【悟り】とは何か?なぜ必要なのか? | 穏やかで平穏な日常

穏やかで平穏な日常

 目を閉じて深呼吸



 立ち止まって力を抜いて一服



 セコセコギスギスしないで



 ゆったり落ち着いて穏やかに



・・・・そんな生き方を。


宗教家は、悟りを得るために厳しい修行をする。

一生厳しい修行をし続けても、悟りを得られない

場合が殆どらしい。

得た人は歴史に名を残す人物になっている。

修行者のうちの1%も無いだろう、

0.1%も居ないだろう。



人間を作ったのは神だという。


動物・植物・世の中を作ったのは神だという。


神は全知全能で、愛と慈悲の塊なのだという。


そして、悟りとは・・・肉体を離れ、意識が神と

宇宙と・・なにしろ全ての意識が共有されている所?

にアクセスできるようになる事?らしい。


肉体を離れ?肉体は要らないらしい・・・

人間は、その悟りを得るために生きるらしい。


辛い事、苦しい事全ては、その為の修行なのだ。


人間は不完全だから、それが必要なのだ。






とても、矛盾だと思う。


人間は、神が作った失敗作なのか?

それとも、わざと不完全に作ったのか?


最初から、全て備わった完璧な物を

作れば良いのではないか?



あえて、苦しみを与えるような神は・・・

Sか??