今日のカミさん | たまのブログ

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職場や家庭で口走っている所感雑感を遺書代わり!?始めたつもりでしたが、いつのまにやら単なる日記に変貌することになりました
知識乏しく内容に誤りも散見されるかもしれませんが、我が思いに過ぎないということでお許しください


霧雨もどきもどうにか上がったような星期五。

帰国休みを明けてからの毎日、いろんなことが起きる職場ですが、いちいち腹を立てることもなく、打つべき手を打っては静観。
その打つべき手も正しく打てているのか、これがわかりにくいのが言葉の壁の影響で、なんだか水に潜って作業をしている感じ。
動きたくても思うように動かないもどかしさに、イラっとしてきますが、感情的になっては身が持たないことは百も承知なので、いたって冷静に努めています。

それは職場内に限らず、国内外の関係者とのやり取りでも同じ。
ちっともわかっていない相手に対し、ストレートには応対しますが、これもいたって冷静。
そのかわり、今後の仕事を進めていくにあたり、頼れるか頼れないか、使い物になるかならないか、しっかり相手を値踏みしているところがあります。
こうなるのも、がっかりさせられる場面が多いからだと思いますが、自分自身のキャパが小さくなっているのかもしれません。

そういうピリピリした勤務中のことなど知る由もない訪台中のカミさんから、LINEで送られてきていた写真。

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赴任当初、同僚からも勧められた香滿園の魯肉飯。
土日は休みのお店なので、なかなか食べる機会がなく、カミさんも今日を逃すとまたずっと行けないから、ということらしく。
美味いし、安いし、カミさんも満足したことでしょう。

続いて送られてきたのがアジサイ。

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陽明山竹子湖でカラーリリーが終わった後はアジサイフェスティバルを開催していましたが、もうそろそろアジサイもおしまいという終盤ギリギリで訪問してきたようです。
カラーを見に行った時から、アジサイも・・・と言ってましたが、アジサイは日本の方がきれいだし、有名どころも多いので、あえて台湾で行く価値ナシ、とするオヤジ。
なので、竹子湖へ行ってきた、と聞いて、よかったよかった誘われなくて・・・と安堵したオヤジです。

続いての写真がマンゴーかき氷。

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台北でマンゴーかき氷と言えばダントツで冰讃とも言われるようですが、その冰讃に対抗できるマンゴーかき氷店としてYOUTUBERゾロさんも納得していた撞記。
行ったことはないけど、店の場所はすぐわかることから、カミさんにも昨夜話したところ、早速行ってきたみたいです。

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冰讃に比べ、器が少し小さいのか、その分マンゴーがこぼれんばかり。
雪花氷も見えないマンゴー盛りですが、甘さ控えめでおいしいとカミさん評価。
この店の人気が上がるのも、もう時間の問題かもしれません。

そして、仕事を終えて戻った今夜はどこへ何を食べに行くか?
通勤車の中からカミさんに連絡を入れたところ、挙がったのが蝦撒。
だけど19時閉店なので、間に合わないことから却下。
すると、続いて挙がったのが水餃子。
水餃子なら、以前行ったお店や雙城夜市の人気店等、いろいろある。
ただし、野菜料理も、と。
これはハードルが急に高くなり、水餃子のお店で野菜料理って燙青菜があるかどうかくらい・・・
ただ、いずれにしても安くてうまい台湾飯が食べたいってことなので、野菜料理もありそうな炒飯店にしようと。
すると、お店で食べるではなく、買って帰ってビール飲みたいので、野菜料理は自助餐で買えばいい、と。
そこまで具体的になれば外帯ルートも簡単。
おまけに、水餃子は2店舗3種類を買って帰り、こんな夕飯になりました。

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留蘭香自助餐の野菜料理8種95NT$にスープがおまけ。
水餃子1店舗目が嘟嘟水餃の韮水餃子と高麗菜水餃子のミックス15個+酸辣湯で130NT$。
2店舗目は双連高記手工水餃で韮黄水餃10個70NT$。
この自助餐の野菜料理は相変わらずオヤジ好みのおいしさですから、カミさんも満足。
そして水餃子の食べ比べ。
ぞれぞれ評判の水餃子ですから、どれも間違いなくおいしい。
それでも好みに違いがあり、オヤジは韮餃子、カミさんは韮でもキャベツでもどっちでもいいので1店舗目。
皮が薄いのが好きだからという理由ですが、比べると二店舗目の水餃子の方が大きく、皮が気持ち厚めでもっちり。
食べ終えると、腹いっぱいに食べすぎた、という感じでしたから、これも多少は影響し、食べやすい小ぶりの薄い皮に軍配が上がった気がします。

まぁビールのお供に水餃子となって十分満足のカミさん。
陽明山竹子湖の歩き疲れもあったのか、食後はすぐにソファを占領し、寝入ってしまいました。

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よくあることなので慣れてはいますが、ソファが使えず、ソファの前のPCも使えない状態に我慢するオヤジ。

と思っていたら、ふと目覚め、使っていいよ、と言葉を残し、ベッドへ消えていったカミさん。
使っていいよ・・・ではないと思いますが、仕事同様、いちいち感情的になることなく、冷静に相手を値踏みするオヤジでした!?