宗教家は、悟りを得るために厳しい修行をする。
一生厳しい修行をし続けても、悟りを得られない
場合が殆どらしい。
得た人は歴史に名を残す人物になっている。
修行者のうちの1%も無いだろう、
0.1%も居ないだろう。
人間を作ったのは神だという。
動物・植物・世の中を作ったのは神だという。
神は全知全能で、愛と慈悲の塊なのだという。
そして、悟りとは・・・肉体を離れ、意識が神と
宇宙と・・なにしろ全ての意識が共有されている所?
にアクセスできるようになる事?らしい。
肉体を離れ?肉体は要らないらしい・・・
人間は、その悟りを得るために生きるらしい。
辛い事、苦しい事全ては、その為の修行なのだ。
人間は不完全だから、それが必要なのだ。
とても、矛盾だと思う。
人間は、神が作った失敗作なのか?
それとも、わざと不完全に作ったのか?
最初から、全て備わった完璧な物を
作れば良いのではないか?
あえて、苦しみを与えるような神は・・・
Sか??