このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
日曜日は、月(エラー)にまつわることをお伝えしています。
どんな服を着るのかについても、
わたしたちは、思っている以上に
親の影響を受けていたりします。
今回は、"月と親とファッション"についてお伝えしていきます。
🌕月(エラー)について
占星術の出生図には、
必ずどこかに"月"が位置していますが、
マドモアゼル・愛先生の月理論によると、
月は"欠損"を表しています。
そして、ここでは、欠損を表す"月"を
データ(創始以来の誰かの過去の体験)のエラー
だと捉えています。
"月"=エラーは、は克服することは難しく、
自分自身でケアしていくことが大事になりますが、
ケアをしていくときに役立つのが、
ここでご紹介している浄化です。
主宰者ひろと管理人せんとは、
占星術の専門家ではありませんが、
日々、浄化を実践しつつ、
自分たちが体験したことや
巷で見聞きしたことをもとに
月(エラー)にまつわることなどをお伝えしています。
「月の転換を取り入れる」では、
月(エラー)の転換星座のファッションを
取り入れることをおすすめしましたが、
自分の定番から抜けられない方や
抵抗があって取り入れられないという方も
いらっしゃったかと思います。
そういう方々は、もしかしたら、
幼い頃に親(ほとんどの場合は母親)から刷り込まれた
ファッションから抜け出せていないのかもしれません。
幼い頃は、親が自分が着せたいと思う服を
着させられていたわけですが、
そのファッションが
知らず知らずのうちに自分の基盤となってしまっていて、
そこからイメージを変えられていなかったりするのです。
たとえば、
幼い頃からパンツスタイルだったというある方は、
どう見ても、スカートの方が似合いそうなので、
なぜパンツスタイルばかりなのか聞いてみたところ、
「似合うと思うから」とおっしゃっていたそうです。
周りからすすめられてスカートをはいてみたこともあったそうですが、
「似合わない」と思って
またパンツスタイルに戻ったそうです。
その話をしている時、
「母からも『その恰好、どうしたの?』って言われた」
と母親からどう見られるかを気にしているようなことを
おっしゃっていたそうです。
このように、知らず知らずのうちに
わたしたちは、
母親からはめられた型にはまってしまっていたりします。
それが悪いわけではありませんから、
そのまま続けてもいいのですが、
最初は気恥ずかしかったり、
慣れなかったりしても、
形(見た目)から変えることで、
母親から刷り込まれた型から抜けられて
自由を感じられますし、
他者からのイメージが変わることで、
転換がしやすくなったりします。
「自分が選んで着てる」
「自分が好んで着てる」と思っていても、
実は、親から与えられたイメージを
そのまま引きずっているかもしれませんので、
一度、自分のワードローブを見つつ
親の影響を受けていないか振り返ってみてください、
その際は、ぜひ、
ここでご紹介している浄化をしつつ
おこなってみてください。
「子どもの頃から変わってないかも」
「友人からは定番ではないファッションが似合うって言われたな」
「よく見たら母親の好みの色ばかりかも」
「母親にあなたはこれが似合うって言われたな」
などとでてきて、
親の影響を受けているかもしれないと思った方は、
ご自分の月星座を調べて
「月の転換を取り入れる」を参考にしつつ
転換星座のファッションを取り入れてみてください。
「月の転換を取り入れる」では、
参考のために芸能人を載せていますが、
芸能人の場合は、月のファッションをした方が
大衆に人気が出るために
芸能活動の際は、
月のファッションを取り入れている方も多いです。
ただ、私生活では全く違う恰好をしている芸能人の方も多く、
公私でバランスを取りながら
自分の着る服をチョイスされている方も
いらっしゃるようです。
今回の内容はいかがでしたか?
わたしたちは服を着て社会に出て他者と関わりますので、
「たかがファッション」と馬鹿にはできません。
やってみると分かりますが、
ファッションを変えるだけで
メンタルにかなりの影響があります。
気になった方は、一度
ご自分のファッションを振り返ってみてください。
そして、転換ファッションにもチャレンジしてみてください🎵
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



