売 国 | ナベちゃんの徒然草

ナベちゃんの徒然草

還暦を過ぎ、新たな人生を模索中・・・。

自民党が長期政権を維持していた、いわゆる〝55年体制〟時代は、政治資金等カネにまつわる疑惑と言えば自民党議員がヤリ玉に上げられ、野党議員やマスコミから集中砲火を浴びたものでした。

確かに汚職に手を染めた政治家は違法行為を厳しく責められるべきです・・・が、正義の味方よろしく追及・批判を繰り返し、2009年の政権交代で与党の座を奪った旧民主党ら左翼政党の議員たちは果たして清廉潔白なのか?


そこにスポットを当てた書籍が、今月18日に出版されました。 


そのタイトルは、いたって過激な

 『売国議員』 (青林堂・刊)


        

 

著者は、2011年からインターネット掲示板・2チャンネルに政治関連情報を投下し始めてネットユーザーの間で有名になった、〝カミカゼじゃあのwww〟氏。

過去ネット上に公開された情報をまとめ、更に政治資金収支報告書などの公的資料に記載された内容を集積して旧民主党や社民党ら左翼政党議員の〝闇〟を暴いています。

彼が同書の中で

 

「ネットが発達するまでには、こんな議員たちがメディアを使ってやりたい放題を続けていたわけだ。

(北朝鮮日本人拉致事件実行犯の釈放嘆願書に)署名した当時は、後にこんな特大ブーメランになるとは想像もしていなかっただろう。

身に覚えのある議員は震えて待ってろだが、一歩間違えれば永遠に封印されていたかもしれないということを、我々(国民)は肝に銘じておく必要がある。」


と語っている通り、ネットのおかげで彼らの悪行(?)が白日の下に晒されるようになったのは、確か。

 

菅・元総理の献金疑惑を含めた北朝鮮との関係、革マルとの選挙協力を書面で残した枝野・現立憲民主党代表、森友学園問題に絡んで逆に生コン疑惑を掘り起こされた辻元議員や慰安婦問題の元凶とされる福島議員。

それぞれが関係する団体が実は裏で繋がっていることを、同書は浮き彫りにしています。

前回の総選挙で〝希望〟ブームの余波を受け急遽立ち上がった立憲民主党・・・そのロゴマークは僅か一晩で出来上がったそうですが、枝野代表の秘書は発表の際、「デザイナーは、民主党や民進党のロゴを作った人物とは異なる」と言ったそうな。

きっと、そうでしょうネ。

だつて、そのロゴは、関西生コンも加入している『連帯ユニオン』と構図がよく似てますから・・・。

   

断言はしませんが、彼ら反日左翼勢力がお互いに〝連帯〟していることを如実に示している、と私には思えます。

本書に取り上げられている議員の多くが、旧民主党政権の幹部ですが、同時に彼等が立憲民主党に集結している事実も見逃せません。

何ら具体的な対案もなく安倍政権を批判している、まさに親鮮反日議員である彼らにどんなバックボーンがあるのか?

本書を通して、是非多くの国民・・・特に反自民というだけで彼らに投票した有権者には、メディアが殆ど報じないこれらの裏情報を知ってもらいたいところ。

間違っても、反日・朝鮮民族団体の会合でこんな挨拶をするような(本書にも登場する)〝売国〟議員を、総理の椅子に二度と座らせることのないように。
うー





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