引退ブログ〜みすみ〜

こんばんは！12期まおです

引退ブログは本日で3日目

まだまだと思っていたのに、

もう3分の1が終わってしまいます

先輩方の引退が近づいてきていることを感じて、寂しい気持ちがつのるばかりです

それと同時に、引退公演『Ride on Dream』を成功させたいという気持ちも強くなっています。

舞台をより良いものにするために、残された少ない練習を大切に、そしてより一層励んでいきたいと思います

さてさて、本日の引退ブログは、、、

みすみさん

超がつく努力家、みすみさん

初めてお話ししたときにチア未経験だと伺ったのに、

その後でみすみさんのフェッテを見て驚いたことが

まだ記憶に新しいです

その時のわたしはほんのちょっとだけ、未経験って嘘かなって先輩のことを疑りました

みすみさんのフェッテはそれだけ安定していて、

全然未経験者に見えなかったんです

でも、同じチームになれて、お話しすることも増えて

みすみさんは努力の人だとよくわかりました。

みすみさんが自主練に行かれる度に、

同じパートのアドバイスを丁寧にくださる度に、

わたしも頑張ろうって、何度も思いました

下に妹弟をもつお姉さんでもあるみすみさんは、

後輩にもよく声をかけてくださいます

超優しいんです

そんなみすみさん、実はサックスの熟練者

風の噂で、とってもお上手と聞いています

（いつかみすみさんの演奏をきくのが、わたしの密かな野望でもあります、、）

そしてみなさま、今年MYNXには

単独公演MYN隈以外にも、公演があることをご存知ですか

それは12月14日(木)開催の引退公演

『Ride on Dream』

みすみさんは、同じ11期のあゆなさんと一緒に、統括を務めているんです

お二人の工夫と魅力がいっぱいに詰まった

引退公演『Ride on Dream』、

ぜひぜひ観にきてくださいね

みすみさんの魅力が多すぎて、

到底すべてを書き終えられそうにありません、、

前置きが長くなり過ぎてしまいそうですので、

この辺りで本文へと参りましょう

以下はみすみさんの引退ブログになります

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こんにちは！11期みすみです！

もう2年半もMYNXやったんだ！

ついこの間入会したのに、、

あっという間ですね。

引退ブログの提出が

期限に間に合わなかった、と

書いている多くの先輩のブログを読みながら、

まあ

自分は期限内に提出できるだろうと

思っていました。

でも実際には全く間に合いませんでした、、

広報局の皆さん、

本当に申し訳ございません。

後ほど理由を話すんですけど、

今日が何日なのかも

自分が何時に寝ているのかも

いつ大学に通ってるのかも

分からなくなるくらい

バタバタな日々を過ごしています。

あと何日で引退だーとか

浸ってる暇なんて全くありません。

目が覚めると

コンタクトを外すことを忘れてたことに気づく

そんな生活も３日目を迎えました。

ここ最近の生活は、

わせ女のお手本

まさに、

すっぴんジャージみーんくす♡を

体現している自信があります。

だけど

不思議なことに

MYNXでいっぱいいっぱいになれていて

幸せなんです。

今

MYNXで追われていて

こんなにしんどいくせに、

MYNXでいられるなら

