手を離して翔さんの腰に跨ってみる。
…へぇ。
暇なときは筋トレしてるからですかね。脚に当たる脇腹はなかなか引き締まってます。おいしそう。
「…あれ?
どうしたんですか、翔さん。
なんか当たりますけど?」
まぁあれですね。
俺の尻のあたりが丁度翔さんのぐそ…って言っちゃうとまたいただきますからね、ええ。管理人さんからお叱り。
だから柔らかく、ね、表現すると、翔さんの「しょうちゃん」の上になるわけで。あ、伝わってますか?ぐ○くって本当は言いたかったんですけど、管理人さん、欲○不満気味なのか、少しでもそういう言葉言っただけでアク禁とか言い出しますからね。
そういうことなんで、これからもちょっとだけ濁していきます。
まぁ話し戻すと翔さんの元気になってきたものが当たるんですね。なんか尻が高感度レーダーにでもなった気分。
なんてフザけたこと考えながら、Tシャツの裾から手を入れる。
「…ん…ぁ…」
飾りの周りを指先でなぞると、目を閉じて敏感に感じとる翔さん。
朱い唇がまぁるく開いて…まぁそれは可愛い。
正直女抱いても反応しなかったときありますからね、俺。やっぱりおとこ…ってか翔さんが対象でしたから。
「あっ……く…」
だから目の前で声あげてる彼に今めちゃくちゃムラムラしてますからね。
いじめられてる彼を見たい欲のが高いから、ちょっといじめちゃってますけど。
「ぁあ…はぁっ…」
「翔さん?」
「ん?…ああっ」
「…感じてる声、たくさん聞かせて」
「…ぁ…」
翔さんの股の上に置いていた腰を少しだけあげて、洗いざらしのジーンズの上から既にたちあがったものを触る。
「ふふっ。げんき…」
「かっ、ず……」
「ん?どうしました?」
「はぁっ…あの、」
「何かして欲しいんですか?」
ソファから降りて床に膝をつき、ホックを外しチャックをおろして、取り出す。
息がギリギリかかる距離まで顔を近づけゆるゆるともてあそぶと、翔さんの大きな瞳が深い欲の色に染まる。
「…んっ…」
「……」
眼に、唇に、声に。感じる顔に、求めるものを表しているが、何も言わずに翔さんの顔と手の内にあるものとを、交互に見つめる。
「…あっ、かずっ…」
「力加減好みじゃないですか?」
「ちが…かずぅ…っ…」
「今度はちゃんとお願いしてもらいますよ」
「…もっと」
「もっと?」
「気持ち…よく、」
「うん?」
「…して」
朱が差した頬と潤む瞳。八の字の眉と下唇を前歯で噛む仕草が頼りなげで、それでいてとても倒錯的だ。
……ああ、俺くらくらしてきちゃった。なんなんだろう、この人。可愛いすぎる。
→7
私ね、多分生粋のアラシックなんです。江戸っ子が期待裏切らずべらんめえなくらい生粋。関西の人間が「ばーん」って撃ったら「うっ」つって倒れてくれるくらい生粋。例え方突っ込まないでくださいね。
そんな私が観た「ザ少年倶楽部」。西暦何年のだったんだろう、あれ。'09くらいだと思われます。
え、郁きゅんの可愛さなんなん。カリスマ性と可愛さ融合させたみたいな生き物なんなん。そしてモノマネさせたらハズさない郁きゅんなんなん。
私ね、エイトならヤスすばまる、かつんなら田口、キスマイならきたみつ、平成なら知念・裕翔、セクゾンならけんとっと、だったんですよ。(生粋アラシック説ちょっと崩れる)
でね、かすみの家で観た少クラによって。
ABC-Zにオチた。
まさかですよ!!ちょ、自分でも驚いてますから。えびはなーどうなんだろうーとかバカみたいに思ってた自分来いや前突きしてやっから。
なんなんですかあの集団。怖い。五関様のキャラ好き過ぎて怖い。とっつーのイケメさ怖い。塚っちゃんのキュートさ怖い。はっしー…うん。ボキャ貧すみません。
ででででふみきゅん!!!!
なんかもうキャラもダンスも体格も声も好みなんですよ。顔も好き。お馬さん。ちょ、お馬さんなら跨っても許されますよね?おし。心置きなく跨がれる。
結果ただのジャニヲタ化。
生粋とか言えなくなったあははは≧(´▽`)≦(毎日楽しい)
「…ん……」
なんでかわかんないけど
かずって、
「キス、上手い…」
「ふふふ、なんですか、
そんな顔しちゃって。
嫉妬ですか」
愛しむように微笑みながら、俺の頬を親指で撫ぜるかず。
「…妬いちゃ悪いかよ」
余裕な声色。取り残されたような気持ちにさせられる。
「いーえ、むしろ可愛いです。
…俺のキスが上手い?
それは相手のことが大切だからです」
にっこりと可愛らしく、幾分かの毒を覗かせながら頬笑むかずを見ていると、こっちが恥ずかしくなってくる。
俺が上にかぶさっているのをどかして起き上がり、ソファの背もたれに身体を委ねる。
「よくそんな歯の浮くようなこと言えるよな…」
その隣にぽすっと座った俺。
頬が熱い。
「…ふふ。ほっぺ、赤いですね。
脱いだらどうですか?」
耳元でそう囁くかず。
「既に脱がしてる奴から、脱いだらどうですかって言われてもね」
唇を耳元に近づけたまま俺の洋服を脱がし始めたかずに俺は反抗できなかった。
「俺は翔さんが風邪をひかないように、汗かいた服を替えるという弟としての責務を果たそうとパーカーのチャック…を、開け………ははははっ」
俺のグレーのパーカーのチャックを開け終わった途端、突然笑い出した。
「…んだよ」
「だって…翔さん……パーカー2枚っ、も……ははは!!!!」
「え、普通じゃね?」
「ははははっ
シュール過ぎる…っ」
「もお笑うなよー!」
さっきとは違う頬の熱さ。
そんなにダブルパーカーっておかしいんかな。
そう言えば智くん…は、ファッションに興味無いから多分何も思ってないよね。
そう言えば今日の智くんのシャツ、斬新だったなー。ゴーヤ3本か。ゴーヤがモチーフってこと自体まずおかしいだろ…ははっ
「…誰のこと、考えてるんですか?」
智くんの私服に思考を巡らせていたら、俺の太ももの上にかずの柔らかな手が重ねられた。
「ねぇ。ひとりでくすくす笑って?
誰のこと、考えてたんですか?」
言葉のリズムに合わせて艶美に動くその掌に、全神経が集中する。
「…あ…さとし、くん」
まずかったかな。
まずかったんだよね、この展開は、きっと。
「へぇー。
隣にいるのは俺なのに?
妬けちゃうなぁ」
すすす…と、太ももの付け根に指先が滑る。
「…っあ……」
「ふふ。俺はずーーーっと翔さんを見てるのに?」
すんでのところで指先は離れ虚空にラインを描き、俺の耳に辿り着く。
「…ぁあ…」
俺、耳は弱い…。
擽るように耳に触れ、その後ろの髪を梳くように触れる手。
かずを見ることが出来ず、情けなく自分の膝を虚ろに見つめる。
「…ね、もうちょっと、ちゃんと俺を見て」
後頭部から反対側の耳に辿り着いた指先は繊細に髪と耳に絡みつき、俺の顔の向きを変える。
「……いい顔、してる」
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
なんでしょうね、翔さんがいるとイジりたくなるんですよね。お陰様でオハナシが進まない進まない(楽しい≧(´▽`)≦)
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