2019年4月21日のリブログ。
「一度読んだら」シリーズは、ほとんど手元にある。だいたいがKindle本だが、以下のブログを書いた時点では紙本だった。
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新聞の書籍広告で本書を知り、その書名に惹かれて注文し、本日届きました。
公立高校教師 You Tuber が書いた一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書
2018(平成30)年8月27日 初版第1刷発行
2019(平成31)年4月13日 初版第14刷発行
著者 山﨑圭一
発行者 小川淳
発行所 SBクリエイティブ株式会社
定価:本体1,500円+税
<帯>
年号がまったく登場しない
世界の歴史が1つの物語でつながる
4つの地域を「主役」に展開
「世界史ってこんなに面白かったんだ!」
「これを学校の教科書にしてほしい」
と話題沸騰の〝画期的〟な歴史入門書
10万部突破!
2019(平成31)年4月21日 購入
私は常々、中高生などの若い人は特に、歴史(日本史・世界史)は通史として学ぶべき(読むべき)と考えていて、何度かブログにも書きました。
たとえば、2016年1月6日のブログ「日本史を選択しない高校生には、まず〝通史〟を読ませたい。」などです。
本書はけっこうボリュームがあります。
私のような還暦すぎのじいさんにも「一度読んだら絶対に忘れない」ということは可能でしょうか。
「年号がまったく登場しない」ような書籍は本当に可能でしょうか。
書籍広告には何度も「だまされて」きましたから、今回もまずは懐疑的に読んでみようと思います。
読んだら読後感を書きたいと思います。
今夜はここまでとします。