もうここまで来たら仕方がない。
「「明日、抱きしめ合えるように今日は離れていよう。明日、もっと走れるように、今日は立ち止まっていよう」。
国民の命を守るために経済の大損失と批判を覚悟でこう言い、ヨーロッパで最初にブロックアウトの英断を下したイタリアのジュゼッペ・コンテ首相の言葉である。
彼がこの言葉を発したときは、まだイタリアは今日ほどの惨状にはなっていなかったが、それでもその後も感染拡大は目を覆うばかり。
イタリアに住む日本人の、普通の市民から見たここ2~3週間の「日常破壊」のレポートを読んだけれど、かなりの部分、今の日本の現状と重なり合う。
今は、本当にこの首相の言うとおり、「明日のために」意識を変えなければいけないのでしょう。