(入院生活・後編)は
和食研究家/日本料理研究家として、入院生活を食の視点から書きます。
ナチュラルローソンは品揃えが面白い (^∇^)
オーガニック系の商品も多く、病院内だから?
健康思考のものが多い気がします。
そこでとっても嬉しい気分になったのは・・・
自分がレシピ提供/商品開発に携わっている、野菜たっぷり優しいお味の
商品が置かれていたこと~ ヾ(@°▽°@)ノ
普段、コンビニはあまり利用しないので
このようなところで自分の仕事に関係した商品に出合えた事に感動!!
入院生活。非日常。あまりあってはいけないことですから(笑)
この機会ならではの勉強 (^O^)
食レポします。
常食OKの許可が出たので病院食はキャンセルし、
正面玄関入口側にあるレストランでランチ。
「健康どんぶり」・1120円
メニューは管理栄養士さんが考えた定食もあるのですが、
全体的にはファミレスみたいな感じで色々とありました。
下の写真は病棟最上階にある
帝国ホテルのレストラン。
「マカロニグラタン」・1700円
レストラン入口にメニューが置いてあるのですが、
こういう機会がなければ
なかなか入れないお値段です(笑)
中に入って驚いたのは広々としていて客席数も多いこと。
そして入り口のウェイティングシートには紙が置いてあり、
名前が書くようになっている。
結構、埋まっている。
ウェイティングがかかる?!
そんなにここを利用する人がいるんだ!
ということに2度びっくり (ノ゚ο゚)ノ
因みに先ほどのお値段は単品のお値段です。
ドリンク付きのお値段ではありません(笑)
嬉しかったこと。
入院中、病院のパジャマを着ていたので
「この格好で入れますか?」と聞いたら
「勿論でございます!」と答えてくれたこと。
帝国ホテルレストランの料理をパジャマで楽しめました (*^▽^*)
夕食はナチュラルローソン
海藻サラダやカットフルーツミックスなど
写真撮る前に食べてしまったので
食べかけ (*゚ー゚)ゞ
ヘルシーチョイスでしょ?v(^-^)v
退院当日、記念に食べた
病院食(朝食)460円
病院食というと
味が薄いというイメージを持つ方が多いのでは?
結構、しっかりした味付けでした。
慶応義塾大学病院内の食レポを終わります (●‘∀‘●)ノ"
最後になりましたが、腹腔鏡手術を執刀して下さった
アメリカ帰りの西尾先生・高橋先生・遠藤先生、有難うございました。
術後の回復も早く、絶好調!
手術前より元気かも(笑)
腹腔鏡手術って技術が必要で難しいと聞いていたので
腹腔鏡に慣れたDrをあてます。と言って下さった
教授の青木先生にも感謝 ・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚
6泊7日の手術・入院生活。
手術に不安を感じることなく快適に過ごすことが出来ました。
先生方とスタッフの皆様、本当に有難うございました゚ *。(●´Д`人´Д`●)。* ゚