今日は清水寺の日。
最近も八坂神社と清水寺を舞台に散々書いて来たが＿清水寺は元々興福寺の坊主が建てた寺であり､平安京が出来る京都に都が造られる前からある古拙である。長谷寺もよく登場させるが､清水寺､長谷寺に石山寺を加えた３院こそ三大観音霊場である。東国の蝦夷平定を命じられた田村麻呂征夷大将軍は妻の病気平癒のため薬として鹿の生き血を求めて清水寺まで来たのだが､殺生の罪を説かれる…蝦夷は殺してもいいと清水寺の坊主は説いたのか？ここで田村麻呂は観音に帰依し自邸を本堂として寄進し､東国平定に出る。この縄文日本人抹殺において観音さまの使者､毘沙門天と地蔵菩薩が若武者と老僧に化身して加勢を得て戦いに勝利した､と記録される。毘沙門天は元々イカツい形だが､観音様も地蔵菩薩も殺人マシーンだったのかよ､っていう「殺生の罪」はどこ行った？という逸話こそ清水寺でもある。実際には毘沙門天と地蔵菩薩ではなく､暴力団の総本山比叡山延暦寺に対抗するために半グレを集め始めていた時期なので､そいつら傭兵を貸し出しただけなのは＿間違いない。
八坂神社（祇園社）も清水寺も､どちらも興福寺の同じ傘下なのだが…比叡山延暦寺も既に広域暴力団として名を轟かせ始めた頃。なので政権に繋がる興福寺というバックはデカかったのだが､清水寺は中国系だが祇園社は高句麗。比叡山が出張って来ても仲が悪かった。祇園社はすぐ横に蓮花寺という延暦寺系が居て紛争が絶えなかったが､清水寺は決して助けに来ない。そこで同じ門下ながら紛争が起こる。互いに延暦寺のような暴れん坊主を大勢雇い牽制し合うまでに発展した。そして相手を貶めるために出来上がった執念こそが「三年坂の呪い」である。清水寺に至る急坂､通称「三年坂」で万一転ぶと「三年以内に必ず死ぬ」という伝説。八坂神社から清水寺へは「坂を上ると急で転ぶと危ないから行くな､呪われる」と。清水寺から八坂神社へは「坂を下りるには急で危険だ､転ぶと呪われる」と言い出した。お互いに寺へ行くな､神社へ行くなと訪れる人たちに言って回ったのが三年坂のいわれである。まぁ…新羅､高句麗､百済､中国という世界大戦が日本のすぐ脇で勃発していた時代。日本は不安の中､国内はもちろん東アジアはどこも暴力に満ちていた。
※ 毎日､寺社いずれかしつこく繰り返し掲載しますが無意味な規則のためご了承ください
さて。
古事記と日本書紀は＿聖書や経典ほど読まないだろうし､聖書等もそうだが訳し方でまったく違う内容になったりする。日本神話は捏造の歴史を捏造の解釈で説くんだから､まさに厨二の聖典である。古事記と日本書紀では「似たような」事が書かれているが違うもの。もっと言えば中国にある倭人に関する記録はもっと違う。古事記と日本書紀は本当にその時期に編纂されたのかも怪しいが､何回誰が改竄したのか＿真面目にとり合えるものかどうかさえ怪しく､これらの方がよっぽど偽書だと言えよう。平たく言えば天皇血統の正当性だけのために存在しているわけで､捏造なのは疑いようが無い。
そもそもどちらも漢字だけで書かれているが､古事記の方は音読みの当て字なのに対し日本書紀は中国人が書いたように「漢語」で書かれている。どちらも天皇の系譜が書かれていてインチキというよりカルト教祖の始まりと何ら変わらないが､始まりは天地創造＿だが日本書紀の方は漢語で書かれている通り中国陰陽説で書かれている。朝鮮半島は中国に狙われ戦争が続いていた時代､そして天皇家は高句麗人なことは誰も言わない真実。なので日本書紀は中国用漢文で書かれた部分が大半だが､場所によって朝鮮式漢文で書かれていること。まぁ学者先生達も多くの執筆者で書かれていることは認めているし､修正や注釈の多さもある。古事記は書き方もデタラメだが､日本書紀はかろうじて中国人や朝鮮人でも読める書物だった､という「誰が読み手だよ」っていう話しだ。
