このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

今回は、管理人せんとの体験談をシェアしたいと思います。

 

 

 

 

昨年末に、パートナーのご両親が大変な問題を起こしたのですが…

 

こちらも話を聞いてやきもきしていたのに、

 

とりあえず問題が解決すると、

 

パートナー一家は何事もなかったかのように振舞いだしました。

 

心配していたこちらには、

 

「心配かけてすみません」や

 

「今後、同じようなことが起きないようにしますので」など

 

という言葉もありませんでした。

 

 

 

昨年、パートナー家では同じような問題が立て続けに起こっていましたし、

 

何も言わなければ、予防策もしそうにないなと思ったので、
 

わたしは、

 

・なんの報告もないことにせんと家は不安・不信感を持っている

 

・事の詳細を明らかにしてほしい

 

・予防策を考えてほしい

 

という内容の書類を作成して、昨年末にパートナーに渡しました。

 

パートナーは怒ってはいましたが、

 

一部については、書かれていることをちゃんと実行すると言っていました。

 

 

 

が、パートナーは元日から風邪を引いて寝込んだので、

 

期限の11日までに、間に合いそうもない感じでした。

 

それに、風邪を引いたことを口実にうやむやにしそうな感じも

 

見え隠れしていました。

 

そこで、わたしは、パートナーからもらった風邪で寝込みつつも、

 

ご両親にも、きちんと対応してくださいという内容の手紙を送ることにしました。

 

わたしが書いてもよかったのですが、

 

せんと家からのお願いということで、父に書いてもらうことにしました。

 

・いまだなんの説明もないことに驚いていること

 

・パートナーを介して説明をしてほしいこと

 

・今後はこのようなことがないようにお願い

 

などを父に書いてもらいました。

 

そして、パートナーにも渡した書類を同封して送りました。

 

 

 

すると、その手紙が到着してすぐに

 

パートナーのご両親がうちに怒鳴り込みにやってきました。

 
 
 
 
お義母さんが髪を振り乱し、地団駄を踏み、
 
こちらから送った封筒をバンバン叩きながら、
 
せんと家への文句だけでなく、関係のないことなども喚いておられました。

 

しばらくして気が収まったら帰宅されましたが、
 
自分たちのやらかしは棚に上げて、
 
こちらの家を責め立ててくるとか、
 
自分たちの置かれている状況をなんにもわかっていないし、
 
常識もない人たちなのだなとわかりました。
 
 
 

お義母さんが怒鳴り込みに来た時は、

 

ちょうどパートナーはお昼休みでうちに居たのですが、

 

ご両親に帰宅を促すでもなく、

 

ご両親が帰宅した後に、わたしに謝罪することもありませんでした。

 
 
 
その数日後に、書類の回答期限である11日がきましたので、
 
わたしは父にも同席してもらって、
 
パートナーから回答を聞くことにしました。
 
パートナーに、「どういう状況なのか?
 
何もしていないならこれからどうするのか?」とたずねたら、

 

パートナーは「何もしません」と言ってきました。

 

わたしは「は?」となって、理由を聞くと、

 

「あんな手紙を送ること自体がおかしい。

 

こちらはせんと家になんの迷惑もかけてないのに、

 

上から目線でいろいろ書いて!

 

俺だって年末の仕事納めの日にあの書類を渡されて、

 

酷いと思ったぞ!」

 

などと、わたしやせんと家のやり方を批判するようなことを言ってきました。

 

ご両親が起こした大問題についても、

 

こちらに対して悪いとはまったく思っていないようでしたし、

 

そもそも、前回問題が起こった時に、

 

わたしがパートナーにお願いしていたことを

 

パートナーがきっちりやっていれば、

 

年末の大問題は起こることはなかったのですが、

 

パートナーが何も対処せず問題が起きたことも

 

棚に上げていました。
 

 

 

 

わたしは、最初は、一生懸命反論をしていたのですが、

 

途中、父が「もういいじゃないか」というようなことを言い出しました。

 

父は、パートナーに自分が手紙を送ったことを批判されたと思って怯んでいたのです。

 

それに、わたしたちが喧嘩のような言い合いになっているので、

 

これ以上、関わりたくないと思っていたのです。

 

 

 

 

父は、自分の立場が悪くならないように、

 

意見をころころと変えたり、

 

言い争いを避けたがるところがあるのを知っているので、

 

わたしは、心の中で溜息をつきました。

 

 

 

母とのトラブルの時にも、父のそういう立ち振る舞いのせいで、

 

わたしが悪者に仕立て上げられて苦労したのですが、

 

また、父が立ち位置を変えたせいで、

 

わたしだけが神経質にいろいろ言っている人という構図になって、

 

せんと家の大事な主張をできなくなってしまったのです…

 

 

 

ですので、わたしは、途中で一生懸命反論するのはやめました。

 

そして、パートナーに、

 

「前回もわたしの提案したことをしないで大問題が起こったけど、

 

今回も、わたしの提案をやらないんですね?」と確認しました。

 

そしたら、「前の時は、自分の知識不足だったんだ!

