昨日、ばあばの記事を書きましたら、
「蛇というのは鯉のぼりのことでは?」
とのコメントをいただき、
ハッとしました。
きっとそうです!
そうに違いありません!
散歩コースには、
藤の開花に合わせて
ここかしこに
鯉のぼりが飾り付けられていたのです。
鯉のぼりがきれいねぇ。
泳いでるみたいね。
うまく飾りつけてあるね。
と、私が声をかけているときは
母は蛇とも何とも
言っていませんでしたので、
蛇と鯉のぼりが
私には結び付かなかったのです。
母にとってそれは、
鯉のぼりと言われれば
鯉のぼりだったのでしょうし、
自分の世界に入ると
周りは蛇ばかりだわ。怖い。
と、捉えていたのかもしれません。
それできっと昨日は
頻繁に蛇という言葉が出てきたのだと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180421/23/waruihitsuji/a4/e7/j/o1080056814175172968.jpg?caw=800)
母の気持ちに
私なりに寄り添っているつもりでいても
こんなふうに実際にはまだまだです。
母は、気持ちを汲んでもらえないことを
時に悲しんだり、
時に腹立たしく思ったり
していると思います。
母のことをブログに書くときは
いつも少し躊躇します。
でも、
書いてよかったです。
あとからではありますが、
母の思いに気づかせてもらえたから。
コメントをくださった方、
読んでくださった方に
感謝しています。
ありがとうございました。
(今朝のラスくん)
ベンチのしたに
すいがらが4ほんもおちてるでつ。
ひつじ、ひろっておきたまえ。
はやくしないと
ラスくんがおクチにいれちゃうでつよ。
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