週５、３時間は必ず同期に会えて

みんなとくだらないことして爆笑できるので、

引退なんてしたくないのです。

こんなに

キラキラしている毎日を忘れたくないので

MYNXでの大切な思い出を

引退ブログという形で

ここに残させていただこうと思います！

まず

MYNXに入会したきっかけは

高校生の時に

同じ高校だったあゆなが

声をかけてくれたことでした。

（あゆなとは高校が一緒だったものの、武蔵野線ユーザーであることだけが共通してるレベルの、友達の友達というような仲でした）

高校からの帰りの電車で、

たまたま

同じ車両になって

たまたま

私がインスタでMYNXをフォローしていたのを

たまたま

あゆなが見つけて

「MYNX興味あるのー？」って

話しかけてくれました。

でも、

実はMYNXは特に興味なくて

（なんかこれもたまたま

フォローしてたみたいなんですよねー笑）

「え、あ、、ミンクスって読むんだ、、(ｷﾏｽﾞｲ)」っていうような感じでした

その時

話したこともあって

あゆなにMYNXの説明会に誘われました。

入会するつもりが一ミリもなかったので

なんかかるーい気持ちでついていくと

キラキラして

チャラそうな先輩がいっぱいいて

「なんか間違えた、ついていくものじゃなかった」

と思いました。

ですが

見た目の印象で判断したことは大間違いでした。

にぎやかなのに

一生懸命にサークルに打ち込んでいる姿が

カッコよくて

なんか

サークルの雰囲気に

一目ぼれみたいな感じでした。

MYNXメンバーは

家族みたいだって語る先輩の話を聞きながら

「この中にいられたら幸せだろうな」と

直感的にそう思いました。

どこかありのままの自分でいられるような

そんな感覚があったんです。

こんな

運命感じちゃった的な感じのこと

言っていますが、

今まで

MYNXに興味すらなかったわけなので

あくまでもサークルの雰囲気が好きってだけで

この時は

MYNXがどんなサークルかは

何もわかっていないような状態でした。

（今考えるとやばいですね）

それから

MYNXについてちゃんと調べることになります。

MYNXって知ってますか？？

体がぐにゃんぐにゃんで

回って、跳んで、また回って。

とりあえずMYNXがやっていることは

自分が

今まで生きてきた中でやってきたこととは

明らかにかけ離れていました。

実は

中学高校と吹奏楽部だったので、

運動すらしてこなかったんですね

私の場合はこの時点で、

チアダンスがしたい！とかじゃなくて

MYNXの雰囲気が好き！っていう理由だけで

入会を考え始めたので、

MYNXという団体を知れば知るほど、

「自分には無理だ」

という気持ちが大きくなっていきました。

今まで

ダンスとかバレエとかを

何もやってこなかったこと、

大学生にもなって初めて悔みました。

せめて柔軟性はあってほしかった、、

（自慢じゃないけどチアを始める人とは思えないほどすごい体が硬かったんです）

でも

先輩たちの演技を初めて生で見た時

気づいたら勝手に

にこにこ？いや、にやにやしてしまっている

みたいな

不思議な体験をしました。

そして

「やっぱりここだ」

と思わせる何かを感じました。

(口元のにやけが止まらなかったので唯一マスクの時代でよかったと思えた瞬間でした)

