聖母の被昇天 | スパチーの独り言

スパチーの独り言

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令和 4年 9月 16日 金曜日、快晴。

朝方は冷えて長袖を出して散歩へ。季節のサイクルが年々前倒しで早まって来てますねぇ。
明日も早朝から釣りに行くことに。イシものを釣りたいなぁ。皆が来るとき釣りも体験させて自分で釣ったのを食べるなんて出来たらいいなと考えてますが_釣りこそ余裕があってのんびりを楽しめる人じゃないと合いませんよね。難しいな。


さて。

イスラエル(ユダヤ人)は古代から迫害され?他の民族とは戦争ばかりを続けて来た。どんな行動や言葉も基本は聖書から始まっていて、その聖書はメソポタミアとエジプトを繋ぐ中間地点カナンであり、現在のイスラエル(パレスチナ)シリア、トルコ、イラク、エジプトでのアマテラス一族と神の仕打ちの日記である。神々は今の我々以上に何でも出来たが人類はすべてが初見、初体験ではあったものの、現在の我々より数千年も長く歩んで来た歴史はある。なので文明の利器を使う以外のことは何でも数千年前に散々ヤリ尽くしてるということだ。文明の利器を使わないこと、オ○ニーの語源も書いたし、それに伴う手水舎や禊も書いた。他にも聖書にはア○ル、オーラル、男娼、羊や馬との○○とか、それはもう大騒ぎだ。

そして残るはSMやレズビアンですが。大男が妖しい美女に縛られてというのは書かれている。そして前述したような「アブノーマルは全部禁止」であり神々はチェックしていて瞬殺される。オ○ニーはとにかく洗い清めて一日家に帰ることを禁止、膣外射精は死刑、他も周囲に居た者も含めて粛清された。浮気も結婚しない交渉もダメ、ただしSMとレズビアンについてはお咎めなしという…神々の性癖が垣間見えるような気もする。もう一つ付け加えるなら「幼児」だろう。これも聖書に書かれてない、だからこそ教会の聖職者にこの傾向があるともされる。なので仏教圏以外では中絶も未だ違法であるところが多いけど、SMとレズを禁止してる国は無い。

サムソンとデリラ

旧約聖書 士師記:16 サムソンとデリラ。オペラでも人気が高い。
これが男を縛ってなじる女主人のセクスでSM起源、ルーベンスやレンブラントもこの二人を描いている。
聖書には愛も慈悲もないが_レンブラントの画には悲哀が見て取れる。フランダースの犬ではない。


一週間が7日で土日が休みなのは彼ら神々の1日だから(神の1日は168時間、就寝は48時間)だが、問題はセクス依存症の女神が居たこと。それがイナンナで体格のいい男が彼女に目を見られると「死」が決定だ。次々とイイ男は殺されていった、理由は48時間に及ぶ強制セクスで1人として生きて帰った男は居なかった。これがリリスやメドューサあるいは死神や魔女の原型かもしれない。彼女は艦隊総司令官エンリル(新ヤハウェ)の孫娘であり、彼女が王に歌った唄こそが現在の讃美歌で、そのおかげで王宮と最新の宇宙船まで手に入れる。このイナンナは地球人だけに色仕掛けをしたのではない。それがヤマタノオロチ伝説だ。龍を酔っ払わせて剣ではなく「権」を盗み出した。日本以外のヤマタノオロチはスサノヲではなく「女」と伝承されていること。しかも国によってはちゃんと「倒したら一晩付き合え」と言われること。龍とは当然だが宇宙一のエロジジイこと龍神エンキである。

詳細はたぶんここ→ ハニー・トラップ♡

海幸彦山幸彦の話しはカナン~エジプトの話しを日本が捏造したものだが、浦島太郎は山幸彦の仕組まれた出会いとエンキに騙されて改造人間とデキてしまうUFOアブダクションの話しを浦嶋子に被せたものに違いない。

詳細はたぶんここ→ 竜宮城へ来てみれば

浦嶋子も別にエンキにアブダクションされたのかもしれない。川へ行くと「どんぶらこ~どんぶらこ」赤ん坊を見付ける桃太郎伝説は言うまでもなくモーセの話しに他ならない。ナイル川で水浴びしていたファラオの王女の前にパピルスで作られた籠が流れ着く。そこには粛清を免れた男の赤ん坊が入っていた…後にユダヤの民を開放する勇者になる、というのをネタ元に創作された話しだ。とはいえモーセ自体の話しも怪しいのだがモデルは居た、と書いたはず。

しかしモーセの物語があるからこそ日本の神社では鳥居や神殿が赤く塗られている理由で、西欧で言うと「教会の赤いドア」だが、それが 出エジプト記:12 であり「入口の鴨居と二本の柱を羊の血で赤く塗れ」だ。モーセが神に言われた通り子供のいる家庭に説いてまわり、ドアが血で塗られていなかった家の子供は一晩で全員が死んでいたとされる。ま、この話しがモーセによるユダヤ人のエジプト脱出=国外追放なわけで、これがエクソダスでありエグザイルの意味だがエクソシストも同じEX(エクス=外に)という意味ですね。

とまあ聖書は何度読んでもセクスと殺戮の話しばかりで道徳的な話しなんて見付ける方が難儀。そうそう、聖書には「ナオミ」という名前の女性も出て来る。イスラエルと戦争を続けるパレスチナも「ペリシテ」という名(語源)で何千年も続いていることが分かる。だいぶ書いたのでまたにしよう。モーセが創られたのは聖書とすべきユダヤのために厳選した内容をまとめたトーラー(虎の巻)、という編纂の意味だろう。なので偽書や外典とされた書の方が神々の本当の姿が描かれている。特にエノク書は数万年前に書かれた龍神エンキのつぶやきと言っていい。それが「私は妬む神である」ですね。






ニコニコ またねー


p.s.

先日、弥勒菩薩を書いた。仏教やあらゆる宗教以前、文明を授かったときから信仰されているミロク、マイトレーヤやミスラとも呼ばれた天使メタトロン(天使ヨエルの後継者)は旧約、新約聖書、コーランからカバラ、生命の樹にまで出て来るが、彼こそエンキの秘書を務めていたエノク(宇宙へ行った地球人)である。そもそもシュメール神話というか研究者毎に解説が滅茶苦茶で真逆のことが書かれていたりするが、これはアッシリアが栄えた際にちょうどナブ(マルドゥクの息子)が善と悪、エンリルとマルドゥクを入れ替え始めた際の記録のせいである。リリスはエンリルの妻とされ、エンリルの息子ニヌルタがマルドゥクの汚名を被せられるなど様々あるが、逆にも言えてマルドゥクが反乱を起こした頃はエンリルは人類抹殺ばかり計画していたのが書き換えの頃には人類に知恵を授け始めたこと。一筋縄では解読が難しいけど実に面白い。ちなみにウツの王宮をイナンナが手に入れたということは宇都宮とはイナンナの都とも言える? いや内宮か(笑)  ニヌルタが最初のシリウスの神とされたが土星サタンに変えられ、シリウスの象徴はイナンナが手に入れる。イナンナはイシュタールとされ愛と美の女神、ついには金星の象徴になった。