家にこもっていると良いこともないのですが、ここ埼玉でも、そして義父が通っている病院でも感染が発生し、なんとも重苦しい雰囲気になっていて、感染する恐れよりも感染させる側になることを心配して出来るだけ家の中にとじこもっています。
そんな時に、アメリカ海軍の空母で大量感染が発生し、すでに航行を放棄して全乗組員をグアムで下船させて隔離せざるを得なくなった、というニュースが。
このニュースを見てすぐに頭に浮かんだのがHGウェルズの「宇宙戦争」いうSF。
SF好きな人は知っていると思いますが、宇宙人の地球侵略ものとしては古典中の古典です。
上のリンクはWikiで、そこにあるあらすじを読んでもらえば分かりますが、この古典的な宇宙戦争の結末は当然宇宙人が撃退される、ということになるのですが、その撃退の鍵となるのは人類の智恵でも武器で、よくあるヒーローの活躍でもなくて、地球に古来から生息する細菌だった、という(ネタばれ、すみません)、これも古典的な(?)設定でした。
今回のアメリカ海軍所属の空母の件は、細菌感染の相手が宇宙人ではなく、当の人間だ、というのがまったく逆ですが、よく考えると、ウィルスとか細菌というのは、宇宙人でさえ抵抗できない、史上最強の人類の敵、ということも出来るのかもしれません。
日に日に変化する状況。
少し前の欧米が、今回のコロナウィルス感染を、アジアの片田舎で起きている遠い出来事と思って軽く見ていた結果が今の深刻な感染拡大を招いた、というのはもう周知の事実でしょう。
その点で、今の日本は、感染の発生こそダイヤモンドプリンセスで早かったものの、その後のゆるやかな感染状況から逆に、欧米と違って日本は・・・云々という形で、根拠もない安心感が一部にあるような気がする。
しかし、例えばWHO事務局長上級顧問・渋谷健司氏は、
「・・・一般的にこうしたパンデミックが終息するまでに、人口の60~80%が免疫を持つまでは続くといわれています。(終息までに)数年かかるんじゃないでしょうかね」
と述べているように、「一般的には・・」とは言え、集団免疫の獲得までには本当の意味で「克服」とは言えないかもしれない、という意見もある。
そうなると、今私達が出来ることと言えば、
「集団免疫ができる時期を出来るだけ遅らせ、それまでにワクチンなり治療薬なりが出来て感染しても重症化を防ぐことができるようになるまで持ちこたえる」
ことではないだろうか、と考えざるを得ない。
「感染しない」から「感染はするが、それにより免疫をつけ、重症化は避けられる」
という方向に舵を切る、ということがどこかの時点で必要になるのかもしれない。
一般的にこの種の新たな感染症に対するワクチンや特効薬の開発には半年以上かかるらしいので、それまでは何とか感染拡大を防ぐ、というのが今私達にできる最善の対策なのかもしれませんね。
少し前の欧米が、今回のコロナウィルス感染を、アジアの片田舎で起きている遠い出来事と思って軽く見ていた結果が今の深刻な感染拡大を招いた、というのはもう周知の事実でしょう。
その点で、今の日本は、感染の発生こそダイヤモンドプリンセスで早かったものの、その後のゆるやかな感染状況から逆に、欧米と違って日本は・・・云々という形で、根拠もない安心感が一部にあるような気がする。
しかし、例えばWHO事務局長上級顧問・渋谷健司氏は、
「・・・一般的にこうしたパンデミックが終息するまでに、人口の60~80%が免疫を持つまでは続くといわれています。(終息までに)数年かかるんじゃないでしょうかね」
と述べているように、「一般的には・・」とは言え、集団免疫の獲得までには本当の意味で「克服」とは言えないかもしれない、という意見もある。
そうなると、今私達が出来ることと言えば、
「集団免疫ができる時期を出来るだけ遅らせ、それまでにワクチンなり治療薬なりが出来て感染しても重症化を防ぐことができるようになるまで持ちこたえる」