ただ、

初心者でやっていけるのか、

それだけが

ずーっと心のどこかで引っかかっていて

あとちょっとの覚悟ができないでいました。

「初心者だからできない」じゃなくて

「初心者なのにできる」だったらかっこよくない？、、って

母が

入会を悩んでる私に言ってくれた言葉です。

この言葉に後押しされて、

無事入会を決意しました。

入会メールを送った次の日から

早速対面で練習スタート！

と思ったら、練習２日目からオンライン。

１年生の頃は

結構コロナの影響を受けていたなーと

今ブログを書きながら思い出しました。

初回練習に行った時、

同期が多くてびっくりしたけど

そんな同期ともほぼ会話することなく、

みんな画面越しの人になってしまいました

チアダンスは私にとって

全てが新鮮で、

初めてだから苦戦することも多かったです。

使われる用語が全く分からなければ

今まで経験したことのない動きに、

あっているのか間違っているのか

画面上の先輩を凝視しながら、

見よう見まねする日々でした。

そんなこんなで、

すぐ動画提出のオーディションがありました。

みんな

スタジオを借りて撮影した動画を提出する中、

撮影を家と公園で済ませるという

大失態をおかしました。

（運動というものをしたことがなく、どのようなところで練習すればいいのかすら分からなかったのです。）

そして

結果は当たり前のように「補欠」。

何もできてなさすぎて、

あれは

補欠意外のなにものでもなかったです。

でも

私の負けず嫌いが発動してしました。

みんながA、B、Cチームに分かれて

チームで練習しているのに、

フォーメーションには入れてもらえないので

端っこで踊っているのが悔しかった。

「私を補欠にしたことを後悔させる」

ことがモチベーションであり、目標でした。

「みんなできる」

のに

「私はできない」

を痛感する場所だから

あまり好きじゃなかった学館での自主練も

一緒に

どうしたらよくなるか考えたりしてくれる

同期のおかげで楽しくなりました。

一人だったら

何か壁にぶつかった時は投げ出したくなるけど

みんなのおかげで

その壁すらも楽しめてしまう

そんな感覚です。

あと、

初心者なので伸び代しかないんです！笑　

最初は何もできなかったので、

できないができるに変わる瞬間と

その楽しさをたくさん味わいました。

分からないなりに試行錯誤しながら

数をこなすことしかできなかったけど、

とりあえずたくさん体を動かしてみました。

もっと上手くなりたいと、

教えてもらったこと、意識してみたこと、

やってみてうまくいった時の感覚、

全部吸収したくて、

ノートに書き続けていました。

（とってもアナログ派です）

補欠がCチームに組み込まれて、

やっとチームの中に入ることができたのは

１年生の秋ごろでした。

コーチに

「片手側転できる？」って聞かれて、

人生で一回もやったことなかったのに

ノリで「はい」と返事をし、

次の日の練習までに

庭で何回も片手側転を練習して

なんとか習得したのも懐かしい。

この大会演技で、

最後のフェッテの位置を

センターにしていただきました。

でも

自信がなさそうに見えると言われ

注意されまくりでした。

注意されても落ち込んだというより、

やっぱ悔しかった。

そんな時、

わかなが肩を組んで

最後センターの辛さを共有しようって

言ってくれて

たまがアームの形を見て教えてくれて

あゆながよくできましたって

よしよししてくれて

まいとあさひが

来年一緒のチームで

チアダンス踊ろうねって言ってくれて

りさとももがフェッテよかったよって

声をかけてくれて

母がアーム強くなる方法とか

フェッテのコツとか調べたサイトを

送ってくれました。

確かに

最初は自信なんて持てなかったけど、

自分がセンターで回らなくて

誰が回るんだと言えるくらい練習しました。

USAの全国大会に出場でき

人生で初めて、対面の大会という

貴重な経験をさせていただきました。

本番はあっという間の2分間だったし、

なんか

やっとMYNXにいることを

認めてもらえたような感じがしました。

誰一人欠けてはいけないという

究極の団体競技である

チアダンスの楽しさを知ったのは

この時期だったと思います。

一人ひとり位置があって、

一緒に頑張ってきたみんなと踊れることが

とりあえずひたすらに幸せでした

ずっと憧れ続けていた9期さんの引退は、

実は

私がAチームを目指すようになった

きっかけでした。

