「アンメット。満たされないという意味です。」
ずっと無力感を抱いていた三瓶先生は、ミヤビちゃんの持つ信念(内側に光を灯す)に触れて、初めて満たされた気持ちになったんだろうなぁ。
この人が隣にいれば
きっと大丈夫って思ったんだろうなぁ。
でも、初めて自分を救ってくれた人が目の前から居なくなるかもしれないと知った時、その命を失わせたくないから何がなんでも助けるっていう信念(三瓶先生の内側の光)が、今度はミヤビちゃんを救うっていうバディ感がもう。。。。
もうっ!最高すぎるーーーーーー!うわぁぁーーーーーー!!!(;´༎ຶ༎ຶ`)
ドラマのアンメット最終回でした。
キャストも演技もお話も映像も演出もライティングもセリフも音楽もなんもかんも全部が全部良すぎるドラマで、ほぼ毎回泣いていたドラマでした。
(9話の2人の掛け合いとかさ、もう、なにあれ(褒))
ただ映像をみているだけで、
その美しさを楽しめる作品だったし、
ドラマならではの時間の積み重ねがあって、
(マジでめちゃくちゃ丁寧な積み重ね)
その積み重ねがあったからこそ、主役の2人の気持ちの繋がりにどっぷり感情移入できたというか。お陰で涙が止まらない(;´༎ຶ༎ຶ`)
(最終回は開始1分で泣いた←)
また、一人一人のキャラクターが本当に魅力的で、どの人をとってみてもピッタリで、もう全員大好きになってしまいましたっ!!
特に、若葉竜也さんは
わたしの中で大優勝です![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
金メダル。
表彰台。
今日の主役っ。
若葉竜也さんが演じていた三瓶友治先生というキャラクタ自体が愛が大分ぶ厚くて、それだけで大好きだったんですが、(第一話のグミが伏線だったなんて、もうもうもうぶ厚い!愛がぶ厚い!←最終回前の若葉さん案だったらしい。ひぃいいい!!!恐ろしい子っ!)
若葉さんが演じた三瓶先生だったからこそ、可愛げがプラスされていて余計にたまらんかったんだと思います。
ちなみに、杉咲花ちゃんのクランクアップ時の挨拶が記事で上がっていたので読んだのですが、
ドラマを(頑なに)やってこなかった若葉さんに、「過去のどの出演作よりも輝いてほしい、今までで一番記憶に残る現場になってほしいと願っていた」とあって、
ドラマ外でも泣かされた40代女性です。
このバディ。。。うえ。。。(;´༎ຶ༎ຶ`)
ていうか、花ちゃんの手腕。。。(;´༎ຶ༎ຶ`)スゴナイ?
(あと若葉さんの愛されっぷりもスゴナイ?w)
でも本当に、この主役の杉咲花ちゃんの「いいドラマにしたいぜ」って気持ちが画面を通して伝わってくるような、隅から隅まで人間に優しいドラマでした。
最終回の
ばーちーと野呂ちゃんのやり取りも
大好きすぎましたし、
(このお二人のお芝居のアクセント本当に大好きだった)
途中の岡山天音さん回も、
天音さんの演技の雄弁さ・イケメン度合いに目眩がするほどで、、、🤦♀️ココニモイタヨ~イケメンイタヨ~
また全部忘れて、もう一回みたいです。
また初めてのようにひぃいいいん!(泣)ってしたい。
ロウソクに紙を被せるところで、
燃えちゃう!燃えちゃう!ってソワソワしたいwww
大好きでした!!!
この作品を作ってくれた全ての人に感謝です!!!!
(FODとNetflixで全話公開中だそうです。マジで蟹座シーズンすぎるドラマだわ)