折雨が降ったものの
美しい海を堪能✨
途中、イルカの群れに遭遇し、
慌ててシュノーケルつけて
一緒に泳げたのは最高の体験でした！
ダイビングでは
ショップの方が
海中撮影してくれて。
はぁーーー
楽しかった！
今回、なぜ父島に行ったかというと
ここで育ち、東京のショップで
販売されたグリーンが
我々４人の自宅に
それぞれ引き取られたと知ったことがきっかけ。
師匠がショップオーナーから聞いてきた。
「うちの子たちの故郷に行こう！」と。
それだけ？
と言われたら
えぇ、それだけの理由ですがw
でも、島を歩いていると
うちのアルくんに似た子が
いたりして
わーーほんとにここで育って
うちまで来てくれたんだなと
感無量になりましたわ。
この子、アルくんによく似てた。
帰る日は
多くの島の人たちが
おが丸を見送ってくれて。
出港しても
ダイビングショップのボートが
たくさん併走して
ぶんぶん手を振ってくれて。
ライフジャケット着てるとはいえ怖いーー
サービス精神あふれております。
飛び降りるわ、逆立ちするわで
キャーキャー言いながら見てたけど
最後は涙溢れちゃいました。
あーー楽しい旅も終わりだねぇ
なんて、感傷に浸りつつ
部屋に入ったのですが
この旅、ここで終わりじゃなかったーー！
普通に終わらないのが毎度我らの旅なのよね。
つづく。。
旅の様子も載せてます。
インスタグラム
Follow me