引退ブログを読んでいく中で、

9期さんがキラキラしているのは

想像もできないくらいの時間を

MYNXにかけていて、

熱い思いでMYNXをやってきたからだと

知りました。

その思いに心動かされ、

自分もAチームを目指したいと

思うようになりました。

少しでも先輩に近づくために、

上手くなりたかった。

初心者だった分

成長を褒めていただくことは多かったけど、

新しい動きには対応できないし

振りが少し変わっただけで頭真っ白になるし

ダンスとか、とっても変でした

（マシになったかもだけど今もだ、、）

ヒップホップの動きは

みんなを笑わせられるくらい

ヘタクソだったけど、

そんな恥もさらけだして

インスタのサブ垢で

毎日成長記録動画載せてみたりして。

最初がボロボロな方が、

後々成長して見返してみると笑えるから。

だから

できないことがあっても

「じゃあこれ成長記録しよー」って

ピンチはチャンスと

考えられるようになっていました。

もはや「できない」に出会えることも楽しい。

MYNXの練習が楽しすぎた時期で

今でも

この時期に戻りたいなーなんて思ったりします。

次のオーディションで、

私は念願の

Aチームに入れていただくことになります。

まさか

自分が入れるとは思っていなかったので

驚きの方が大きかったけど、

ゆうなが、

まるで自分のことかのように喜んで

LINEしてくれたのが

とっても嬉しかったです

憧れの先輩や同期と一緒に踊れるってことが

嬉しかった反面

周りのみんなのレベルが高い中で、

明らかに

自分の実力が足りていない部分が多くて、

迷惑をかけて申し訳ないと

毎日のように思っていました。

自分でもできていないって自覚があるから

余計に辛いんです。

これもまた

毎日のように自治会館に自主練に行って、

少しでも不安を軽減するために

これまたたくさん回りました。

レベルの高い中に入れていただき

不甲斐なさと悔しさにもまれながらも、

沢山成長させていただいた期間でした。

さあここから幹部代の始まりです！

ほんっとに濃い1年でした。

沢山挑戦した1年でした。

歴代最強を目指した、特別な1年でした。

もちろん

楽しいことばかりじゃなかったけど

11期でよかったと何度も思ったし、

同期と一緒だからこそ

たくさんの困難を乗り越えられてきました。

幹部代になるとすれ違いも増えて、、

とかあるあるだと思うんですけど

11期の仲の良さは

日々更新されてる感じがします。

「私たちはこうなりたい」を

強く語る時の同期の目はキラキラしてて

それが集まった時、

もう誰にも止められないんじゃないか

ってくらいに

とんでもないエネルギーが放出されるんです

そんな瞬間を何回も見てきました！

単独公演のMYN隈

テーマを

プリキュアにしたいって話し合った

合宿でのミーティング。

あの時のみんなの目の輝きも

一生忘れないと思います。

みんな胸を張って大成功だったといえる

「魔法戦士MYNX」は

今でも何回も見返しちゃうくらい

キラキラしていて、夢のような公演でした。

幹部代になって

やっと

コロナに縛られないイベントが

できるようになった感じがして

早稲田祭をはじめとするイベントで、

他のサークルと関わる機会も増えました。

早稲田ってこんなに熱いんだ、って

感じました。

その熱量や

サークルにかける想いに圧倒されたんです。

関わる中で

みんな各々のサークルごとに

目標は違うものの、

同じように大学生活を捧げている

ということを知りました。

「おつかれ！」って挨拶できて

束の間の休憩で話して

サークルの噂話で盛り上がって。

今では

学館に行くと

そんな戦友たちにいっぱい会えます。

それでいて

その戦友たちの何が素敵かっていうとですね、

お互いのサークルのこと

めっちゃ尊敬し合うけど、

みんながみんな

自分のサークルが1番だと

誇りを持っているところです！

「早稲田ってただの大学じゃなかった」

なんかこの言葉がぴったりだと思います。。

なんていい大学に入ってしまったのだろうかと

パフォサーに入ってよかったと、

事あるごとに幸せを噛みしめています。

幹部代になって

初めて合宿にもいくことができました。

それも春、夏の2回！

MYNXのことだけを考えていればいい3日間は

充実していて

大好きなみんなとずっと一緒にいられました。

全員で

大人数で出るという選択をしたUSA大会

「やらない後悔よりやる後悔」

