再転職2か月、かなり慣れてきました。仕事に慣れたと言う事もありますが、それ以上に担当地域の道路状況に慣れました。自分の担当地域だけならば、目ぼしい配達先に行くのに地図は見ないで済むようになったので、一度も行った事のない配達先でも住所を見れば既存の配達先との関連で「**産業の並び」とか「**商事と同じブロックの反対側」と判るので、地図を見ないで配達に行ってしまうこともあります。走っている途中で「此処は配達しやすそうだから荷物来いや」と言う企業を見掛けて念力を掛けておいたら本当に配達の荷物が入ってきた(笑)ことが一度だけあったので、これは嬉しかったな。現状では1日のうちで地図を見ない配達先が7割程度、ちら見する配達先が2割程度、本気で地図を見ないとたどり着かない配達先は残りの1割程度です。
配達先の人ともかなり顔なじみになったので精神的には楽ですね。奥さんと世間話して来たり、飼い犬の名前を教わったり。商売なので必ず自社の屋号は名乗った上で来意は告げますが「こんちは~」だけとか「毎度~」とかだけでも済んでしまう相手はいくらでもあります。まぁ、この辺りはルーチンワーク的な仕事の気楽な点です。
それでも、試用期間とは言え、余りに給料が安いので既に転職は考え始めています。大体、運転手と言う職業の人は誰もが何時でも「こんな会社、今すぐ辞めてやる」と思っているのが普通です。本人は「免許さえあれば何時でも転職できるんだからバカらしくてやってらんねえ」と思っているのと、企業側は「運転手の補充なんかいつでもできる」と思って福利厚生なんて言葉は全く無視する、、、両者睨み合いですな。結局は痺れを切らした方が先に切り札を切るだけのことです。お互いに高めあって行くなんて事は、今の運賃体系、給与体系のままでは100%無理です。
そんなわけで、某東証1部上場企業の100%子会社の運転手職に既にエントリーだけは済ませてあります。かなりの難関なので先ず採用されないと思いますけど。当分は今の職場に居座ると思いますが、運転手と言う職種に多少の執着はあるものの、今の勤務先への執着は全く無い、だから頻繁に転職を繰り返すことがあってもやっぱり運転手、とまぁ、そう言う事です。
因みに今やっている仕事は軽貨物宅配事業?みたいな内容なんですが、この商売、絶対に儲かりません。余り具体的なことを書いてしまうと支障があるので書きませんが、配偶者が専業主婦で子供を私立大学とかに進学させようと思ったら逆立ちしても、死ぬほど働いても稼ぎきれません。無駄な努力をするよりも、どうせ死ぬなら(^^;;)死ぬほど努力して割のいい商売を探してきた方が合理的です。