梵天 | スパチーの独り言

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令和 3年 11月 12日 金曜日、快晴。



今日は色々買い物三昧。 やっちまったー、衝動買い(爆) 丸鋸新調しちゃった。
よもぎ大福で止めておけばよかったものを(笑)


阿修羅、神に戦いを挑んだ仏陀。 反響が大きかったようなのでもう少し逝ってみよう。

仏教では人の死後、その人生の 「業の結果」 として六つの世界いずれかに輪廻転生するとされる。 輪廻転生は良しとしよう。 しかしこの六界すなわち六道輪廻に地獄道がある時点でユダヤ介入は間違いないが、修羅道とは人間の嫉妬心、執着心等によって醜い争いを続ける人間を指すとされる。 平たく言えば浮気された女性の心情といった感じ。 ただ、最初は六界ではなく修羅は含まれない五界だった。 ということは…遥か昔から嫉妬に狂った怨念に仏門も悩まされたのだろうと窺えますね。

なんたって浮気現場を抑えられたら…まさしく 「修羅場 ですもんね。 まさに修羅の道そのもの。 とはいえ六道輪廻のうち天道、人間道、修羅道までは三善道として当たりくじ。 畜生道、餓鬼道、地獄道が外れくじで三悪道とされる。 嫉妬は大目に見てもらえるらしい(笑) そもそもなんで阿修羅が悪魔とされ、なぜ仏陀が神(帝釈天)に弓を引いたのか、だ。

阿修羅は正義を司る神、帝釈天は力を司る神だった。 帝釈天とは仏教以前へ遡ることヒンドゥー教→バラモン教→ヴェーダ教→ゾロアスター教→ヒッタイト条文(メソポタミア文明に触れたアナトリア人の書)へ辿り着く。
インドの語源であるインドラ、天皇であり最高神のこと。 ということは、帝釈天とはアヌンナキのエンリルを指すのは間違いないのだが…家族関係がおかしい。 少なくともエンリルの家族であろうが、んー、あんまし言葉遊びはしたくない、避けたいのは捏造も含まれてるだろうから。

でもせっかくなのでもう少し掘り下げてみよう。 帝釈天インドラを最高神としつつ、ヒンドゥー教では万物実存の根源とされるブラフマン=梵天、そしてヴィシュヌ(維持の神)、シヴァ(破壊の神)と共に三大神として扱われる。

東寺 梵天座像

国宝 梵天 坐像
東寺 - 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺


では事実と照らしてみよう。 いや待て、帝釈天は阿修羅の娘シャチー(舎脂)と結婚してる。 ヘンだね、捏造か翻訳ミスだろう(笑) 破壊神シヴァといえば該当するのはエンリルの孫娘イナンナしか在り得ない。維持の神ヴィシュヌ_ヴィシュヌを主祭神とするのもあるそうで、奥さんもまた有名なラクシュミーである。

あーやっぱりイライラしてくる(笑) こーゆー三位一体系は、ほぼユダヤの捏造なので真面目に考えても辻褄が合わなくなって結局バカバカしい結果に終わるのでね。 まいいや。 ヴィシュヌはエンリルの息子のナンナルもしくは孫のウツでしょう。

天の神々側はいいのだ。 絶対にエンリル一家の誰かに間違いないから。 神に対峙する悪者側はエンキ一家_と単純には行かない。 まぁ間違ってはいないけどエンキはエンリルの一応、兄だからね。 問題は梵天と仏陀、そして阿修羅がそれぞれ誰なのか。

万物の根源ブラフマー、最高神インドラと並ぶ_という肩書の時点で梵天ことブラフマーはエンキで間違いない。 そして仏陀はエンキの息子ニンギシュジッダでないと困るな(笑) そして阿修羅を一人の神と考えればエンキの息子でありニンギシュジッダの兄、アヌンナキ司令官であることを放棄し、労働者200人イギギ(アスラ族)と共に地上に降り、人間と結婚した堕天使の指導者マルドゥクですね。

神々の内輪もめ、神の帝国(エンリル司令官)に反旗を翻し戦ったのはマルドゥクと子孫そして労働者イギギたち、そして神の粛清に対抗しようとマルドゥクに付いた人間たち。 エンキ側は基本的には帝国の命令に逸脱しないが_マルドゥクやマルドゥクの子孫たちは大事な家族の一員でもあるので、こっそり手助けをする。
圧倒的な火力で押してくるエンリル一派(帝国軍の主力部隊)に、バレないように援護できる超科学兵器で立ち向かえるのもニンギシュジッダだけ。 マルドゥクの弟であり、アヌンナキ唯一の正しき良心の持ち主。


なんとかスッキリ解決。

というか_紀元前の神話ならまだなんとかなる(ゼウスは勘弁してくれ (´Д`A;) ま、破廉恥は全部エンキのことだ)が、聖典、経典、そして宗教になると弥生時代(ヤハエ時代)に途端にユダヤによる介入が必ず世界中で入ってくる。 そういった意味で原初のゾロアスターからヴェーダ教を経て仏教まで続いた初期の神話(地獄が登場するまで)はアブラハムやアマテラスが名前を変えて出てこない限り、ほぼ正しく真実である(とんでもない神々の武器や、それによって滅ぼされた人々もね)。

しかし…インドの神サマは手が幾つもある神ばっかりですね。 日本ではモノノケとか鬼と呼ばれますが。


昨年、東寺へ伺いました。
八十八巡礼を終えて成満証を受け取りに。 東寺には梵天が祀られてます。
帝釈天は寅さんで有名ですが… 梵天が祀られているのは世界でもほとんど無い。
帝釈天と並ぶはずなのに。 まさにエンキっぽい悲哀が感じられます。
逆に帝釈天は神の中の神だから、盛り過ぎな程いつも格好イイ。
唯一絶対神ってやつですね、人間を虐げる…。

マルドゥクは(悪魔とされ)堕天使を率いて神々と戦った_「太陽神ラー」 であり 「アッラー」 です。

マルドゥクの孫(ホロン)の世代で神々との戦闘は激化する。 そのとき初めてニンギシュジッダ(お釈迦サマ)が手を貸す。


まさにスターウォーズとかアベンジャーズの世界です(笑)

悪魔と神、天使と堕天使がごっちゃで頭がこんがらがると思いますが、あしからず(笑)
史実、真実はひとつ。 帝国側に付くか反乱軍に付くか、どっちの視点か、ということ。



またねー^)/



p.s.
人間や天孫の神サマたちは、エンキの実験から生まれた地球の生物。 ただ人間はトウモロコシのような高等なゲノムを持った生物には転生できない。 人間は…同じ設計図から似たような人間になる。 もしそこで魂は別だと言うなら_オキアミという高等生物に転生してクジラに食べられるのが幸せな死後の世界かもしれない… 在り得ない気もするけど(笑) 設計図にちょっとエンキ(龍神)が竜宮城(ラボ)で手を入れれば、蜥蜴の顔や象の顔、豚の顔や河童にはすぐなれる。 ラボまではカメのような円盤でひとっ飛び。 実際、人間の耳はエルフのように上がもう少し尖っていたとする説もある。

p.s.2
てことは•••孫悟空はホロン(人間同士の家庭に生まれるが1/4クォーターは神マルドゥクの血を引く)のことか⁉︎ ホロンは銃弾に倒れるのだが、それを救い神の戦闘機に対抗するべく武器と確かに空を飛べる草履を与えたのはニンギシュジッタだ。それが筋斗雲であり、ひいては空飛ぶ絨毯かもね。

いや…「地球の人類を絶滅させる」という命令を受けたサイヤ人のカカロットか?(爆)