ことではないだろうか、と考えざるを得ない。
「感染しない」から「感染はするが、それにより免疫をつけ、重症化は避けられる」
という方向に舵を切る、ということがどこかの時点で必要になるのかもしれない。
一般的にこの種の新たな感染症に対するワクチンや特効薬の開発には半年以上かかるらしいので、それまでは何とか感染拡大を防ぐ、というのが今私達にできる最善の対策なのかもしれませんね。
もうここまで来たら仕方がない。
「「明日、抱きしめ合えるように今日は離れていよう。明日、もっと走れるように、今日は立ち止まっていよう」。
国民の命を守るために経済の大損失と批判を覚悟でこう言い、ヨーロッパで最初にブロックアウトの英断を下したイタリアのジュゼッペ・コンテ首相の言葉である。
彼がこの言葉を発したときは、まだイタリアは今日ほどの惨状にはなっていなかったが、それでもその後も感染拡大は目を覆うばかり。
イタリアに住む日本人の、普通の市民から見たここ2~3週間の「日常破壊」のレポートを読んだけれど、かなりの部分、今の日本の現状と重なり合う。
今は、本当にこの首相の言うとおり、「明日のために」意識を変えなければいけないのでしょう。
「「明日、抱きしめ合えるように今日は離れていよう。明日、もっと走れるように、今日は立ち止まっていよう」。
国民の命を守るために経済の大損失と批判を覚悟でこう言い、ヨーロッパで最初にブロックアウトの英断を下したイタリアのジュゼッペ・コンテ首相の言葉である。
彼がこの言葉を発したときは、まだイタリアは今日ほどの惨状にはなっていなかったが、それでもその後も感染拡大は目を覆うばかり。
イタリアに住む日本人の、普通の市民から見たここ2~3週間の「日常破壊」のレポートを読んだけれど、かなりの部分、今の日本の現状と重なり合う。
今は、本当にこの首相の言うとおり、「明日のために」意識を変えなければいけないのでしょう。
とうとう、恐れていたことが現実に・・・
と言っても、日本ではなくアメリカでの話しですが、4月の娘の卒業式に出席するためにアメリカへ行く、というのはすでに諦めたのですが、予定だと4月末から二週間ほどアメリカに行き、行ってから何人かの知人と会うことになっていました。
その会う予定だった知人の中の一人がまさかの感染!
詳しくは書けませんが、つまりは私の数少ない知人の感染が現実になるほどアメリカの感染拡大が相当なレベルに達した、ということです。
感染者の推移グラフを毎日チェックしていますが、アメリカのそれはまさに指数関数的な増加で、ここ2週間、その拡大傾向はますます加速しているような印象です。
すでに国民の半数に外出規制がかかり、息子の勤める会社でも感染者が出るし、娘の大学は休講で卒業式は中止、そして娘自身も今度就職する先から外出を控えるようにと言われているらしい・・・つまりは自宅待機。
アメリカの感染拡大は、そうなるだろうと思っていた私の予想よりも、もっとひどいものになっていて、オリンピックどころではないでしょう。
ここまで来ると比較的感染が抑えられている日本でさえこのグローバル経済の世界の中で影響を受けるのは必至で、今年はもしかすると世界が経験したことのない世界的な不況になるかもしれませんし、業種によってはすでにもう待ったなしになっているのは周知の事実です。
今年の日本、そして来年以降・・・・オリンピックがいわんや一年遅れで開催されたとしても、今後の日本の状況は今回のコロナウィルスの影響でもともとの目論見からは大きく変わるのは避けられないでしょうね。
と言っても、日本ではなくアメリカでの話しですが、4月の娘の卒業式に出席するためにアメリカへ行く、というのはすでに諦めたのですが、予定だと4月末から二週間ほどアメリカに行き、行ってから何人かの知人と会うことになっていました。
その会う予定だった知人の中の一人がまさかの感染!
