自分の母は戦後のスーパースター
力道山からのプロレスファンです。
子供の頃にプロレスのテレビ放送があると
当時では珍しく白黒テレビのある
隣のラーメン屋さんによく行き
見せてもらったそうです。
「おじちゃん、プロレス見せて!」
「なんだ、また来たのかい。」
「そこに座って見ていきな。」
まるで、映画「Always 三丁目の夕日」の
ワンシーンのようにです。
そんな母の影響もあり
自分もプロレスファンになりました。
ファンになったきっかけの試合は
プロレス対極真空手の異種格闘技戦
猪木VSウィリーです。
すごかったなあ・・・
それでは猪木さん追悼になる
自分の子供の頃のエピソードを
書いたマンガです。
タイトルは「イノキとエノキ」です。