”hi_biゆるケア”を伝える
ゆるめ屋、日比響子です。
2020年3月。
”amical®”あらため
”hi_biゆるケア”の名称で
ゆるみを伝えていくにあたり
ここで説明をば。
【hi_biゆるケアとは?】
hi_biゆるケアのベースとなっているのは
amical®というボディケア。
amical®については
以前の記事で説明しています。
↑ここにも書いてますが
要約すると
amical®は
緊張を解いて(ゆるんで)
真の自分を取り戻す
ボディケア。
です。
hi_biゆるケアにおいても
変わらず
ここを第一に伝えていきます
・頑張らない
・鍛えない
・無理しない
・心地よければOK
・やり方のマニュアルなし
・押さない、伸ばさない、もまない
常識外れなこのメソッドに
2016年8月に出合い、
夢中になりました。
気づけば、
講座を受けて
協会所属のトレーナーとなり
場所借りて人に伝えるようになって
スタジオを構え
それまでの仕事を休止して
講師となり
活動してきました。
このたび協会が解散したのを機に
気持ち新たにリスタートを迎えています。
これまでの流れはこちらご参考まで。
hi_biゆるケアならではの
ポイントを上げるとしたら。
カラダってほんと
すごいんだよ!!
ってのを伝える私の熱量がでかく、
ゆるむことの心地よさと大事さを
思考と体感で実感できる
ということかな^^
たとえば。
股関節まわりが
ガチガチの人がゆるんで
「詰まっていた感じが取れて
脚軽くなりましたー^^」
なんてとき。
「ですよねーー!!(≧▽≦)
(ドヤ顔)
軽くなったって感じたのは
インナーマッスルが
使えるようになったからなんですよ!!
ここで言うと腸腰筋てやつね!
聞いたことあります?
お腹の奥から太ももにまたがってる筋肉で
ここ縮めるから脚がヒュッて上がるんですよ。
でもね、周りのアウターマッスルがかたいと
腸腰筋、動きづらいの(>_<)
それを
”腸腰筋が衰えたせいだ”
って
一生懸命
腹筋運動で鍛えようとする人もいるんだけど
衰えたんじゃなくて
使えてないだけなんですよねー。
しかも、腹筋運動しても
アウターがかたかったら
インナーまで届きづらいの。
腸腰筋鍛えられてないの。
外側しか鍛えられない。
おなかバキバキにするにはいいけど
目的違ってる。
腸腰筋使えないと、
太ももの筋肉だけで上げようとするから
大腿四頭筋がモリモリしてくる。
太ももの外側張り出しやすくなるんですよねー(´・ω・`)
あ、太もも気になってました?
そういうことなんですよ^^
カラダガチガチのまま運動しても
パフォーマンスにしても
見た目にしても
思うような効果が得にくいからもったいない。
先にゆるめちゃえばいいんですよ
実際、今筋トレしたわけじゃないのに
脚ラクに上がったでしょ?
お腹もぺたんこになったでしょ?
よくお年寄りの転倒防止に
ウォーキングして脚の筋肉つけましょー
って聞くけれど
ゆるめれば
脚上がりやすくなるから
それだけで転びにくくなるんですよね。
ガチガチのまま歩いても疲れるばかりで
それこそ転ぶ危険性高いし
片寄ったカラダの使い方すると
腰や膝に負担かかったりもするし。
いやー
お年寄りもウォーキング前に
ぜひこのケアやってほしいなー
おっと
話がそれちゃったw
緊張してると
そこギュッと縮めてるわけだから
空間つぶれて流れは滞りますよね。
だから詰まる感じがする。
ゆるんだら詰まり取れましたよね。
巡りよくなるので
むくみや冷えも改善するんですよ^^
でね、
そもそもなぜ緊張させてるかってとこですよね。
自分でやってるつもりないじゃないですか。
でも、カラダが勝手に緊張することはないんですよ。
緊張の分布図ってありまして。
その人が抱える緊張がカラダの場所に表れてたりします。
股関節あたりの緊張だと
”受け取りたくない”
”受け入れたくない”
という思いがのってるかも。
自分ひとりでやらなきゃって抱えてません?
人に親切されたら悪いって思っちゃいません?
ほめられても『いやいや自分なんか…』って
素直に受け取らなくないですか?
そんな無意識の概念が緊張させてるのかも^^
それでね……」
とまぁ長くなるのでここまでにしますが(;´∀`)
熱量伝わりましたでしょうかw
文章で見ると
押しつけがましく感じるかもですが
実際はもっと優しく楽しく
進めております( *´艸`)
ゆるめれば
カラダは本来の位置に戻り
本来の動きを取り戻します。
自分が緊張して制限かけてただけ。
カラダがゆるむとわかる。
外に正解を探さなくていいんだ。
外に幸せを求めなくていいんだ。
私が
このカラダを通じて
外の世界を見てると
気づけば
世界は
このカラダをつくってる
私次第なんだってこと。
さらっと読んだだけでは
全くピンとこないと思いますが
カラダをゆるめて
体感すると
腑に落ちるんです。