人生は四季､春夏秋冬を繰り返すが異常気象もある

令和 6年 3月 31日日曜日、晴れ。

「長谷寺へ参りて沖を眺むれば由比の水際立つは白波」

鎌倉､海光山慈照院 長谷寺。現在住んでいる家を買ったのがこの長谷寺のすぐ近くの不動産屋＿そんなわけで長谷寺。もはや鎌倉を代表するほど有名でもあるが､すぐ脇の大仏さまと江ノ電の長谷駅のおかげでもある。年中､観光客が絶えないし､今なら蝋梅も桜も見ごろ､つつじ､紫陽花…と四季を通じて花の絶えない見事さでも定評があって人気だ。湘南のサーフを一望出来るし＿いやいや日本最大の９ｍを超える木彫りの観音様､庭園に見惚れるもよし宝物も見どころが多い古拙である。

・坂東三十三観音霊場　４番	・鎌倉六阿弥陀霊場
・弘法大師相模二十一ヶ所霊場	・鎌倉・江ノ島七福神　大黒天

御詠歌もあり､それが冒頭の句。場所柄色々あるけど是非一度訪れて欲しい。鎌倉の長谷寺は坂東三十三霊場の四番札所だが､坂東三十三に入ってない観音様だけで鎌倉は三十三観音霊場が成立するほど古拙の寺が存在する。三十三観音霊場とは長谷寺観音信仰であって徳道上人が臨死体験で閻魔大王に「まだ死なせない､３３の観音霊場を造って巡礼するよう勧めよ」と言われたところから端を発する。なので…長谷寺は全国に２百を超えるほどある。といっても本来の奈良桜井の長谷寺総本山はシン真言宗（新･真言宗）で真言宗豊山派だが､多くの観音霊場は真言宗ではない。鎌倉も＿浄土宗系の独立寺院であり六阿弥陀だ…が､空海も祀っている。
坂東三十三観音霊場には長谷寺が２つ（４番と厚木の６番）別の寺が存在するのでご注意を。
鎌倉寺院巡りなら正直言えば長谷寺より北鎌倉イチオシです。ところで…ここ横須賀「観音崎」には観音と言いながら観音さまの寺院は無いのでウチに 0. 5mの観音様がいらっしゃいます。

※ 毎日､寺社いずれかしつこく掲載しますが無意味な規則のためご了承ください

さて。

結婚が人生の出発点､あるいはゴールだと思ってる人はもう居ないと思いますが。日本は世界でも女性の社会進出が少ない「後進国」だと海外から後ろ指を指されてますが…「それがどうした！？」と思う人はおそらく政治家だけじゃないはずだ。飴里香のプロパガンダを押し付けられ､その上で順位がどうのと差別される方がオカシイわけで､逆に日本人の女性で「私が男の代わりに家族を養い､責任もって社会を背負って立ってやる」という契約を交わせる女性がどれだけいるだろう？そんなプロパガンダに乗っかって責任もって家族のために七人の敵と対峙してくれる女性が増えるとでも言うのなら＿男子は安心して「結婚すれば勝ち組としてゴール」だ。
だがそんな社会に成ろうはずがない。

どの道､男子にしても「お先真っ暗」な未来予想図しか描けず､就職したところで結婚どころかアパートの家賃と自分のためのカネ以外に余裕などあるはずも無い。もはや子供どころか車や家電さえ買い替えられるかどうか､家を買うなんてカミナリに当たるより奇蹟に近い。東京の新築価格は１億を超える､もちろんマンションの方が多いがやはり平均で１億を超える。購買必要年収は手取りで１千４百万以上と試算される＿革命が起こり資産価値のリセットが起きない限り､一部の支配層と大貧民という二極化がさらに進むだろう。日本が民主主義と痔眠肛迷の政治である限り､未来はマッドマックスにしか成り得ない。すべては…シナリオ通り。

