【身空(みそら)】
意:身の上。からだ。
類:境遇
例:不運な彼の身空を案じた。
…お洒落なことばです。
【見逸れる(みそれる)】
意:見てそれと気が付かないでいる。また、見当ちがいな見方をする。
類:見落とす、見くびる、見のがす、勘違いする、あなどる、
例:「お見逸れしました」
…“おみそれしました”でお馴染みですね。
【途すがら(みちすがら)】
意:道を行きながら。
類:みちみち、道中
例:学校へのみちすがら、友人の家に立ちよった。
…この場合の“すがら”の語源は“過ぐ(すぐ)”であるという説があります。つまり“道を通り過ぎるとき”ということです。
【見繕う(みつくろう)】
意:適当に選んで、ととのえる。
類:見計らう
例:適当に見繕って、それを渡した。
…ごまかすのです。
【見てとる】
意:見てそれと知る。
類:認める、見抜く、見透かす、見通す、感じ取る
例:彼のしぐさから、いつもとは何かが違うことを見てとった。
…みる、というのは必ずしも視覚のことではないのです。
おそくなりました!今週は壮絶な忙しさ!あしからず!では次回!
「身に余る」「実りある」「見まがう」「身悶える(みもだえる)」
です!
あしたも、もしかすると遅くなります!御免あれ!

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意:身の上。からだ。
類:境遇
例:不運な彼の身空を案じた。
…お洒落なことばです。
【見逸れる(みそれる)】
意:見てそれと気が付かないでいる。また、見当ちがいな見方をする。
類:見落とす、見くびる、見のがす、勘違いする、あなどる、
例:「お見逸れしました」
…“おみそれしました”でお馴染みですね。
【途すがら(みちすがら)】
意:道を行きながら。
類:みちみち、道中
例:学校へのみちすがら、友人の家に立ちよった。
…この場合の“すがら”の語源は“過ぐ(すぐ)”であるという説があります。つまり“道を通り過ぎるとき”ということです。
【見繕う(みつくろう)】
意:適当に選んで、ととのえる。
類:見計らう
例:適当に見繕って、それを渡した。
…ごまかすのです。
【見てとる】
意:見てそれと知る。
類:認める、見抜く、見透かす、見通す、感じ取る
例:彼のしぐさから、いつもとは何かが違うことを見てとった。
…みる、というのは必ずしも視覚のことではないのです。
おそくなりました!今週は壮絶な忙しさ!あしからず!では次回!
「身に余る」「実りある」「見まがう」「身悶える(みもだえる)」
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