5月4日午前11時30分過ぎ
一時帰宅を指示されて帰りにお買い物をして帰ってきたあとにお昼ごはんを待つ間にちょこっとうとうとしていたら急激な痛みが出てきました

でも、まだこの時は動きは止まるもののお昼ごはんは合間をぬって食べられました。
お昼ごはんを食べたあとに動こうと思ったのですが思ったように動けず…σ(´・д・`)
この時は陣痛の間隔が7分間隔で定期的な間隔になってきました。
この頃からかなり痛みが強くなっていて何かしらに捕まったりして紛らわさないと我慢できなくなっていました。
でも、ちゃんと呼吸は止めずに赤ちゃんに酸素はいくように気を付けてはいました
(ここは自分で誉めてあげたい
)5月4日午後2時30分
あまりの痛がりように母親がまずいと判断しもう一度病院に連絡して再度病院へ。
この時は陣痛間隔が5分を切るぐらいで痛みの時間が2分ぐらいでした。
痛みを感じている時は全く動けず、車の中では痛みで声が出るぐらいでした。
5月4日午後3時頃
病院に到着して直ぐに内診をしてもらったところ助産師さんが「あら、私の気のせいかしら」と一言。
どうしたのかと思ったら「子宮口が9.5センチも開いてる!」と言うことで直ぐに分娩の準備に入りました。
(ちなみに午前中に受診したときは子宮口は1センチ開くかどうかでした。)
この時点で夫に電話。
ただ、病院まで1時間かかる上に赤ちゃんが産まれるまでに間に合うかの瀬戸際でした

なので、夫が到着するまで母親が立ち会うことに(笑)(ノ´∀`*)
ここからは時間の経過は全くわからず、痛みに合わせて息んだり、途中で破水したり、最後の最後で会陰切開をしてやっと我が子を産むことが出来ました。
一応夫の到着を待つかのように時間をかけて出てきてくれた赤ちゃんでしたが頭が出てきた辺りで心拍数が低下してきたそうなので強制的に切開して出産することになりました。
頑張ったんだけどね~

ただ、私はそんなに待ちたくなくて「夫は待たなくてもいいから早く出してください」っておねがいしちゃいました(笑)
5月4日午後5時6分
我が子を出産。
この出産したと同時に夫が分娩室に入室してきました。
嫁が苦しんである姿は見ずに一番感動的な場面で登場した夫


もう夫を相手に出来ず出てきたばかりの我が子を抱くのに必死でした。
姿を見て本当にこの子が私のお腹の中に入っていたのか驚きでした。
でも、本当にがんばってくれましたヽ(;´Д`)ノ
それに、私たちの所に産まれてきてくれありがとうって感情が込み上げてきました。
痛みが強くなってきてから4時間30分~5時間、病院に到着してから1時間30分の超安産でした。
カミングセンキュー( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