part107 あの頃の | キタの渡辺文庫(TEENAGE)

キタの渡辺文庫(TEENAGE)

夏は30℃冬は-30℃のぼんちに住んでる高校2年生のわたです
キタフォックスというバンドで毎日刺激のある生活を送っています、以後お見知り置きを!

めっちゃお久しぶりな気分


すぐブログサボタージュしちゃうからあれなんすよね~




今日、家帰ろうと山の中チャリを押してたら道路で木のぼっこと石を持つ少年がいてその下の斜面には友達と思わしき少年たちが登ってきてました。(伝わるかな?)

まず僕は、少年よ木のぼっこ降るな危ないだろ。って思い、その後上にいる少年が友達のいる斜面に石を転がそうとしてて僕はおいおいおい!?!?怪我したらどうするんだよ危ないでしょやめなさい!って心の中で思って全く小学生は危なくて怖いなぁ~なんて思っていましたとさ。


でも、そのときはっと気づいたのです。(なんだこの書き方w)
その斜面は僕が小学生の頃まさに色んなことをして遊んだ山だったのです。夏も冬も。登校中も下校中も笑
同じように斜面を登って家に帰ったこともあったしもっと言えば木に登ってターザンとかしてましたw

当時はめっちゃ楽しくて怪我なんてしなかったししても大丈夫だべ~なんてもう無邪気に貪欲に遊んでいました

ところがそれが数年たってお兄ちゃんになるとその心はすっかり失われ、今や怪我するしないとか現実的なことばかりに目がいってしまいます。

俺はずっと野生で遊ぶんだ!とか思ってた心はいつしか俯瞰した冷めたものになっていたのです……


話はちょっととんで今、スーツ着て首が苦しそうな大人どもに絶対なってたまるか!!って社会の大人に対する反抗心を抱いております笑

でもいざ大人になっていったら、自分も社会に順応してしまって公務員は収入安定してるからいいのになんでわざわざ自営業を選ぶんだ危ないぞ!?って思うのかもしれないってすごくかなしくなった




そんな将来、やだね
ずっと10代でいたいよ。


そんなことを考えていたGW初日
自分はいつまでも自分でいたい
誰かと似た自分じゃなくて完全オリジナリティーな自分で生きていきたい