本日2回目の投稿です
本日は皆様に体調を気遣って頂き、ありがたいと思う反面、申し訳ない気持ちも
まだ改善の兆しはあまり見えないが、明日には少しは良くなってくれるかと
ただ、状況によってはまたご予約の方のみの営業にさせて頂くかもしれないので、その場合はご容赦下さい
いずれにしても、ご来店をご希望の場合はまずご連絡を0284-91-4403
さて、先日ドライバーのフィッティングにいらした常連T様、
ヘッドスピードの割に飛ばないのがお悩み
数値を測ってみると、やはりバックスピンが多いスライス回転
それらを減らし、もっと前へ飛ぶようなドライバーを作るために試打開始
もちろん、今はやりのBAHAMAやMuziikも打ち、
ANKAA、FIRE、CRAZY等のシャフトもアレコレと
そして、バックスピンもスライス回転も減り、平均して前に飛ぶドライバーが完成
それがコチラ↓
BALDO COMPETIZIONE 568
SHALLOW DR
+
EDGE WORKS EG 630-MK
いつも書いているが、BALDO 568はとても優秀
高初速・低スピン
そしてBALDOだから打感もヨシ
シャフトは安定した挙動でボールを押せるEDGE WORKSの630
本当は530の方が走るし、ヘッドスピードも速かったのだが、挙動が安定せず、打点もバラツキ、結果ボールは左へ右へ
そこで、少し短め重めの630にしたら、ヘッドスピードは落ちたものの、打点が安定し、スピン量も抑えられて、結果530よりも飛んでいるという
やはりね、皆様ヘッドスピードに目が行きがちだが、1~2m/sくらいのヘッドスピード差であれば、スピン量で飛距離は前後してしまうので、どちらを重視した方が自分にはイイか、よくご考慮下さい