詳しくは書けませんが、つまりは私の数少ない知人の感染が現実になるほどアメリカの感染拡大が相当なレベルに達した、ということです。
感染者の推移グラフを毎日チェックしていますが、アメリカのそれはまさに指数関数的な増加で、ここ2週間、その拡大傾向はますます加速しているような印象です。
すでに国民の半数に外出規制がかかり、息子の勤める会社でも感染者が出るし、娘の大学は休講で卒業式は中止、そして娘自身も今度就職する先から外出を控えるようにと言われているらしい・・・つまりは自宅待機。
アメリカの感染拡大は、そうなるだろうと思っていた私の予想よりも、もっとひどいものになっていて、オリンピックどころではないでしょう。
ここまで来ると比較的感染が抑えられている日本でさえこのグローバル経済の世界の中で影響を受けるのは必至で、今年はもしかすると世界が経験したことのない世界的な不況になるかもしれませんし、業種によってはすでにもう待ったなしになっているのは周知の事実です。
今年の日本、そして来年以降・・・・オリンピックがいわんや一年遅れで開催されたとしても、今後の日本の状況は今回のコロナウィルスの影響でもともとの目論見からは大きく変わるのは避けられないでしょうね。
とうとう、日本からアメリカへの渡航自粛勧告がだされましたね。
予想通り、アメリカ側が日本からの入国制限を出す前に日本側が渡航自粛・・・こうなると思っていました^^
さて、近所の公園は諸外国の外出規制などどこ吹く風、家族連れで大賑わいで、今日行った県の健康福祉村など駐車場は満杯で、広場には数え切れないほどのテントが張られ一家でのピクニックを楽しんでいる人が大勢!
確かに「密閉された空間」ではなく、「他の人との距離」も取れる屋外でのレジャーは今のこの状態では最後の、そして最適な時間の過ごし方かも知れませんが、小さなテントに家族で何人も入っているのを見ると、この「他人との距離」に関しては?かも知れません^^
そんな時に、またまた図書館から「予約していた本が届きました」の連絡。
予約していたのは、
「未来の地図帳」

この本は基本的に少子高齢化の日本が今後どのようにになっていくかを、人口動態予測を踏まえて、特に地方のこれからを予測している本ですが、その中には当然人口だけではなくそれに伴う「経済的な」動向予測も含まれます。
その面で、今回のコロナウィルスの影響がどの程度なのか、まだまだ予測をする段階にはなっていませんが、少なくとも経済的な面だけで言えばこの本に書かれた「予測」をかなりの程度早められることにはなるだろうことは想像に難くありません。
地方の衰退、人口の一極集中が叫ばれて久しく、地方の再生・活性化の取り組みはいろいろされてはいるものの、その傾向は加速こそすれ衰える気配はない中、今回のコロナウィルスがどの程度それに影響するか、予断を許さない状況です。
これからの日本。今年が一つの転機になるかもしれません。
予想通り、アメリカ側が日本からの入国制限を出す前に日本側が渡航自粛・・・こうなると思っていました^^
さて、近所の公園は諸外国の外出規制などどこ吹く風、家族連れで大賑わいで、今日行った県の健康福祉村など駐車場は満杯で、広場には数え切れないほどのテントが張られ一家でのピクニックを楽しんでいる人が大勢!
確かに「密閉された空間」ではなく、「他の人との距離」も取れる屋外でのレジャーは今のこの状態では最後の、そして最適な時間の過ごし方かも知れませんが、小さなテントに家族で何人も入っているのを見ると、この「他人との距離」に関しては?かも知れません^^
そんな時に、またまた図書館から「予約していた本が届きました」の連絡。
予約していたのは、
「未来の地図帳」

この本は基本的に少子高齢化の日本が今後どのようにになっていくかを、人口動態予測を踏まえて、特に地方のこれからを予測している本ですが、その中には当然人口だけではなくそれに伴う「経済的な」動向予測も含まれます。
その面で、今回のコロナウィルスの影響がどの程度なのか、まだまだ予測をする段階にはなっていませんが、少なくとも経済的な面だけで言えばこの本に書かれた「予測」をかなりの程度早められることにはなるだろうことは想像に難くありません。
地方の衰退、人口の一極集中が叫ばれて久しく、地方の再生・活性化の取り組みはいろいろされてはいるものの、その傾向は加速こそすれ衰える気配はない中、今回のコロナウィルスがどの程度それに影響するか、予断を許さない状況です。
これからの日本。今年が一つの転機になるかもしれません。