（ももがよく言ってくれる言葉です）

少しでもやってみたいと思ったことは

とりあえずやってみる。

練習長であるりさが

常にMYNXのことを考えてくれて、

MYNXの改革だったんじゃないかレベルで

新しいことをたくさんやってきました。

（練習のポン揃えちゃったりして。

あれ派手すぎて友達みんなにつっこまれるんだから笑）

それと同時に

モチベーション問題で沢山頭を抱えました。

みんながMYNXと

それぞれの思いと

向き合った期間だったんじゃないかなって

思います。

今年こそは全国制覇と

強く意気込んだJCDA大会

1年前

迷惑をかけないようにと

申し訳なさで潰れそうだった自分が、

今年は最高学年として

チームに貢献しなくてはいけなくなりました。

結局みんなに支えられてばかりでしたが

このAチームの一員になれたこと、

本当に誇りに思います。

見に来てくださった方に

チーム力を褒めていただけるたび

嬉しくて仕方ありませんでした。

いっぱい声出して

目が合ってにこってしあうだけで、

あー頑張らないとなって思わせてくれる

素敵なチームです。

でも全国大会直前にして体調不良。

今まで

コロナ以外の体調不良で

MYNXを休んだことなかったのに、

大会4日前の練習を

初めて休んでしまいました。

ビデオ通話で繋いでもらって

なんとかベットで寝ながら

練習するみんなを横目で見るのが限界でした。

気合いと薬で

翌日には熱は下げたものの、

大会前日の夜

38.0度まで熱が上がってしまった時は、

全国大会には自分は出られないんだと

絶望していました。

母が

無理して大会に出る必要ないんじゃない？と

体調を心配して言ってくれたけど、

そしたらMYNX生活の2年半が

無かったことになるような気がして、、

だって大袈裟かもしれないですが、

この日のために

この日全国制覇するために

この2年半やってきたんだと思いました。

それくらいこの大会にかける思いは強かった。

「出ないって選択肢はない」

そんな強い気持ちも

体調とともに弱っていき、

「出た方が迷惑かけるかも」まで

考えるようになって

不安になって、涙が止まりませんでした。

それでも

ここまでやってきた

Aチームのみんなと一緒に踊りたかった。

全国大会という場に立ちたかったけど

叶わなかったメンバーのために、

踊らなきゃいけなかった。

MYNXが

歴史を変える瞬間に立ち会いたかった。

表彰式で

みんなで喜び合う輪の中に入りたかった。

アドレナリンの力も借りて、

何とか本番みんなと踊ることができました。

練習の風景がよみがえってきて、

踊り終わった時

この2年半が走馬灯のように駆け巡りました。

2年半あっという間だったとか言ったけど

よく考えたら色々あったなーって。

でも結果は3位。

全国制覇は叶わず、、

みんなで悔し涙を流しました。

この悔しさを一生忘れないだろうなと思います。

でもここまで悔しむことができたのも、

本気で

全国制覇を目指してやってきたからです。

「私たちならできてしまうのではないか」と

みんなにも自分にも期待して

ここまでやってこられたことが、

すごいことなんじゃないかと。

ここまで本気になれたってこと、

この先の

人生の糧にして生きていこうと思います。

いつか絶対MYNXが全国制覇してほしい。

叶わなかった夢を

今後のMYNXに託させてほしいです。

私たち11期は、

12月14日

さいたま市文化センターで行われる

引退公演「Ride on Dream」をもって

引退になります。

実は、

親友であり、ライバルであり、相棒である

あゆなと一緒に

この公演の統括を務めていただきます。

そうです、これが絶賛寝不足の理由ですね笑

常に何かしらに追われているし

考えることが山ほどありすぎて、

頭がおかしくなりそうです。

統括って何するのって聞かれると

いつも答えるのに困っちゃうんですけど、

1年以上前から

ホールの予約に

公演のテーマの決定に、

これまで意外と色々なことを決めてきました。

ロゴの色も

ウィンブレの紺に限りなく近い紺にして、、

とかそうやって色々こだわってるから

引退ブログとか

どんどん

書けなくなってしまっていたんですけどね、

こちら引退公演のロゴです。以後お見知りおきを

どうしたらワクワクした公演にできるか

ずーっとあゆなと語りあいました。

オフの日も

朝から閉館の22時まで学館に立てこもって、

電車でもずっと話して、

さらに

いつも解散する駅のマックで

