このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
明日は、「リアルタイム浄化」をお届けします。
22時にアップしますので、
気になった方は、のぞきにきてください🎶
家族や身近な人が、
困っていたり、大変な状況になっていたり、
おかしいと思うような行動をしていたりする時、
わたしたちは、
「わたしがなんとかしなきゃ」などと思って、
あれこれとやってしまったりすることがあります。
また、放っておけば自分にも
問題が降りかかってきそうな時などにも、
不安になって、
あれこれと相手のことを詮索したり、
自分が動いて解決しようとしてしまったりもします。
けれど、相手のことを
自分の範囲を超えてやり過ぎると、
逆に問題を増やしてしまったり、
その人が取り組むべき問題を奪ってしまったりします。
ですので、瞬間瞬間、浄化をして、
自分のことに取り組んでいくことが大切になります。
自分のことに取り組んでいると、
相手の問題の情報が入ってこないようですが、
実は、自分のことに夢中になっていても、
浄化をしていたら、
自分に必要な情報はちゃんと入ってくるのです。
ここで、管理人せんとの体験をシェアします。
『すべては眼の前に』
などでシェアしたとおり、
いまわたしは、パートナーやパートナー一家から
距離を置かれています。
わたしは、あちらの家の問題が、
将来的にせんと家にも降りかかってくる可能性があるので、
せんと家の代表として、
パートナー家に必要な情報を渡して、
きちんと取り組んでほしいということを伝えたり、
父からも手紙を送ってもらったりと、
自分がやるべきだと思ったことをやりました。
そうしたら、義父母がわたしがやったことに怒って
怒鳴り込みにきて、
パートナーは、仕事帰りに寄って、
最低限の用事をして帰るだけになりました。
わたし自身も、それ以来、自然と
パートナーと前のように接することができなくなったのもあり、
距離を置かれ出してからは、
わたしは、あちらの家のことは一切詮索せず、
ただただ、自分のやるべきことをやりつつ、
これまでできていなかった片付けをしたり、
趣味の実験にいそしんだりして、日常を楽しく過ごしていました。
パートナー一家の問題は、
根本的な解決には至っていませんので、
わたしの立場としては、
「どうなってるのかしら?」
「いきなりこちらに丸投げされたらどうしよう?」
などと不安になってもいいのですが、
浄化をしているからか、
そのようなことで不安になったりはしていません。
ただ、あちらの家の状態は、
パートナーのちょっとした言動や態度などから、
なんとなく大変そうだということは感じていて、
少しは気にはしていたのですが、
そうしたら、まだ寒いのに
猫がノミを連れてきて、
わたしも刺されて、
パートナー一家のことを気にしている暇もなく、
日々、ノミを気にして、掃除をすることになりました。
わたしは、ノミのことを気にしていて、
パートナー一家のことは気にする余裕もなかったのですが、
そうすると、不思議になことに、
わたしが何もしなくても、
あちらがどういう状態か、
パートナーのぽろっともらした言葉などから、
手に取るようにわかりました。
しばらくして、
ノミのことが落ち着いて安心していたら、
今度は、わたしが義父母にお歳暮として渡したものが、
隣の地区の藪に捨てられているのを発見しました。
わたしの中にも、
「ちょっとやり過ぎたかな?」とか、
「あちらの家が大変なら、本来はわたしも何かしないといけないんだろうな」
などと、わずかながらも罪悪感がありましたが、
それを見たら、
「気にしなくていいし、何もしなくていいんだな」
と確認することができました。
その翌々日には、今度は、
マダニに刺されましたので、
またパートナー一家どころではなくなり、
自分の体調の心配と、
またまた掃除の徹底をせざるを得なくなりました。
このことを主宰者ひろにシェアしたら、
「嫌いな虫のおかげで助かってるやん」
と言われました。
わたしは、何もなければ日々のんびり過ごしていますので、
不安になろうと思えば、いくらでも不安になれますし、
詮索しようと思えばできてしまいますが、
あまたいる虫の中でも、
ノミ&マダニを最も嫌っていますので、
この虫たちを駆逐するとなったら、
夢中になって取り組めるのです。
「虫の知らせ」という言葉がありますが、
まるで、嫌いな虫たちが、
「自分に意識を向けるんだよ」
とお知らせしてくれてるみたいだなと思いました。
わたしたちは、ついつい
「自分が、自分が」と
自分が動いてなんとかしようとしますが、
瞬間瞬間、浄化をして、
自分のことに夢中になって取り組んでいたら、
せんとが体験したように、
自分であれこれ詮索したりしなくても、
必要な情報は入ってきます。
夢中になれることがないという場合も、
瞬間瞬間、浄化をしていたら、
せんとのように、
夢中にならざるを得ないことが起こってきますよ![]()
今回の内容はいかがでしたか?
わたしたちは、相手の問題にも、
「自分が、自分が」とやってしまいがちですし、
要らないことを必要以上に気にしていたりもしますが、
「こうした方が良い!」
と思っていることが、本当に良いかどうかなんてわかりません。
それよりは、浄化をして、
自分のことに取り組んで、
あとは大いなる存在にお任せした方がいいのです。
気になった方は、
ぜひ浄化に取り組んでみてください🎶
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



