標題の通り、明日は祖母と叔母の命日です。この事は毎年、ブログとか自分のサイトとかに書こうか書くまいか悩むのですが。二人とも、虐殺されています。殺したのはアメリカ人です。端的に言えば空襲で殺されています。理屈をこねて正当化する奴が幾らもいることは知っていますし、殺した相手が今では戦略的に最も重要な同盟を組んでいる国であることも十分理解はしているつもりですが、やはりふっ切れない感じは残ります。
私の一族は二人殺されたのだから、報復としてアメリカ人を無差別に二人殺害すればふっ切れる、、、と言うような筋合いのものでもありませんが、明日はアメリカ人には極力会わないようにします。日本だって、他国の人々の恨みを買うようなことをしていないわけでは無いですから、私が逆恨みで無差別殺人の対象にされたとしても、何を何処まで反駁できるのか、、、。
まぁ、自分で文章を書いていて面白いとか言う筋合いのことでもないので此処までにします。この一件、余りコメントしていただきたいような事柄でもありません。お目汚しにて失礼いたしました。