古事記と日本書紀で「ストーリーが違う」は何度も書いたが､地元の伝説としてヤマトタケルも古事記と日本書紀で違う（嫁が違うって何だよ）。まぁどう転んでも古事記と日本書紀は天皇家の「先住縄文人の皆殺し」の正当化＿にも全然ならない狂った殺人戯曲だが､日本書紀は古事記に比べて殺しの数自体は簡素化されている。イザナミにしろアマテラスにしろヤマトタケルにしろ､ストーリーが違うこと。ま､そんなのは序の口だが＿第一に天孫族と名乗るヤツらが日本を略奪しにやって来るシナリオに違いはないのだ。この縄文日本へのユダヤによる侵略乗っ取りをどう正当化しようが現代のパレスチナ同様､極めて邪悪な魂胆でしかない。
雄略天皇や武烈天皇辺りはもはや人間じゃない､まともじゃなく救いようが無いほど邪悪､こいつらの悪夢について何度でも調べて納得してみて欲しい。なのになぜ雄略や武烈を歴史から消さずに残したのか…今更 ってか？
日本武尊も散々書いているが､毎度も言うが「何人重ねてんだよ」「何回生き返ってんだよ」な物語なこと＿それは片方で景行天皇に愛された？様子だが､古事記では兄弟をも殺めた人物である（古事記のみ）。そして何より常に「卑怯なヤツ」であること。例えば九州熊襲討伐では女装して油断させ熊襲を斬ったのだが…この話しは黒歴史として以後の歴史書には登場しない。タケルの名と草薙の剣だけが一人歩きしている。
国立国会図書館 「日本武尊図」
ヤマトタケルってのは…酒好きでキレやすい､短気だが能天気な女装家だろ？
そもそも名前が中華ローマ系ユダヤだよ。本当はゲイだったんじゃないか？
嫁の名前が毎度違うし､自分で戦わずに荒海へ嫁を突き落とすか？
可哀想な弟橘姫。そもそも龍神を怒らせたり闘いを挑むのがヘンな物語だ。
[今日は清水寺の日]
飲料水どれだけ蓄えてる？
今日は読みの語呂合わせからそのまま清水だが…昭和の僕が生まれる前まで4月3日は祝日だった。それは神武天皇の崩御日だからで天皇霊を祭る皇室の祭祀の日。だがＧＨＱにより廃止され､皇室だけでおこなわれることになった。奈良県橿原市では祭日なのかは知らんけど。
都心に住んでる頃は２Ｌペットボトル数本の他にガロンボトルで３､４本を貯蓄していた。断水は怖いですね。でも＿生まれて半世紀以上ずっと基地の近くに住んでいて､何が起こっても断水や停電（計画停電を含む）にはなった事が無い。怖いのは台風だけで､地震も洪水も心配してないのは自衛隊の社宅の上に住んでいるから。なので水割り用以外に水も備えてない。僕より上は防衛大学だが､その防衛大学の敷地周辺は天然の美味しい湧水が豊富なこと。とはいえトンネルから沁み出してる水は嫌だが市営の給水所がちゃんとある。水自体は無料だ。ちなみに電気もソーラー設備を付けているので心配してない。
今朝も台湾大地震で朝早くから津波警報が出ましたが。台湾ではビルが倒壊したり崖崩れなど痛ましい限りで心配です。ただちょっと…日本の動き､気象庁が「大袈裟」な気もする､ワザと怖がらせてないか？と思うこと。いや言い訳は分かる､少しでも備えて被害が出ないよう＿だということは。台湾でさえ津波警報出てないのに沖縄に３ｍの津波って。横須賀にも20cmの津波って。実際には沖縄南でさえ30cmに満たなかったのは大袈裟なのか「計算が間違ってる」のか､不必要に国民を恐怖へ煽ってないか？性負の「緊急事態法」への根回し､強制執行の下準備なのが透けて見えてる。人権もプライバシーも無視する痔眠糖の好き勝手が始まるぞ…
飛行機や旅行者が悲惨な思いをした今日の沖縄。ゴールデンウィークには沖縄からウチに泊まりに友人がやって来るが…話しは山盛りだ。
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またねー#アヌンナキ,#エンキ,#エンリル,#マルドゥク,#ニンギシュジッダ,#イナンナ,#ニンマー,#一人旅,#世界一周,#放浪記,#ネフィリム,#Xファイル,#アセンション,#法隆寺,#聖徳太子,日本のどこで大地震が起こっても､千代田､中央､新宿､埼玉､神奈川東部は安泰だろう。飴梨香郡が滞在してる場所で災難など起こさない､誰もが知ってて言わないだけで､そこには核ミサイルが置いてあるのだから。なので神奈川西部や千葉は…心配です。有楽町線〜東武東上線沿線は被災しないのは分かるよね？