このブログに会いにきてくださり、ありがとうございます。
今回は、"いろはシリーズ"の続きとして、
"死"に焦点を当ててお伝えしていきたいと思います。
わたしたちは、"死"に対して、
いろんなイメージを持っていますよね。
「怖い」
「悲しいこと」
「消えてなくなってしまう」
「不幸なこと」
「穢れ」
「破壊」
また、スピ系の方々は、
それぞれの見解を持っていると思いますが、
今回は、ここでの"死"の捉え方についてお伝えします。
この世に生を享けた、生きとし生けるものは、
どんなに「イヤーーー」と思ったとしても、
必ず、いつか"死"の時を迎えます。
"死"は、生きることと同じで当たり前のことなのですが、
わたしたちは、"死"は"怖いもの"と刷り込まれていますし…
メディアに誘導されて浮かれポンチになって、
日常から離れがちなわたしたちにとっては、
"死"は、すごく"怖いもの"になっていて…
"死"の話題はできるだけ避けようとしたり、
子どもたちに"死"を見せないようにしたりすることもありますよね。
では、わたしたちは死んだらどうなるのでしょう?
3回臨死体験をした主宰者ひろによると、
多くの臨死体験者が見る
"お花畑"や"三途の川"を抜けたら、
銀河鉄道のようなものに乗ったそうです。
それをおりたら、自分のキャラクターが外れてゼロになって、
全体とひとつになって溶けていく感じがしたそうです。
その時は、えもいわれぬ恍惚感があって、
とっても気持ち良かったそうですよ。
けれど、死んだら、みんながみんなすぐにゼロに移行できるかと言ったら、
そうではないそうで…
臨死体験時に、ゼロに移行できていない人たちも見たそうです。
「死んだらリセットできる」とか、
「死んだらおしまいにできる」とか、
「すべて忘れたいから」とかで、
"死"を選ぶ方もいますが、
ひろによると、肉体は滅んでも、
意識はそのまま残るそうで、嫌な思いを消すために死んでも、
その嫌な思いは消えないそうです。
そして、そういう思いを抱えていると、
死んでも、すぐにはゼロにはなれず、
この世に執着を残してしまって留まってしまうそうです。
ですので、ここでは、生きているうちに
"浄化"をすることを提唱しています。
日々、瞬間瞬間、浄化を続けていたら、
「その日の汚れその日のうちに」という感じで、
その都度、データ(創始以来の誰かの体験)を手放していくことができ、
本来の自分として、自分の人生を"生き切る"ことができるので、
死んだ後に、ゼロに移行しやすくなるからです。
また、ひろによると、
わたしたちの人生の相棒であるロウセルフ(潜在意識を司る番人)に
生きている間に関わって行って、コンタクトがとれるようになっていたら、
死んだ時に「死んだんだな」と自覚しやすくなるそうです。
そして、自分が死んだと自覚できたら、ゼロに移行しやすいそうです。
さらに、生きているわたしたちが浄化をすることで、
この世に執着があったり、
死んだ自覚がなかったりしてさまよってるエネルギー体に
憑かれてしまうことを防げるそうです。
また、生きている人が浄化をしていると、
さまよっているエネルギー体は自分が死んだことを自覚しやすくなって、
ゼロに移行しやすくなるそうです。
つまり、気づきの後押しができるということです。
逆に、生きているわたしたちが、
誰かに言われた通り、期待された通りに動いたりして、
本来の自分の道から外れていくと、メンタルがしんどくなっていきますが、
そうなると、わたしたちのエネルギーは重たくなるそうです。
すると、さまよっているエネルギー体に憑かれやすくなるそうです。
わたしたちは、憑かれると疲れやすくなるそうです…
また、空気がどんよりしているところ、
争いごとがあって緊張感が漂っているところ、
自殺の名所などには、さまよっているエネルギー体が集まりやすいそうですので、
そういう場所に行った時には、浄化をすることが大切だそうです。
ここまで読んで、もうお気づきかと思いますが、
死んでも、生きている時と同じように、
データとデータがくっついて、
"D & D"になってしまうということです。
時には、亡くなった人の文句を言うこともあるかもしれませんが…
"D&D"になりますので、
つい言ってしまった場合は、すぐに浄化をしましょう。
ひろによると、「ありがとう」と言うと、
その「ことだま」は、自分の宇宙の隅々にまで共鳴していくそうです。
そして、浄化のプロセスが進むそうです。
道具もお金も大変な労力も必要ありません。
ただ、瞬間瞬間、つぶやいていくだけですので、
いつからでも始められますよ。
今回の"いろは"は、いかがでしたか?
テーマが"死"ということもあり、
打ち合わせで、ひろはかなり慎重に丁寧に
言葉を選んでいました。
言葉によって受けとる方の解釈が変わってしまうからです。
"死"は怖いものではありませんが、
「怖い」と出てきたら、それを避けずに、
「わたしは怖いって感じてるな」というところを浄化していきましょう🎶
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



