このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
お知らせ
明日は、「リアルタイム浄化」をお届けします。
22時にアップしますので、
気になる方は、のぞきにきてください🎶
今回は、「あうんの呼吸」ついてお伝えしていきたいと思います。
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あうんの意味
→吐く息と吸う息
→万物のはじめとおわり
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①あうんの呼吸
*呼吸を感じる
「あいしてます」
「あいしてます」
②あうんの呼吸~つながり~
・肛門を意識します。
じぶんの体にふれてみてから、始めるとよりスムーズです
(案外、肛門をふれる機会は、お手洗い以外ないのではないでしょうか。)
・鼻から吸って鼻から吐くことがしんどい時は、鼻から吸って口から吐きます。
・息を吸うとき→肛門をキュッとしめます
・息を吐くとき→肛門を弛めます
・丹田(下腹)に力を少し加えると、締めやすくなります。
慣れてきましたら、吐くときに細く長く、ゆっくりていねいに息を出します。
まるでストローで息を吹くように、やってみましょう。
ロウセルフ(潜在意識を司る番人)はまるで幼子のような存在です。
ゆっくりやさしくていねいに息を扱うと、
ロウセルフはあなたにやさしく扱われていると感じます。
呼吸のリズムをあわせることは、
ミドルセルフ(顕在意識)とロウセルフがふたつでひとつになることです。
そうすると、ロウセルフは安心してハイセルフ(超意識)に
不必要なデータを息とともに送る準備をします。
③あうんの呼吸~かさねる~
・両手の手のひらを胸の前でしっかり合わせ、足の裏も床にぴったりとつけます。
足の裏を床にぴったりつけられるよう、椅子に座るか立った状態で背筋を伸ばします。
・息を吐くときに両手をギューっと押し合うように合わせます。
呼吸は自然呼吸で行います。
・息を吸うときに手はつけたままで力をゆるめます。
この呼吸をするときは、足の裏が床から浮かないように気を付けてください。
日本人は昔から、食事の際に「いただきます」「ごちそうさま」を言うときや、
神社仏閣でおまいりするときなど、両手を合わせる動作を行っていますが、
これは元々、神様と一つになるということを表しています。
何げない日常の所作の中で、このことを意識し呼吸を合わせることによって、
ロウセルフとハイセルフがつながりやすくなります。
あうんの呼吸~くぐる~
※かならず上記①~③をおこなった後にやりましょう。
④あうんの呼吸~息吹~
・楽な姿勢をとって、右の鼻の穴を左手の指で押さえます。
・左の鼻で息をゆっくり吸い、鼻から吐きます。
・左の鼻の穴を右手の指で押さえます。
・右の鼻で息をゆっくり吸い、鼻から吐きます。
ハイセルフ・ミドルセルフ・ロウセルフの間には、
エネルギーを通すパイプのようなものがありますが、
この呼吸を行うと、エネルギーパイプの通りを良くすることができ、
3つのセルフがつながる準備を整えます。
⑤あうんの呼吸~あうん~
・背筋を伸ばし、鼻から息を吸って吐きながら、次の音を小さな声でつぶやきます。
「あーーーうーーーんーーー」
椅子に座るかあぐらを組むなど、できるだけ背筋がまっすぐな状態で行います。
普段より低めの声を出すのがポイントです。
これを何度も何度も繰り返します。
声を出すことになりますので、周りに迷惑のかからないところで行いましょう。
「あーーーうーーーんーーー」と声を出すことによって、
ロウセルフからハイセルフへのエネルギーパイプを浄化する準備をし、
三つのセルフを一つのリズムに一致させるよう促します。
💡注意
※他の瞑想、祈り(マントラ)、
呼吸法との併用は決してしないようにしてください。
なぜなら、瞑想、祈り(マントラ)、呼吸法にも
それぞれのアイデンティティー(3つのセルフ)がありますので、
併用することでわたしたちのロウセルフが混乱します。
混乱すると、3つのセルフのバランスが乱れますし、
データを増やすことになり、
ロウセルフにさらに重荷を背負わせることになります。
ですので、お気に入りの瞑想、祈り(マントラ)、
そして、お気に入りのものでは物足りなくなったと
感じられたときにはじめて、
これからご紹介する呼吸をお試しください。
その際は、上記「あうんの呼吸」に目を通し、
ロウセルフに「これをやってみようと思うけどいい?」などと、
かならず確認をとりましょう。
そして、「OKだな」と感じたら、やってみてください♪
主宰者ひろによると、
このブログでご紹介している浄化に加えて、
この「あうんの呼吸」をすることで、
ハイセルフ・ミドルセルフ・ロウセルフの間の
エネルギーパイプに風を通すことができるそうです。
エネルギーパイプに風を通すことで、
精神力が高まり、安定感がでてくるそうです。
また、いざという時に、底力を発揮しやすくなるそうです。
わたしたち現代人は、知らず知らずのうちに、
いろんなことに気を使いすぎていたりします。
そうすると、気が循環しづらくなり、外からの情報を鵜呑みにしたり、
外の意見に頼り過ぎたりして、指示待ちになってしまうそうです。
そうなってしまうと、感情が感じにくくなってしまいます。
そんな時に、この「あうんの呼吸」を行うと、
感情を感じやすくなるそうです。
感情を感じていると、気がめぐっていき、
目の前の事実を受け入れやすくなり、気づきを得やすくなるそうです。
今回の内容はいかがでしたか?。
「あうんの呼吸」をやってみようと思われた方は、
ロウセルフを混乱させないためにも、
他の瞑想、祈り(マントラ)、呼吸法との
併用を決してしないことだけは、必ず守ってくださいね。
気になった方は、浄化をしつつ、
ぜひ「あうんの呼吸」をやってみてください🎶