獣医さんへ再び | ラスくんとわるいひつじのブログ and nico・・・

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将来りっぱな牧羊犬になる?までの
ラフコリーのラスくんの奮闘日記と、
わるいひつじの雑記。
そして3年後、妹分ニコが満を持して登場!
更に3年後、ニコのママであるフジコ女史登場!


昨日、獣医さんへ行ってきました。
患者さんが大勢で
ラスくん2時間近く順番待ってたよね。


せんせい、きょうもはんじょうしてまつねぇ

                                繁盛言うな


ひつじ、どうしてラスくんだけ
いつもお外で待つでつか





重篤なねこちゃんや、心臓疾患のシニア犬さんのあいだで
ラスくんが暴れたりしたら申し訳ないからだよ



なるほど。それは忍びないでつもんね。   なっとく





お外でまつのも楽しいしね~
ひつじぃ、そろそろ例の。
お・や・つ
だしてぇ






きょうはナイよ。






なんでやねん
ラスくん、もう1ぷんもまてないでつよ

ぶーぶー




そんなこんなでラスクの順番が来て・・・。
例の動画も見ていただき、
触診では、右前足の肘部分でちょ~っと反応したかな?
我慢強いのかニブイのか
曲げ伸ばししてもあんまり痛がる様子を見せないのですよ。
ラスク、どこが痛いのかはっきりオクチで言いなさい。
本当は言えるくせして・・・。

で、レントゲンでは、
関節に、構造的な異常やバランスの悪さは
見当たりませんでした。
肘関節形成不全の場合の骨の異常部位について
自分でも少しは判断できるようにと
ネット画像検索して
一夜漬けで頭に叩き込んでいった私。
一緒にモニターを見せていただいて
時間をかけて各部を指し示して先生に説明いただいたので、
手術を必要とするような状態は見られないとの結果で
その点についてはホントに胸を撫で下ろしました。
ホッ・・・。

左右のレントゲン画像を見比べてみると、
やはり右肘にモヤモヤっとしたものがあり
関節炎はおこしているだろうということ。
また右足の筋肉量が少し減っているということ。
4週間治らなかったことから腱を痛めているのかも。
そうであれば、治るまでに2か月程度と考えていいと思います。
ということでした。

消炎剤ブレビコックス8日分をいただいて帰りました。
8日後にもう一度病院に行く予定。
足の運びがもとに戻っても、
それから1週間は安静にしましょう、とのこと。

あと、ブリーダーさんから
関節に負担がかからないようにと、
体重管理のアドバイスがあったので、
それについてしばらく徹底してみようと思っています。
だから、きょうおやつあげなかったんだよ。
ラスク、ごめんね~。

発症からきょうで4週間です。
腱を痛めていると考えて、
あと1か月で治ってくれたらいいのですが。
まぁ、でももっと欲を言えば
あと3日くらいで治ってくれたら・・・。
そしたらそれから1週間安静にしても、
オフ会・・・行けるんだけどなぁ。( ̄▽+ ̄*)




ああ、きょうはとってもいいお天気。
コリー日和ですのに。
じみ~におとなしく遊んでいるラスクと私です。