
お久しぶりです

長女が卒園し春休みに入り日中二人もいると何かしら慌ただしくなかなか落ち着けませんね

言い訳にしかなりませんがブログが書けないわ~

さて、お久しぶりの長女の頭パックリ事件の続きです

ついに処置室へ
そこには処置台とその上に大きなベルトが置いてありました
この時点でうつ伏せでベルトを体に巻き付けて動けなくするんだと察した私ですが、長女は未だにわかっていない感じで周りをボーッと見ていました
そして、先生が来て
「ここに横になってくれるかな?」
と言われたところで自分がどうなるのか察したようで
「え?ここに寝て何するの?」
と聞いてくる(笑)
もうね、何を言っても恐怖にしか思えなくなっている感じなのでオブラートに包まずベルトで体を固定することを伝えました

すると案の定
「いや~~~~~」
と涙をボロボロ流し始めました

また宥めるように説明をするけど実際に処置台とベルトを目にして気後れしたみたいで何を言っても聞いてくれず……





そこで見かねた先生が私たち両親を処置室の外に出して長女とお話してくれました

この助け船は本当に助かりました



あのままだったら長女も恐怖で納得してくれるのに時間がかかったと思うので…
そして、処置室の外で待機する私たち
なにもすることがないのでボーッと座っていようと思いましたが、それを許してくれないのが次女

普段と違うところで場所見知りも落ち着いてきたのもあって周りの椅子に乗ったり降りたり、その辺りを徘徊したりと元気いっぱい
あげくの果てには待合室で待ってる患者さんやその家族のところに行って突如
「おぉ~~~」
や
「うわ~~~~」
と声をかけ始める(笑)
本当にやめてほしかったです







悲しんでいるご家族のところにも向かっていこうとするのでそれは断固阻止しました
そんな次女を追いかけていると処置室の中から時々長女の
「いやぁ~~~~」
という悲鳴が聞こえてきて何だか私の中でてんやわんやしてました

















その間旦那は………
優雅に椅子に座ってましたがな





そして、20分くらい待つと長女が頭にネットを被せられてグスグスしながら出てきました

恐怖の処置が終わったみたいでとりあえず落ち着いていましたが
マスクの中が涎まみれになっていました

仕方ないですがね
近くの動物園にやって来たレッサーパンダくん
せっかく来てくれたし、春休み暇なので見に行ってきました

コロナ対策で10人前後のグループで1分程しか見られないのが長女は不服なようで3巡しました(笑)
最近ミシンに興味を示し始めた長女
誕生日はミシンが欲しいようで…
ちょっと考えますね~