近代デジタルライブラリーと甲武鉄道の社屋 | 無機質なGゲージ日記

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鉄道好きなオヤジの演歌ブログ?

国会図書館の蔵書で、著作権の期限が切れたものを公開しているサービスです。面白そうな文書は明治期に集中しているのですが、明治44年だったかの鉄道国有法施行以前の私設鉄道の解説文みたいなモノもあってアンチ鉄道省、アンチ鉄道院の私にとっては非常に楽しむことが出来ます。


実は暫く前に近代デジタルライブラリーで甲武鉄道の社屋のあった位置について調べたことがありまして、確か、多少は位置が変わったこともあったと思うのですが、一番所在期間の長かった場所は東京市京橋区西紺屋町27番地だったかです。かつて、愛国党の赤尾敏氏が演説用に街宣車を駐車していたあの辺りです。この場所は、飯田町駅から内堀沿いに線路を延長してきたと仮定すると、ほぼ晴海通りに突き当たる直前のような場所でもあるので、何らかの延長計画のようなモノがあったのかも知れません。


京橋区の話の序でに、、、私自身は東京市が35区制だった時代には生まれていないのですが、それでも北区滝野川と言うよりは滝野川区、銀座8丁目と言うよりは京橋区木挽町の逓信省が在った場所、、、とか言う表現の方がなんとなく判りやすいような機がします。序でに書くと、我が勤務先には「陸軍省の向かい側の交差点」とか「満州国の大使館の前の道路」とか言うと、直ぐに場所が理解できてしまう困った人が私以外に一人います。私より20歳近く若い人なんですが、なんで「陸軍省」と言っただけで場所が特定できちゃうんだろう(笑)。