多分大晦日 | たまのブログ

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職場や家庭で口走っている所感雑感を遺書代わり!?始めたつもりでしたが、いつのまにやら単なる日記に変貌することになりました
知識乏しく内容に誤りも散見されるかもしれませんが、我が思いに過ぎないということでお許しください


春節休み二日目の金曜日。

明日が春節=新年なので、今日は多分大晦日。
昨日まで営業していたお店も今日から休むところが多い様子を、今朝の朝食買い出しの散歩で実感しました。

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鹹豆漿含め、朝食が評判のこのお店も休みと知っていましたが、場所を把握しておきたく、今朝の散歩ルートに。
時間に余裕のある休みの日は、こんな朝食前の散歩を小一時間行うことで、運動不足にならないように気を付けたいと思います。

そして今朝でも活気ある雙連市場へ。

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これまで飯糰買うなら青島飯糰と決めていましたが、今朝みたいに営業しているお店が少ない時は、買えるところで買うべし。
その他、今朝はこれも買ってみました。

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そして、今朝も賑わっている朝食屋さんがあったので豆漿と肉包を外帯。

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ところで、いろんな食材が売られる朝市で違和感を感じるのが下着屋さん?

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朝市にお店があるってことは、ニーズがあるってこと?
台湾のおばちゃん文化かもしれません!?

こうして部屋へ帰ると今朝の朝食。

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多すぎました・・・

朝食後は台北宅内の環境整備含め、この連休にやっつけようと思っていた宿題を次々と。
その一つが先日カーテンレール含め、後付けしてくれたレースのカーテン。

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レースのカーテンをつけてくれたのはありがたいと思いましたが、カーテン設置業者の取り付けは外側の遮光カーテンの手前にレースのカーテンを増設。
遮光カーテンだけを開けたいと思っても、手前のレースのカーテンが邪魔になって、すごく使いにくいことから、前後を入れ替えました。
こういう顧客視点に欠けた感覚を多く感じることは否定できない事実と思います。

それと難題だったTVの設定。
とりあえず、それなりに見ることができるようになりましたが、未だに操作方法がわからない。
こればかりは漢字表現が逆にわかりにくく、英語表記がまだましに思えますが、各種設定の画面表記は漢字ばかりで意味が理解できません。
普通に暮らす上では漢字が読めるからなんとなく理解もしやすい台湾暮らしですが、電気製品のマニュアルは漢字では理解困難と痛感。
それでも理解のないまま今日の試行錯誤によって、面倒くさい操作をすればどうにかこうにか映るようになりました。

それが片付いたところで大晦日の街へ繰り出してみました。
平日でも若い観光客?がうようよ彷徨う赤峰街は、まるで早朝みたいに閑散。

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いくつか開けてあるお店はアパレル系ばかりで、オヤジが頼りにしたい食事系は全滅状態。
中山駅まで出ると新光三越界隈は営業中。

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ここから南京東路を東へ歩き続けましたが、賑わいを感じるのがデパート界隈だけ。
その一つ、微風南京のショッピングモール。

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ここのニトリは品ぞろえが豊富だったので、また余計なものも買ってしまいました。
そのあと、ちょっと高級なスーパーBreeze Superで買い物。

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日本の牛乳の値段は「NT$」ではなく「円」じゃないの?
牛乳一本が1000円以上という理不尽な価格ですから、安易に手を出すことはできません。

買い物を終えると、歩き疲れもあるので帰りはバス。

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Googleマップに従えば、バスに乗るのも簡単。
もうすぐ来るバスに乗ればい、と待っていたら、ここは東方面へ向かうバス停でした。
改めて、交差点の向こう側にあるバス停へ移動。

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これまた、すぐにやってきたバスに乗り込み、部屋へと戻りました。

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このように、まだまだ不慣れですが、それでもバスで市内移動ができることで行動半径がかなり広がるので、カミさん仕込みの能力がとても役立っています。

今日も歩き疲れた一日でしたが、大晦日の夜はどんな感じなのか?
しっかり見届けておこうと、わざわざ遠回りしながら寧夏夜市へ行ってみました。

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経路のお店はコンビニ以外ほぼ全滅で、明かりはついているけどお店は閉まっているところがほとんど。
夜市のお店も半分くらいはもうお休み。
そのせいと思いますが、開いているお店はどこもすごい行列をなしていました。

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その中、年越しを楽しく祝うお店も。

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大晦日の夜がこういう状況ということは、明日の春節はさらに外食困難かと。
それを見越して、コンビニで部屋食も追加購入。
部屋へと戻って、ゆったりと新年を迎えます。