明治維新というカルト革命､そして戦争に次ぐ戦争､そして被爆国となり飴里香の奴隷国となった。飴里香の人体実験場となった日本。終戦直後から洗脳は始まった＿それが「女性権利の解放」という名の日本家族制度の瓦解戦略だった。「旧民法に縛られていた女性にバラ色の未来と自由を」である。その戦略の延長線上こそ少子高齢化であり､晩婚から「結婚できない」という現代の問題に帰結する。日本以外の欧米では第二次大戦後たった30年でこのシナリオは浸透し功を奏した。しかし日本だけは先進国で唯一､まだ崩壊してない。事実上､崩壊してるとはいえ､まだ社会を背負う女性はまだ多く増えてはいない。核家族なんて消費が増えカネがかかるだけで節約反対「自由で楽しく」というエサに釣られても､そこだけはダマされなかった人が多かったということだ。これは…目立たず流れに逆らわず右にならえ「長いものには巻かれておけ」であって「自分さえ我慢しておけばトラブルを回避できる」だ。男は社会で立ち向かわねばならない場面ばかりだが＿精神的に厳しいことを最初から避けて歩むのも在りだと思う。

そもそも神道やキリスト教､ユダヤ教､イスラム教は「右寄り」であって神のために戦うこと､支配の掟だが､仏教は違う。どちらにせよ宗教は支配者（神や仏）への忠誠を誓うこと､疑わないこととはいえ､人間が人間を支配するために創造した物語に過ぎない。しかしそこに確かに道徳があり善悪の基準もある。ただし宗教によってその基準は変わり価値観も変わる。処女懐胎したマリア､そして自慰行為を禁じたアブラハムと違い､日本だけは生まれた子供を一人で寝かせることはせず､大きくなるまで川の字で保護して来た。家族あるいは愛という価値観や基準も違っていたのに…日本は飴里香の実験場にされてきたこと。洗脳と気付かずに基準や価値観を書き換えられて来た…

もういい加減､目を覚ますときなんじゃないか？もう日本に逃げ道は無い。

世紀末「戦争」は近い。瓦礫の中を逃げ回れるか､生き延びられるか。ヤツらは「必ずやる」。
痔眠糖､キシダさえ止められないのに､止める気も無いのかもしれないが… 地獄が近付いてる。

[今日はエッフェル塔の日]

パリといえばどんなイメージ？

Ｇ７加盟国では唯一好きな国。とはいえ若い人は知らないだろうが､パリといえば「テ口銀座」と呼ばれていたほどテ口の多かった街。半世紀前の話しだが相変わらず火種や小さなものは後を絶たない。僕の印象を一言でいえば香水の街､かな。先進国でタクシーが一番小さい？という印象もあった。まだＥＵが出来る前の時代､いい街だった…

そういえば「世界幸福度ランキング」がすっかり変わっていて順位が入れ替わった。
とはいえ日本が上昇したわけじゃなく日本は相変わらず低い。どれだけ悲しいって＿
例えば麻薬ギャングが支配してる中米のどの国より日本の方が下なこと。最低だな。
コロンビア(44)､ニカラグア(46)､エルサルバドル(34)もっと言えば中東近辺紛争国より低い。
クウェート(48)､カザフスタン(50)､コソボ(35)､ウズベキスタン(38)…日本は韓国の次62位。

では幸せベスト３だが１位デンマーク､２位フィンランド､３位スイス。4～7位も北欧独占。

→ 世界の幸福度ランキング（ロイター）

ちなみに別の世界ランキングがあって…やはり同じくトップを北欧だけで独占しているのだが＿

Lovers

それは「女性の平均バストサイズ」ランキングで国民の幸福度は女性の胸に比例していた。
これも上で書いたことと関係があるのかもしれない。ただし僕は巨乳派ではなく貧乳好きだが。

もっと教えろ？ちなみにチン○のサイズは中南米がトップ､中東が次ぐ。
もはや関係無いとは言えない気がしないか？ただｾｸｽや愛の価値観も違う。

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今日は暑くなりましたね。Tシャツでも汗が､夏日だったそうで。
間もなく4/1､エイプリル・フール。午前零時からネットではウソのオンパレードになる…まぁスピ関係の皆さんは普段からウソばっかりなので慣れてるのかもしれませんが､僕はウソ､大袈裟､紛らわしいのが大嫌い。エイプリル・フールほど嫌な日は無い。早く過ぎろ〜。

早く過ぎるといえば歳を重ねる度に年々早くなる感覚は誰しもでしょう。30代より40代､40代より50代…60代は未だかつて無いほど早過ぎな感じ､もはや超高速。先週が誕生日でしたが驚いた。