終電まで話し合って

といったように

毎日引退公演のことしか考えておりません。

大学の授業は

オンデマンドすら見られなくなって、

もう残念ながら

いくつかの単位を諦めました笑（さようなら単位）

そんなあゆなとは

大事なタイミングで交互に体調を崩し、

この期間で

MYNXに入ってから初めてレベルでの

意見の相違もたくさんあって

お互い優柔不断なくせに

こだわりはしっかり言い合ってきました。

でも

どれだけ考えていることが違っても

2人で納得いくまで話し合ってきました。

そんな私たちが統括を務める

「Ride on Dream」は

十二代目MYNXで踊る最後の公演です。

今までの感謝をお伝えできるよう

MYNXでいられる最後の最後まで

全力で頑張ろうと思います。

MYNXの公演を見に来てくれたり

楽しみにしてくれたり

練習前にも「頑張って」って言ってくれた友達

初心者の私を見捨てることなく

たくさん褒めてくださった

永遠の憧れ9期さん、10期さん

どのサークルも魅力がいっぱいで

仲良くなれててうれしかった

コラボしてくださった他団体さん

十二代目たくさんお世話になって

ご指導してくださった学生コーチ

仕事の後とかでも見に来てくださって

アドバイスしてくださったOGの皆様

いつも見ててくださり

メンタル面でも成長させてくださった

あやかコーチ

素敵な振りを入れてくださり

踊ることの楽しさとか

ダンスの奥深さも教えてくださった彩子先生

引退公演の

素敵なVを作ってくださった広告研究会様

早稲田祭の

あのステージからしか見られない景色と

早稲田が

ただの大学じゃないことを証明してくださった

早稲田祭運営スタッフ様

単独公演、引退公演をはじめとする

たくさんのステージで

言葉では表せないような高揚を感じられて

キラキラ輝やかせてくださった放送研究会様

大変お世話になりました。

ありがとうございました。

12期ちゃんへ

しっかりしていてみんな思いで優しい12期。

みんな実力しかなくて恐ろしいくらいです。

結構入会当初から

12期の実力にビビってました。

私が教わることになるなこれはって。

そして

今まで11期のわがままに付き合ってくれて

ありがとう。

人数が少ないのも強みに変えて、

全国制覇に突き進んでほしいです。

できることあったら何でも手伝うからね！

これからも応援してます！

13期ちゃんへ

もっと一緒に練習したかった。

それで

みんなの癖強な部分も

しっかり把握したかった。笑

久しぶりに見た一女ダンの通しで

みんなの成長を感じてうるうるしました

練習していると

自分のできなさに悔しくなることも

いっぱいあると思うけど、

そんなときはむしろ

MYNXにどっぷり浸かってみてほしいです。

たくさんやったら大丈夫

初心者でボロボロだった私が言ってるんです！

そういう意味で

少しでもみんなに希望を与えられていたら

嬉しいです

最愛なる同期へ

家族よりも

長い時間をともにしているんじゃないかくらい

一緒にいるけど、

みんなが個性強くて

良さを生かしながら輝いているところが

大好きです。

こんな素敵な同期がいっぱいいるんですって

声を大にして世界中に叫びたいくらい。

引退公演関係をはじめとして諸々、

いつも沢山助けてくれてありがとう。

全然出来なくても笑ってくれてありがとう。

いっぱいぎゅーってしてくれてありがとう。

みんなのために頑張ろうって思わせてくれて

ありがとう。

MYNXは

頑張ることを肯定してくれる場所で、

同じ目標に向かって

一緒に頑張れる人がいて

MYNXで、11期として過ごせた私は

幸せ者だなって思います。

あゆなへ

まず

あゆながいなかったら

MYNXに入会してなかったので、

MYNXに出会わせてくれてありがとう。

そして

あゆなとじゃなかったら

引退公演統括できてなかったです。

記憶力終わっててごめんね。

機械音痴すぎてごめんね。

ほんとはここに

エモいこといっぱい書きたかったけど

提出ぎりぎりで時間がないもので

引退したら

お手紙じっくり書いて渡すので許してね。

(やっぱり手書きじゃないとダメみたいです、、)

いつもありがとう！

あと少し、統括頑張ろうね。

家族へ

MYNXブログ

早稲田大学初チアダンスサークルとして2011年11月8日に誕生したMYNXの公式ブログです！

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