 

今回は大丈夫だ!」と言っていました。

 

それで、もうそれ以上はいろいろ言いませんでした。

 

 

 

もし、父が、わたしと同じ立ち位置に居て、

 

「きちんとしないとダメだろ」と

 

パートナーに言ってくれていたら、

 

おそらくパートナーも、少しは考えたと思いますが、

 

父がすぐ折れたのを確認して、パートナーは強気になっていましたので、

 

父の対応の影響はかなり大きいものでした。

 

 

わたしは、父に対して腹が立ったので、あとから、

 

「これくらいで折れないで」

 

と言ったら、

 

「俺が悪いことになってたから」とか、

 

「喧嘩してたから」と言ってきました。

 

やはり父は自分の立場が悪くなることを恐れていましたし、

 

わたしとパートナーが意見を言い合っているのを

 

言い争っていると捉えて嫌がっていたのです。

 

 

 

父は、地域の活動などでリーダーをしたこともありますが、

 

おそらく自分は責められない立ち位置にずっといたのでしょうし、

 

責められそうになると逃げてきたのでしょう。

 

それに、祖父母や母とも一切向き合わずに生きてきたので、

 

他者と意見をたたかわせるということもしてきていないのです。
 

 

 

ひろに、今回の一連の出来事をシェアしたところ、

 

「こういう肝心な時に、
 
これまでトラブルが起こった時に、
 
いかに自分の問題として取り組んできたかが
 
出てくる」ということでした。
 

父は、70代半ばですが、

 

自分が対応すべきことから逃げ回ってきたので、

 

肝心な時に、自分の考えを貫くことができなかったのです。

 

 

 

わたしは、翌日に、また父に、

 

「ちょっと責められたくらいで意見をころころ変えてると、

 

逆に人に嫌われるよ」と言いました。

 

すると、父は「俺は誰からも嫌われてないぞ」と言ってきました。

 

ほぼ親戚ばかりの地域の人から、

 

以前に、父が嫌われているせいで水を止められたので、

 

「水を止められるくらい嫌われてるやん」と言ったら、

 

父は黙っていました。

 

 

わたしの祖父は、

 

土地を守るために言うべきことは言ってきて、

 

嫌われてもいましたが、その分信頼もされていましたので、

 

父に「祖父ちゃんがどうしてたか思い出せ!」と言ったら、

 

「お前は祖父ちゃんに似てるけど、俺は違う!」と言ってきたので、

 

「祖父ちゃんの息子やろ!しっかりせんね!」と言いました。

 

 

 

あとから、ひろに、

 

 

「ご両親に手紙を送ったことで、あちらの一家から

 

 
せんと家は嫌われることになったけど、
 
これで、パートナー一家が問題を起こしても、
 
そのことでせんと家に頼ってくることはないから
 
良かったね」と言われました。

 

父は、嫌われるのを嫌がっていましたが、

 

嫌われることで家を守ることができたということです。

 

 

 

 

ひろによると、

 

「わたしたちは、問題が起こるのを嫌がるし、

 

嫌われないように行動しようとするけれど、

 

目の前で問題が起こった方がいいし、

 

トラブルもはやめに出した方がいい」そうです。

 

 

 

 

今回の内容はいかがでしたか?

 

いま、あちこちの家で問題が起こっているのではないでしょうか。

 

責められる立場になると、

 

父のように逃げたくなることもあるかもしれませんが、

 

どんな時にも浄化をして、

 

自分の問題として取り組んでいくことをオススメします。

 

浄化をして自分の問題として取り組んでいると、

 

プロセスの途中では酷い状態になったと思ったとしても

 

必ず最適な状態に導かれていきます。

 

気になった方は、ぜひ浄化に取り組んでみてください🎶

 

 

 

 

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ありがとうございましたm(__)m
 
 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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